瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2009 1/16 定額給付金 号

8代目かわらや発行

学園リーグ3部

−4ゴールで快勝−



2009 1/10 学園リーグ3部: アステラスB戦

 年明け1発目の試合のためか、16名と言う喜ばしい人数の参加があった。 積水化学と同様、4部から3部へと昇格したアステラスBが相手である。 昨年、3対3で引き分けているチームで、弱いチームではない。

4―4―2のフォーメーションで、サイドに海野選手、桑原選手を置き、竹中選手、新加入の山口選手の2トップで、 いつもの様に両サイドからの攻撃を起点に攻める戦術を取った。 前半は、トップ下の廣瀬選手、ボランチの柳原選手を起点に、両サイドへ散らし、サイドから効率よく攻めることが出来た。 前半中頃には、山口選手からのボールに反応した廣瀬選手が綺麗に抜け出して先制した。

その後、サイドからクロスを入れるが、グランドコンディションが悪く、精度を欠いてなかなか追加点が取れなかった。 前半25分で、森川選手と澤田選手に代わり、三宅選手と清水選手が入った。

前半も終わりにさしかかった頃、ゴール前の混戦から桑原選手がクリアしたボールを竹中選手が受け取り、キープしながら反転。 決定機と読んで駆け上ったボランチの柳原選手へ絶妙のタイミングでパス。 柳原選手と山口選手とで相手と2対2の状況になり、良いコンビネーションを発揮し、山口選手が追加点を決めた。

前半は、2−0で終了。

後半は、山口選手と海野選手に代わり、荒野選手と谷水選手が入った。

コーナーキックやフリーキックなどのチャンスに恵まれ、廣瀬選手のフリーキックを竹中選手が頭で押し込んだ。 後半中頃には、清水選手と交代で入ったボバ選手からの綺麗の絶妙なクロスを、廣瀬選手が頭で合わせて得点した。

4点差がついた事により、機械研の足が止まると共に相手も前線に人数をかけてきたために守勢に回った。 しかし、センターバックに入った鈴木選手、三宅選手を中心にディフェンス陣がこれを完璧に阻止し、0点で抑えた。

結果:4−0(完勝)

マン・オブ・ザ・マッチ:廣瀬選手

この調子で次節も多くの参加者を集め、全員サッカーで楽しく勝ち、2部へ昇格したいと思う。

(文責:竹中選手)


【結果】

2-0
機技研 ( ) 長峰FC
2-0

★得点者★
時間 得点者 アシスト
前半 廣瀬 山口
前半 山口 柳原
後半 竹中 廣瀬
後半 廣瀬 ボバ

前半 | 後半
 
竹中
 
山口
  FW  
竹中
 
荒野
 

桑原

廣瀬

海野
MF
桑原

廣瀬

谷水

柳原
 
柳原

澤田/清水
 
鈴木
 
森川/三宅
 
岡本
DF
清水/ボバ
 
鈴木
 
三宅
 
岡本

甲村
GK
甲村





【オーバーヘッドキック】
「技術の社会へ -Integration for Innovation-」、産総研のキャッチフレーズである。
先日、いつも行っている床屋で聞いた話で、まさにこのキャッチフレーズを思い出した。
産総研の研究成果を基に開発された育毛剤があるそうだ。 かわらやはその存在を知らなかった。
床屋の主人の話によると、この育毛剤、結構良いらしい。
主人のご両親と、お客さんの2人が試したところ、両者とも2ヶ月ではっきりと育毛効果があったらしい。
そこで、行きつけの床屋でも、この育毛剤の取り扱いを始めたそうな。
かわらやも最近、頭が気になりだしたところ。
ちょっと心が惹かれたが、もう少し様子を見てみようと思い、購入を思いとどまった。
最近気になりだした諸兄も多いことと思う。 この産総研の成果を試してみては?

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