2010産総研カップの緒戦は、旧計量研であるYAM FC。
去年の準優勝チームである。
ボールポゼッションは、向こうが上だったが、後半の1点を守りきり勝つことができた。
得点シーンは、桑原純選手がゴールで廣瀬選手にパスを落とすと、
それを廣瀬選手が反転してすぐシュート!
と思った矢先に同じユニフォームの大きな壁が・・・。
このままじゃ、シュートしても当たる!!と思いやめると、
なんと壁の後ろから相手選手が出現!
うっやばい、とすかさずフェイントで交わしてシュート。
これが決まり先制点であり、決勝点となった。
大きな壁の正体は、いいもの食いすぎてさらに大型化が進んでいる谷川選手。
迫力ある動きだったので、逆に冷静になれたかも・・・。
産総研カップで初登場の五十嵐選手、山がた選手、高橋選手などがみごとフィットし、
2年ぶりの安達選手、キーパーの経験ですべてのポジション経験となった三島選手など、
良い経験となったのではないであろうか。
みなさまご苦労さまでした。
結果:1−0(勝利)
マン・オブ・ザ・マッチ:
(文責:廣瀬選手)【結果】
0-0 | ||||||
機技研 | 1 | ( | ) | 0 | YAM FC | |
1-0 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 廣瀬 | − |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 竹中 |
● 掛川 |
FW | ● 竹中 |
● 谷川 |
|||||||||||
● 廣瀬 |
● 廣瀬 |
||||||||||||||
● 桑原(純) |
● 高橋 (海野) |
MF | ● 桑原(純) |
● 海野 |
|||||||||||
● 安達 (高橋) |
● 高橋 |
||||||||||||||
● 五十嵐 |
● 山村 |
● 谷水 |
● 山がた |
DF | ● 清水 |
● 山村 |
● 岡本 |
● 高木 |
|||||||
● 谷川 |
GK | ● 三島 |
22試合目は、学園リーグ4部の第7事業所、GSFC。
年齢構成は高いが、みんなサッカーが好きで良いチームである。
前半の得点シーンは、高橋選手がゴール前の混戦に廣瀬選手にパス、
これをトラップして打とうとしたときに体勢を崩したが、
竹中選手が走りこんで豪快にシュート。
これが先制点となった。
2点目も前半で、パスを受けた廣瀬選手が反転してシュート。
後半になって、チャンスはつくるもののなかなか決め切れなかったが、
廣瀬選手が左サイドからのクロスに、海野選手がダイビングヘッドでゴール左隅に美しいゴールを決めた。
GSFCとは産総研カップではなかなか勝ちきれなかったが、
今回の試合は完全にゲームを支配し、
機械研得意の(いつから得意になった?)パスサッカーが展開できた。
これで、2試合連続無失点での勝利。
3月の3位決定戦か決勝戦のどちらかに進めることができた。
結果:3−0(勝利)
マン・オブ・ザ・マッチ:
(文責:廣瀬選手)【結果】
2-0 | ||||||
機技研 | 3 | ( | ) | 0 | 第7事業所 | |
1-0 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | 竹中 | − |
前半 | 廣瀬 | − |
後半 | 海野 | 廣瀬 |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 竹中 |
● 高橋 |
FW | ● 竹中 |
● 高橋 |
|||||||||||
● 廣瀬 |
● 廣瀬 |
||||||||||||||
● 桑原(純) |
● 掛川 (海野) |
MF | ● 桑原(純) |
● 海野 |
|||||||||||
● 安達 (掛川) |
● 掛川 |
||||||||||||||
● 五十嵐 |
● 岡本 |
● 谷水 |
● 清水 |
DF | ● 五十嵐 |
● 岡本 |
● 谷水 |
● 三島 |
|||||||
● 谷川 |
GK | ● 谷川 |
【オーバーヘッドキック】
廣瀬選手の檄により、やっとHPの更新が追いついた。
産総研カップは2連勝のスタートで、上位進出が期待できると思う。
ここで良い成績を残して、新たなシーズンへ向けてのステップアップとなれば良いのだが。
ところで、現幹部体制で1年以上経過し、そろそろ幹部の交代の時期なのではないかと思うが、如何だろうか。
新シーズンへ向けて、新たな体制で臨むのも良いと思うが、ご意見を頂ければ幸甚である。