瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2010 4/15 岡田監督 なんとかしてくれ 号

8代目かわらや発行

学園リーグ3部

−リーグ戦 開幕−



2010 4/10 学園リーグ3部: 土木研戦

集合時間の際には、12人しか集まっていなかったが、 前半途中から栗田選手、岡本選手が参加し、14名となった。

メンバーは、山口雄選手、竹中選手のツートップ、トップ下に廣瀬選手、右MFに桑原純選手、 左MFに海野選手、ボランチに柳原選手、センターバックに森川選手、三宅選手、両サイドは、 掛川選手と新加入の山縣選手と言う布陣でキックオフ。

前半は、機械研のペースで試合が進むもののゴール前でのパス精度が悪く、点が取れない時間が続いた。
その結果、ディフェンスの不意を衝かれてロングシュートを打たれ先制を許してしまった。
相手のシュートはかなり鋭く良い弾道で、正GKでも防ぐのは無理だったと思われる。
しかし、機械研のペースは続き、右サイド際で竹中選手が倒されると、そのフリーキックのチャンスで、 竹中選手からのボールに山口雄選手がドンピシャでヘディングを合わせて同点。
その後、ディフェンスがバタついた間に、同じ選手に右サイドから豪快にゴールを入れられてしまった。
これも、完全にフリーで打たれてしまったので、それまでの過程を修正しないといけないですね。

前半は1-2で終了。

後半は、岡本選手、栗田選手、三島選手を投入。
後半も機械研ペースは続いたが、良い形にはなるものの、最後の最後で押し込めず。
相手の両サイドバックは比較的高い位置を取っており、裏が空くことが多く、そこを衝いて攻撃した。
後半中頃にさしかかり、中央の柳原選手からペナルティーエリアの右隅辺りでパスを受けた桑原純選手が 豪快にネットを揺らす。同点。
廣瀬選手のFK、山口雄選手、竹中選手、桑原純選手のシュートも含め、お互いに何度か決定的な シーンがあったが、両チームのGKの好セーブにより、同点のまま時間が過ぎた。

残り10分を切った頃、高い位置を取っていたサイドバックの裏へ、栗田選手からの絶妙なスルーパスに そのスペースを狙っていた竹中選手が走り込み、GKとの1対1を落ち着いて左隅へ決め、勝ち越しした。 (栗田選手曰く、狙ったところには、飛ばなかった・・・とか。)
残り時間もわずかになった頃、ボランチの柳原選手がキープしていたボールを相手が上手く蹴りだした。
運悪く転がった先には相手FWが残っており、三島選手が抜かれて最後の最後で押し込まれてしまった。
1対1となるもGKの吉目:李さんが何とか手には触ったものの、コースが良くそのままゴールへ。
最後に同点とされて同時に試合終了。残念な失点であった。

3失点はフィールドの選手のミスが重なった結果なので、もっと連携を良くして行きたいと思う。
また、控えの選手などに時間を測って貰い、時間の使い方について、各自が意識を高める必要があると思う。

結果:3−3(引き分け)

マン・オブ・ザ・マッチ:竹中選手

(文責:竹中選手)


【結果】

1-2
機技研 ( ) 土木研
2-1

★得点者★
時間 得点者 アシスト
前半 山口(雄) 竹中
後半 桑原(純) 柳原
後半 竹中 栗田

前半 | 後半
   
竹中
 
山口(雄)
    FW    
竹中
 
山口(雄)
   

海野

廣瀬

桑原(純)
MF
海野

廣瀬

桑原(純)

柳原
 
柳原

山縣

三宅

森川

掛川
DF
栗田

岡本

三宅

三島

嘉目(李)
GK
嘉目(李)





【オーバーヘッドキック】

ちょうど1年前、学園リーグ開幕戦のオーバーヘッドキックを見返してい見た。

学園リーグが開幕した。 むかえた初戦は引き分け。 出だしはまあまあと言ったところか。
しかしながら、かわらやのミスが多く、かわらやにとって多くの課題が残る試合であった。
学園リーグの計は緒戦にあり、ということで、今期の目標を立ててみた。(もう遅いか)
ズバリ、「ミスが少なく、確実なプレーを心がける」。
目標達成のためには、基礎技術アップが必須であるが、日々の練習で鍛えられるか。
この目標を達成できるかどうか、シーズン終了時が楽しみである。

愕然とした。かわらや自信、1年間全く進歩していないではないか。
成長したのは、体重だけか。。。(´_`;)トホホ
今年こそは、一念発起して減量を実行しよう。(← サッカーはどうした 笑)

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