瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2009 4/23 桜前線北上中 号

8代目かわらや発行

学園リーグ3部

−開幕戦は引き分け−



2009 4/18 学園リーグ3部: つくばガマ−ズ戦

初戦としては、14名の参加とまずまずの人数であった。

布陣は、竹中選手、山口(雄)選手のツートップ、トップ下に廣瀬選手、 ボランチに柳原選手を置き、両サイドは桑原(純)選手、前田選手となった。
前半開始は、相手の勢いもあり、皆、ボールがなかなか足下に収まらず、 苦しい展開が続いたが、GK藤野選手の好セーブにより、徐々に機械研のペースへ。
すると、前半も真ん中を過ぎた辺りに、廣瀬選手の左からのシュート性の センターリングに対して、どフリーとなった竹中選手がダイビングヘッドに 行くも押し込めず、得点ならず。
(これを決められない事が2部に昇格出来ない原因であろうか・・・)
しかし、その10分後くらいには、今度は廣瀬選手が自らドリブルで抜け出し、 左隅へ流し込む様に綺麗にゴール。先制。
前半はそのまま終了。

後半は、清水選手に替わり、澤田選手。廣瀬選手に替わり、海野選手が入った。
布陣は、前田選手がトップ下へ、海野選手が左サイドへ。
昨年は、後半は、人数に勝る機械研のペースになることが多かったが、 今回は、相手の人数が勝っていたため、なかなか厳しい展開に。
相手は、FWの足を活かした攻撃で、DFの裏を多く狙ってきたが、危ない場面は、 藤野選手が良く防いでいた。
しかし、20分過ぎ頃か、相手のカウンター気味のボールが桑原(純)選手の裏を抜け、 難しいボールを相手FWが綺麗にトラップし、そのままループシュート。 決められてしまった。(これは、相手を褒めるしかないと思う)

その後、竹中選手がCKから直接狙い良い弾道で飛んだが、GKがクリア。
右サイドから桑原選手がセンターリング、こぼれ球を海野選手がオーバーヘッドするなど、 惜しい場面が何度かあったが、そのままドローで終わった。

ただ、相手は3部でも上位に食い込む様なチームだと思うので、勝ち点1を取ったことは まずまずの滑り出しであると言える。

結果:1−1(ドロー)

マン・オブ・ザ・マッチ:該当無し

(文責:竹中選手)


【結果】

1-0
機技研 ( ) つくばガマーズ
0-1

★得点者★
時間 得点者 アシスト
前半 廣瀬

前半 | 後半
 
竹中
 
山口(雄)
  FW  
竹中/ボバ
 
山口(雄)
 

前田

廣瀬

桑原
MF
海野

前田/竹中

桑原

柳原
 
柳原

清水
 
森川
 
三宅
 
岡本
DF
澤田
 
森川
 
三宅
 
岡本

藤野
GK
藤野





【オーバーヘッドキック】

陽気も穏やかになり、過ごしやすいこの季節、かわらやは、「春眠不覚暁」よろしく、寝るのが心地よい。
この有名な孟浩然の漢詩、別の解釈もあるようだ。  気になる方は、こちらを参照。
まあ、何時の季節もかわらやは、夜明け(暁)に目覚めることはないのだが。。。

閑話休題、学園リーグが開幕した。 むかえた初戦は引き分け。 出だしはまあまあと言ったところか。
しかしながら、かわらやのミスが多く、かわらやにとって多くの課題が残る試合であった。
学園リーグの計は緒戦にあり、ということで、今期の目標を立ててみた。(もう遅いか)
ズバリ、「ミスが少なく、確実なプレーを心がける」。&1点取る。
目標達成のためには、基礎技術アップが必須であるが、日々の練習で鍛えられるか。
この目標を達成できるかどうか、シーズン終了時が楽しみである。

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