
(News Letter of MEL Soccer Club)
[やったー
点目のゴー
ル]
2012 9/25 無敗更新号
偽かわらや発行
学園リーグ3部
2012 7/21 学園リーグ3部: 森林総研戦
竹中です。
河合さんには戦評の発注してませんでした。
なので、今回は竹中がやります。
次回の戦評からは、勝った場合は決勝点orMVP候補が担当する事にしましょう。
負けた場合は、リーグ戦の幹部陣の誰かと言う事で。
各人、これまでの戦評を参考にして書いて下さいね。
参加は13名と今までとしては少なめでした。
スタメンは、GK三宅選手、DFに左から山村選手、根岸選手、谷水選手、秋田から
参戦した三島選手、
MFは左から河合選手、掛川選手、廣瀬選手、桑原選手、FWに竹中選手と水野選手。
前半序盤は、サイドの裏へ展開する攻撃が有効で、サイドからのチャンスがかな
り多かったが、中々、
得点を割れず、徐々に均衡状態へ。
廣瀬選手の再三のCKやFKもなかなか中とのタイミングが合わず、得点が出来な
かった。
相手のプレッシャーが良くかかっており、点が取れない焦りからか縦から縦へと
早い展開になってしまい、
攻撃がかみ合わない状態が続いた。
前半半分くらいで、機械研の自陣ペナルティーの前付近で味方DFからMFへの縦パ
スかクリアボールが
相手に渡り、そのまま相手のFWへパスが出ると強烈なシュートが放たれ、失点。
おそらく枠に飛んだファーストシュートと思われる。
機械研は、さらに裏へのボールが多くなってしまい、悪循環に。
前半も後半にさしかかり、裏へのボールに廣瀬選手が駆け上がると、出てきたGK
がスライディング、
激しくクラッシュしたがノーファウルの判定。(ここで腰骨を2カ所骨折した模
様。お大事に。)
その後もサイドからの攻撃は出来るものの決め手が無く、そのまま0-1で前半終了。
相手DFの頑張りが目立ち、後1歩と言うところでクリアされていると言う感じで
あった。
後半は、竹中選手に替わり磯村選手、三島選手に替わり池田新選手が入る。
相手の早いプレッシャーは継続していたが、前半終了時のミーティングで、落ち
着いてサイドチェンジを
すれば行けると言う話もあり、サイドを変える展開をしていくと徐々に機械研
ペースに。
後半開始5分過ぎに、左サイドからの攻撃から混戦になり、ペナルティーの外に
フリーで居た河合選手の
前にボールがこぼれ、そのままシュートするとGKの左を抜けてゴール。
同点に追いつく。相手が少し、がっくりとした印象があった。
すると、疲れもあってか相手の足が徐々に止まり、プレッシャーが少なくなり、
完全に機械研ペースに。
左サイドから河合選手、池田新選手がえぐり、チャンスを演出。
後半20分くらいか、ペナルティーの外右45度の位置でフリーで貰った水野選手が
落ち着いて狙いを定め、
ミドルシュートを放つとGKの手をかすめてゴール。2点目、逆転。
相手の反撃があるもGKの三宅選手、センターバックの谷水選手、根岸選手が落ち
着いて処理した。
左サイドばかりの攻撃に奮起した桑原選手が右サイドから攻撃を仕掛けるもの
の、追加点は奪えず。
後半も終盤にさしかかった辺りで、ナデシコリーグでも笛を吹いていたと言う2
級審判員の資格を持つ
サッカー経験者の彼女が応援に来ていた池田新選手が、生き生きと左サイドをド
リブル突破。
ペナルティー内で3人に囲まれるとフリーで待っていた河合選手に泣く泣くパス。
河合選手が気持ちよさそうに豪快にミドルシュートを放つ。GKの両手の間を貫通
してゴールへ。
3点目。
おそらく前半戦の最終戦となる大事な試合を3-1で物にした。
マンオブザマッチ:河合選手
決勝弾:水野選手
現在、5勝1分無敗。
21日の試合でアステラスがIDFCに負けた(アステラスの10番から直接聞いたので
確実)ため、
無敗は機械研だけで、暫定首位だと思われる。
後半戦もこの勢いで無敗で3部優勝(2部に昇格)し、盛大に祝賀会が出来る様に
頑張りましょう。
結果:3-1(勝ち)
(文責:竹中選手)
【結果】
★得点者★ |
時間 |
得点者 |
アシスト |
前半 |
河合 |
- |
後半 |
水野 |
- |
後半 |
河合 |
池田 |
【オーバーヘッドキック】
廣瀬は本試合でGKと接触した際の腰の痛みがひどいので、日曜日に整骨院に行ったところ、
腰骨が2箇所折れていて、1ヶ月安静状態・・・。
そもそも42歳になっても突っ込んで行くというは考えもんですね・・・。
反省します・・・。
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