メンバーは今回も多いので省略します。
グランドコンディションは、直前までの雨で悪かったものの、水溜りはさほど無く、雨はやんでいたのでやり難いと言うまでではなかった。
前半20分くらいまでは、機械研のペースで、右サイドMFの桑原選手が起点となり、
センターリングを上げようとする場面が多かったが、相手DFの頑張りが目立ち、
クリアされてしまった。決定的な場面は多かったものの、GK正面であったり、押
し込め無かったりとゴールを脅かすシーンは見られたが、ゴールできず。
相手は、ロングボールを多用する感じで、中盤が飛ばされることが多く、すぐに
大きくクリアーされたり、DFから中盤を飛ばしてすぐにロングボールを蹴られた
りと、ボランチの柳原選手が上がっていくとDFに跳ね返される感じで、運動量が
削ぎ取られていくような展開であった。
半分を過ぎた辺りからは、相手の中盤が無い感じで裏ばかり蹴られてしまい、
後手後手に回ったが、0-0のまま終了。
前半は0-0で終了。
後半は徐々に選手交代。
後半早々、押し気味に試合は進んだが、なかなか点は取れず。センターハーフ付
近からの海野選手のバックパスをDFがスルーしたため、GKの谷川選手が相手のス
ルーパスと勘違いしてキャッチしてしまったが、主審もバックパスとは気が付か
なかったのか相手の間接FKとはならず、そのまま流れたため、事なきを得た。
後半15分くらいで竹中選手が自身の体重に耐えられなかったのか、自爆で左足首
を負傷し、三島選手に交代。
その5分後くらいに桑原選手からのパスに廣瀬選手が合わせ、ゴール、先制した。
今回は、足場が抜かるんで居たこともあり、残り20分切ったくらいで、桑原選手
の両足が攣ると言うアクシデントがあったが、ボバ選手が交代する前であったた
め、ボバ選手と交代し、事なきを得た。
点が入っても、なかなか機械研のペースにはならず、裏ばかりの攻撃に苦戦した
が、今回もGKの谷川選手のGK神降臨により、得点を許さず。
1-0でタイムアップ。
今回のように、後半途中に負傷者が出ることもあるため、人数に余裕があり、後 半途中からの出場でもOKというような人材を確保できて居る事は、チームのため には非常に有益であると思う。
結果:1−0(勝利)
マン・オブ・ザ・マッチ:廣瀬選手
(文責:竹中選手)【結果】
0-0 | ||||||
機技研 | 1 | ( | ) | 0 | 長峰 FC | |
1-0 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 廣瀬 | 桑原(純) |
【オーバーヘッドキック】
春の陽気も爽やかな頃に更新して以来、まったく更新していなかったHPであるが、
今頃になって、今シーズンの分をまとめて更新した。
かわらやの不徳の致すところであり、大変反省しているところである。
関係各位にお詫び申し上げます。
ここで、戦評をまとめて読み返して、今シーズンを振り返っていただけたら幸甚である。