今回も、いろいろと声をかけてくださったおかげで総勢20名の試合参加、学園リーグの会議に出席する林(直)選手、高木両選手を入れると22名である。 小川選手、山桐選手も初参加。こんなに大勢が出席していただけて、ほんとうにうれしい限りである。第7事業所(GSFC)には、学園リーグでも0−3で負けている。 全員参加をモットーとして、仮を返すことを目指した。
GSFCの守備がいい。機技研も守備でがんばり、試合は五分五分。小幡選手のゴール前でのファインプレー(キーパーの馬場選手がまだ戻りきれないうちに、 相手がシュートしたのをクリア)など、相手の攻撃をよくしのいだ。
そして、前半も終わりに差し掛かったころ、竹中選手の左コーナーキックから佐藤(庄)選手が見事にヘッドで合わせ、欲しかった先制点を取ることができた。
前半を1−0で折り返したが、後半始まってすぐに、清水選手、馬場選手と相手選手の交錯から不運にも得点を奪われてしまった。
その後はお互いに譲らず、結局1−1の引き分けとなった。負けなかったので良しとし、次の試合に集中しよう。(文責:廣瀬選手)
【結果】
1-0 | ||||||
機技研 | 1 | ( | ) | 1 | 第七事業所 | |
0-1 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 佐藤(庄) | 竹中 |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
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● 斉藤/ 武田 |
● 竹中 |
FW | ● 竹中 |
||||||||||||
● 桑原 |
● 前田 |
● 桑原 |
● 廣瀬 |
● 前田 |
|||||||||||
MF | |||||||||||||||
● 佐藤(庄) |
● 山桐 |
● 佐藤(庄) |
● 寺田 |
||||||||||||
● 小幡/ 安達 |
● 小川 |
● 森川 |
● 三島 |
DF | ● 澤田 |
● 小川 |
● 山桐 |
● 清水 |
|||||||
● 馬場 |
GK | ● 馬場 |
第4事業所は、FC YAMとスタンダーズの合同チームである。これまでの3試合は、全敗ではあるが、決して悪いサッカーをしているわけではないように見えた。 連携も取れてきているようで、相手にとって不足はない。こちらは、引き分け以上で、3位決定戦に進出のため、まずは、相手に点を取られないように守りをしっかりする、という意識で試合に臨んだ。
前半は五分五分で、0−0の引き分けで終わった。
そして、後半。竹中選手のDF二人を引き連れてのゴール前への折り返しのパスを、中にいる廣瀬選手がトラップして左足で決めた。待望の先制点である。
その後も、有利に試合を運ぶ機械研。小川選手のスローインを廣瀬選手が返し、これを小川選手がゴール前に走りこんだ山桐選手にセンタリング、これを山桐選手が左手(??)でトラップしてシュート。 相手の主張も通らず、2−0とさらに点差を広げた。
その後は、相手の戦意も薄れ、機技研ペースで試合が運び、見事2−0での勝利を収めた。これで、予選3位という成績。来週の3位決定戦で、再び第7事業所と戦うこととなった。(文責:廣瀬選手)
【結果】
0-0 | ||||||
機技研 | 2 | ( | ) | 0 | 第四事業所 | |
2-0 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 廣瀬 | 竹中 |
後半 | 小川 | 山桐 |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 武田/ 斉藤 |
● 竹中 |
FW | ● 廣瀬 |
● 竹中 |
|||||||||||
● 小川 |
● 小川 | ||||||||||||||
● 桑原 |
● 海野 |
MF | ● 海野 |
● 前田 |
|||||||||||
● 佐藤(庄) |
● 山桐 | ||||||||||||||
● 小幡/ 武田 |
● 馬場 |
● 森川 |
● 三島 |
DF | ● 澤田 |
● 馬場 |
● 森川 |
● 清水 |
|||||||
● 谷川 |
GK | ● 谷川 |
【オーバーヘッドキック】
表題の「裁判員 参上!」、色々と物議を醸しているところであるが、こういう発想が出てくるところが公務員の公務員たる由縁か。
KYな発想と言うか、安易な考えと言うか、多くの人々が不安に思っていることを、このような形で表現するって
全く国民のことを考えていないと思わざるをえない。
しかしながら、これだけ騒がれているのであれば、それなりの宣伝効果はあったのだろう。
もしかしたら、こうなることをあらかじめ予想して、このような看板を作ったのかもしれない。
そうだとしたら、すごい読みと発想である。
でも、もっと他にもアピールする手段はあったろうに。