小幡選手、斉藤選手、馬場選手の機械研初参加、寺田選手、安達選手の久々の参加など、産総研カップになると、我こそはという方が参加されるので楽しみである。
勝ち負けにはこだわらずに全員参加をモットーとして産総研カップを戦っていくことにしている。
さて、ETL戦だが、1部のチームとあって当然テクニックには定評がある。
うまいがゆえにゴール前でも捏ねてくれるので一度抜かれた選手がディフェンスに戻れたり、
中央にいる馬場選手と安田選手が再三のカットしてくれたおかげで、強いETLに0対0の引き分けとすることができた。
前半は、清水選手のシュートと、三島選手のシュートリングがあったが、
後半は、フリーキックからの佐藤(庄)選手のヘディングなど、機技研に何度もチャンスがあり、前後半を振り返ってもETLよりもいい攻めができていた。
全体的にいいサッカーができたのではないかと思える。(文責:廣瀬選手)
【結果】
0-0 | ||||||
機技研 | 0 | ( | ) | 0 | FC ETL | |
0-0 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 斉藤 |
FW | ● 竹中 | |||||||||||||
● 武田 |
● 佐藤(庄) |
● 前田 |
● 武田 |
● 廣瀬 |
● 前田 |
||||||||||
MF | |||||||||||||||
● 清水 |
● 寺田 |
● 佐藤(庄) |
● 安達 |
||||||||||||
● 小幡 |
● 安田 |
● 馬場 |
● 三島 |
DF | ● 澤田 |
● 安田 |
● 馬場 |
● 清水 |
|||||||
● 谷川 |
GK | ● 谷川 |
前半は、急に吹き出した強風が機技研に大きなデメリットとなる。風下にたった機技研は、砂が混じった風をもろに受け、目も開けるのも苦労するような感じであった。
打たれたシュートは、この影響も受けて、必ずゴールしてしまうほどで、非常に残念であった。
後半になって、今度はこちらが有利になるかと思えば、なんと風がぴたりと止んでしまった。運がない。
相手の攻撃に何とか耐えていたものの、コーナーキックから頭で合わされて追加点を奪われてしまった。
この後、皆のがんばりがあって、硬直状態がしばらくつづいたが、終了間際になって、DFの廣瀬選手がセンターサークル付近で相手選手のクリアをカットし、
そのまま右足で素晴らしいロングシュートをはなった。
残念ながら、これは相手キーパーに取られてしまったが、すぐそのあと、相手のクリアをカットしたDFの前田選手から得たパスを、
再び、同じような位置で受けた廣瀬選手が今度は左足で弾丸ロングシュート。
これが見事にゴールに突き刺さり、1点を返すこととなった。(すごいシュートでしょ!! いやあ、自画自賛ですね。)
結果的には、1―5と大敗となったが、相手は強くて速かった。皆、よくやったのではないかと思う。次回、何とか1勝できるようにがんばりたいものである。。(文責:廣瀬選手)
【結果】
0-? | ||||||
機技研 | 1 | ( | ) | 5 | ロシア事業所 | |
1-? |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 廣瀬 | 前田 |
前半 | | | 後半 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
● 斉藤 |
● 野沢 |
FW | ● 谷川 |
● 安達/野沢 |
|||||||||||
● 安田 |
● 竹中 |
● 吉原 |
● 吉原? |
● 竹中 |
● 吉原 |
||||||||||
MF | |||||||||||||||
● 清水 |
● 寺田 |
● 武田 |
● 三島 |
||||||||||||
● 小幡 |
● 佐藤(庄) |
● 馬場 |
● 桑原 |
DF | ● 前田 |
● 廣瀬 |
● 清水 |
● 桑原 |
|||||||
● 谷川 |
GK | ● 谷川 |
【オーバーヘッドキック】
はじめに、廣瀬選手のご協力により、学園リーグ最終戦と産総研カップの結果をまとめてアプすることができた。廣瀬選手に多謝。
さて、昨年の11月、米国で開催された会議に出席した際に、ドル建てで交通費と宿泊費をサポートしていただいた。
交通費と一部の宿泊費の支払いは日本円だったので、日本円での領収書を先方に送り、当時の為替レート(1ドル117円程度)でドルに両替して代金が送られてきた。
ところが、こちらで小切手を現金化する際には、なんと円高が進み1ドル102円台となっていた。その差額1ドルあたり15円!!。
トータルでどの程度のマイナスであったかは、皆さんのご想像にお任せするが、こんなことで為替の値動きの影響の大きさを実感するとは。。。 とほほである。