
(News Letter of MEL Soccer Club)
[やったー
点目のゴー
ル]
2013 9/30 圧勝続く号
偽かわらや発行
後半戦連続圧勝!!
2013 9/28 学園リーグ2部: FC和台戦
前回F.C.クリチェイトに大勝できたため、2部残留がほぼ決定的となった。
今季成績を3勝2敗1分とし、得失点差もマイナスからプラスに転じることができた。
今回の対戦相手FC和台は、1勝しかできておらず調子に乗り切れていないが、対戦はいつも勝ったり負けたりである。
油断せずにしっかりと勝利して次に繋げていきたい。
ありがたいことに今回も18名と多くの参加者があった。半分しか試合に出られないのが申し訳ないが、
運動量に勝るサッカーを行うには絶対的に有利な状況をつくることができた。
今回も、前回と同様、前半で相手を疲れさせ、後半一気に叩いてやっつける戦法を取ることとした。
試合が始まってみるど、相手のディフェンスの意識が非常に高く、責めてこじ開けようとしても堅い守りに阻まれ、
一旦ボールをゲットされると鋭いカウンターで危ない場面をいくつか作られてしまった。
その中で、成田選手が右サイドから左足でゴール左に豪快なミドルシュートを決め、先制点を奪取。
その後、相手のコーナーキックからのへディングシュートで追いつかれたが、
廣瀬選手の左サイドからのフリーキックを竹中(一)選手がキーパーと競って落ちたボールに大我選手がしっかりと詰めて2-1とできた。
前半は、ボールの支配率こそ高いものの、効果的な攻めにつながるパス回しが少なく、
中盤でのボールロストからの相手のカウンターと繋げられており、相手の思い描いた試合展開を結果的にはしてしまった感じでであった。
後半になると、機械研メンバーは生き返ったように従来のパスサッカーが機能し始めて、怒涛の攻撃ラッシュとなる。
水野選手の華麗なターンからのパスを受けた桑原選手が鋭いクロスを右サイドから入れると、保高選手の動きに相手が惑わされオウンゴールとなった。
これで3-1。
次に、(ちょっとふっくらした)柳原選手の左サイドからのロビングのクロスを逆サイドの桑原選手が滑り込みながらボレーで見事に4点目を決めた。
さらに、保高選手の粘りから野原選手に渡ったボールを見事なフェイントでそのまま野原選手が持ち込み5点目を決めた。
6点目は、右サイドから(体のシルエットが一回り大きくなった)柳原選手の鋭いライナー性のクロスに水野選手が落ち着いて合わせて決めた。
試合は、6-1で機械研の完勝。前回に引き続き、見事な試合運びができた。
後半のすぐに相手の時間帯があり、3回、4回とキーパーが相手選手との1対1となる場面があった。
根岸キーパーの見事な足のセービング(?)で得点を許さず、そのスーパープレイがその後のゴールラッシュにつながったといえる。
文句なしのMVPである。
残るはもう一試合。この調子で勝ちたいと思う。
マン・オブ・ザ・マッチ 根岸選手
結果:6-1(勝ち)
(文責:廣瀬選手)
【結果】
前半(フォーメーション) 4-4-2
竹中(一) 野原
大我 廣瀬 成田 海野
Long 谷水 根岸 山縣
保高
後半(フォーメーション) 4-4-2
水野 野原
保高 掛川 柳原 桑原
Long 野上 山村 藤原
根岸
★得点者★ |
時間 |
得点者 |
アシスト |
前半 |
成田 |
― |
前半 |
大我 |
― |
後半 |
オウンゴール |
― |
後半 |
桑原 |
柳原 |
後半 |
野原 |
― |
後半 |
水野 |
柳原 |
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