瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2008 3/26 裁判員 参上! 号

8代目かわらや発行

産総研カップ 戦績

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2008 3/8 産総研カップ 予選: 第七事業所 戦

 今回も、いろいろと声をかけてくださったおかげで総勢20名の試合参加、学園リーグの会議に出席する林(直)選手、高木両選手を入れると22名である。 小川選手、山桐選手も初参加。こんなに大勢が出席していただけて、ほんとうにうれしい限りである。第7事業所(GSFC)には、学園リーグでも0−3で負けている。 全員参加をモットーとして、仮を返すことを目指した。

 GSFCの守備がいい。機技研も守備でがんばり、試合は五分五分。小幡選手のゴール前でのファインプレー(キーパーの馬場選手がまだ戻りきれないうちに、 相手がシュートしたのをクリア)など、相手の攻撃をよくしのいだ。

 そして、前半も終わりに差し掛かったころ、竹中選手の左コーナーキックから佐藤(庄)選手が見事にヘッドで合わせ、欲しかった先制点を取ることができた。

 前半を1−0で折り返したが、後半始まってすぐに、清水選手、馬場選手と相手選手の交錯から不運にも得点を奪われてしまった。

 その後はお互いに譲らず、結局1−1の引き分けとなった。負けなかったので良しとし、次の試合に集中しよう。(文責:廣瀬選手)

【結果】

1-0
機技研 ( ) 第七事業所
0-1

★得点者★
時間 得点者 アシスト
後半 佐藤(庄) 竹中

前半 | 後半
 
斉藤/
武田
 
竹中
  FW
竹中

桑原
 
前田
   
桑原
 
廣瀬
 
前田
 
MF
 
佐藤(庄)
 
山桐
     
佐藤(庄)
 
寺田
 

小幡/
安達
 
小川
 
森川
 
三島
DF
澤田
 
小川
 
山桐
 
清水

馬場
GK
馬場



2008 3/8 産総研カップ 予選: 第4事業所 戦

 第4事業所は、FC YAMとスタンダーズの合同チームである。これまでの3試合は、全敗ではあるが、決して悪いサッカーをしているわけではないように見えた。 連携も取れてきているようで、相手にとって不足はない。こちらは、引き分け以上で、3位決定戦に進出のため、まずは、相手に点を取られないように守りをしっかりする、という意識で試合に臨んだ。

 前半は五分五分で、0−0の引き分けで終わった。

 そして、後半。竹中選手のDF二人を引き連れてのゴール前への折り返しのパスを、中にいる廣瀬選手がトラップして左足で決めた。待望の先制点である。

 その後も、有利に試合を運ぶ機械研。小川選手のスローインを廣瀬選手が返し、これを小川選手がゴール前に走りこんだ山桐選手にセンタリング、これを山桐選手が左手(??)でトラップしてシュート。 相手の主張も通らず、2−0とさらに点差を広げた。

 その後は、相手の戦意も薄れ、機技研ペースで試合が運び、見事2−0での勝利を収めた。これで、予選3位という成績。来週の3位決定戦で、再び第7事業所と戦うこととなった。(文責:廣瀬選手)

【結果】

0-0
機技研 ( ) 第四事業所
2-0

★得点者★
時間 得点者 アシスト
後半 廣瀬 竹中
後半 小川 山桐

前半 | 後半
 
武田/
斉藤
 
竹中
  FW  
廣瀬
 
竹中
 

小川
 
小川

桑原
 
海野
MF
海野
 
前田

佐藤(庄)
 
山桐

小幡/
武田
 
馬場
 
森川
 
三島
DF
澤田
 
馬場
 
森川
 
清水

谷川
GK
谷川



【オーバーヘッドキック】
表題の「裁判員 参上!」、色々と物議を醸しているところであるが、こういう発想が出てくるところが公務員の公務員たる由縁か。
KYな発想と言うか、安易な考えと言うか、多くの人々が不安に思っていることを、このような形で表現するって
全く国民のことを考えていないと思わざるをえない。
しかしながら、これだけ騒がれているのであれば、それなりの宣伝効果はあったのだろう。
もしかしたら、こうなることをあらかじめ予想して、このような看板を作ったのかもしれない。
そうだとしたら、すごい読みと発想である。
でも、もっと他にもアピールする手段はあったろうに。

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