晴天に恵まれ、16名の参加があった。
前半は、GK谷川選手、DFは右から三島選手、森川選手、新加入の池田選手、高橋選手、 中盤は、ボランチに掛川選手、右に海野選手、左に桑原(純)選手、トップ下に谷水選手、 FWは、新加入の柏木選手と山口(雄)選手で望んだ。
終始、機械研がペースを握り、山口(雄)選手、柏木選手、海野選手など、何度と無く訪れた
チャンスも決め切れず、時間が過ぎていってしまった。
相手のチャンスは、それほど無かったが、DFの裏へ蹴り込まれるボールが多く、中々、対処しずらい相手であった。
前半20分過ぎに、相手の左サイドから裏へのボールをGK谷川選手がファンブルした隙に
相手に蹴り込まれ、先制を許してしまう。
完全にファンブルする事を狙われていた感じであった。
ここで、三島選手に代わり清水選手を投入。
そのまま1点差で前半を終える。
後半、高橋選手、森川選手、山口(雄)選手に代わり、山縣選手、山村選手、竹中選手を投入。
しかし、相手の選手交代もあり、膠着状態となってしまい、流れは変えられず。
だんだんと皆、焦ってきてしまい、中盤が前ががりになったことに加え、相手DFがかなり
押し上げてきた事により、裏へのスルーパス一辺倒がすべてオフサイドになってしまった。
後半10分ほどで清水選手に代わり、ボバ選手を投入したが、またもや左サイドから
アーリークロスをDFがクリアしきれず、相手に上手くループで決められ2点差。
さらに焦りだし、深みにはまってしまった。
それでも何度かチャンスは生まれたが、桑原(純)選手、山村選手など、GKとほぼ1対1に
なるものの決められなかった。
最後、FKのチャンスに相手GKが前に出ていたのを良く見ていた掛川選手が直接蹴り込み
1点差にはしたものの、1歩及ばず敗戦。
1戦目に続き、少々残念な結果である。
今回の反省点は、チャンスが多かった前半に得点が出来なかったことと攻撃の緩急の無さだと思われる。
相手が必要に押し上げてきている分、確かに裏はがっぽり空いてはいるが、そこをDFギリギリの所から
抜け出すのを狙うのではなく、サイドチェンジや2列目の飛び出しを使って打開する余裕が欲しいと思う。
事実、CBの山村選手が自陣から飛び出した時は簡単に抜け出だせ、チャンスが生まれた。
焦って前へ前へと長いパスを出してしまい、オフサイドにかかったり、相手に簡単にクリアされ、
さらに焦りが募り、裏ばかりを狙うようになり、悪循環に陥ったことが最大の敗因であろう。
結果:1−2(負け)
マン・オブ・ザ・マッチ:該当無し
(文責:竹中選手)【結果】
0-1 | ||||||
機技研 | 1 | ( | ) | 2 | NTT-AS | |
1-1 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 掛川 | − |
前半 | | | 後半 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 柏木 |
● 山口(雄) |
FW | ● 柏木 |
● 竹中 |
||||||||||
● 桑原(純) |
● 谷水 |
● 海野 |
MF | ● 桑原(純) |
● 谷水 |
● 海野 |
||||||||
● 掛川 |
● 掛川 |
|||||||||||||
● 高橋 |
● 池田 |
● 森川 |
● 三島→ 清水 |
DF | ● 山縣 |
● 池田 |
● 山村 |
● 清水→ ボバ |
||||||
● 谷川 |
GK | ● 谷川 |
【オーバーヘッドキック】
先日、東北新幹線の最新車両「E5系」の愛称が「はやぶさ」に決まった。
一般公募では7位だったらしい。
もともと「はやぶさ」は、東京と九州を結ぶ寝台特急の愛称だったので、てっきり九州新幹線の愛称になるかと思っていた。
東北新幹線とは、ちょっと意外である。
将来的に、北海道新幹線となるのであれば「はくちょう」というのも良かったのでは? とかわらやは思った。
どうせ、青函トンネル内は特急程度の速度でしか走れないのだから、ゆったりと優雅なイメージが良かったのではなかろうか。
ちなみに、一般公募の1位は「はつかり」で、東北初の特急列車の名前だった。これは納得。
注目すべきは2位の「はつね」。
この「はつね」という愛称、「新車両のカラーリングが初音ミクに似ている」とネット上で応募を呼び掛ける動きがあったらしい。
それで2位になるとは、ネットの力というのは侮れない。