瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2008 3/13 バターが店頭から消える? 号

8代目かわらや発行

学園リーグ復帰1年目の戦績

−リーグ戦 4部準優勝!!−



2008 2/20 学園リーグ4部: 積水化学戦

 積水化学は、こちらと同じように休部をしていたチームである。同じように復活できたのは、若手の参加にめどがついたようで、今期無敗であるのも納得できる。
 試合の進め方は、パスでつないでいこうとするサッカーで、なかなかいいサッカーを展開している。 フィニッシュに対する精度が悪く、決定機を何度も外してくれた。もちろん、谷川選手のスーパーセーブや、佐藤(庄)選手の献身的な守備に助けられたのも大きかった。
 先制点は、廣瀬選手がゴール前に走りこんだのを、前田選手(?)が浮いたパスを出し、それを受けた廣瀬選手が相手DFをフェイントでかわして、トォーキックで決めた。 相手の流れを断ち切るいい時間帯での先制点であった。
 後半に入っても、ボールの支配率は相手のほうが多く、いいサッカーをしていたのも積水化学であった。 機械研は、右サイドの海野選手が、中にいる竹中選手に鋭いグランダーのパス。これに、キーパも飛び込んできたが、先に竹中選手がシュートし、2点目が入る。
 その後は、相手の反撃を受けたものの、0点に抑え、2−0の勝利。今期無敗の積水化学に勝ち、6勝目を得た。 この試合の後、3月の試合は行わないことが理事会で決定され、機技研の残り1試合は負けと同じで勝ち点0となった。 これで、残り試合2試合残っていた積水化学と勝ち点が並んだが、直接対決の結果で順位が決り、機技研は最終的にアステラスBに次いで4部2位の好成績に終わった。(文責:廣瀬選手)

【結果】

1-0
機技研 ( ) 積水化学
1-0

★得点者★
時間 得点者 アシスト
後半 廣瀬 前田?
後半 竹中 海野



【オーバーヘッドキック】
> さて、今シーズンはこれまで棄権もなく(人数はぎりぎりではあるが)、復帰1年目は無事に終われそうな気がする。
ということを前回のオーバーヘッドキックに書いたが、復帰1年目のリーグ戦を準優勝という望外の結果で終了することができた。
特に、リーグ戦後半は新人も加わり、調子が上向いてきたようだ。
これも試合に参加してくれた選手の皆様、そして日頃の練習に参加していただいている皆様、またその家族など 機技研FCに関わる多くの皆様のご協力の結果と思います。
ここに感謝します。

来年度は3部に昇格予定。このままの勢いでリーグ戦に突入だ。

かわらやが試合に出ないほうが、良い結果が出ているようなので、このまま暫く休眠状態に入ろう。

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