雨による中止、幹事作戦による中止が続き、今期初戦。 試合開始時には選手登録カードを忘れてきてしまう失態。 不戦敗を申し出るも相手の厚意により試合開始。勝っては 申し訳ないと思いながら試合に入るが、心配するまでもな く、ダラッと試合に入った機械研に対し、ボール支配率は 互角も、決定力は相手が上。前半中ごろに相手エースが中 央左よりに持ち込み豪快なミドルシュート。先制を許す。 後半、機械研はディフェンスを大幅交代も、ペースは変わ らず、さらに2点を追加されて終わる。(文責:三島選手)
【結果】
0-1 | ||||||
機技研 | 0 | ( | ) | 3 | GSFC | |
0-2 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
さらに雨天中止を挟んで今期2戦目。やはり調子のあが らない機械研チームは中盤は支配するも、一旦攻められる と、ディフェンスからのクリアボールが小さく連携も悪い ため、ほとんど決定機に持ち込まれる展開。前半半ば、左 サイドのカウンターでサイドバックが裏を取られ、佐藤(庄) 選手が防ぐが、相手反則で倒される。しかし主審はノーホ イッスル。こぼれ玉を拾われ決められる。前半終了間際に は右サイドのCKから相手FW(少し吉田栄作似?)と競 り合った三島選手が頭で豪快なオウンゴール。一方的な展 開かと思われたが後半は相手ディフェンスの足が止まり、 林(秀)選手、竹中、前田選手らが相手陣でボールを支配。 林(秀)選手が2ゴール決めて同点。しかし、相手も再び CKから、バックスのミスでフリーとなった吉田栄作似選 手が押し込んでリード。しかし機械研は終了間際、林(秀) 選手が相手のタックルを呼び込む懐の深いドリブルから狙 い通り(?)PKを獲得。同点にして試合終了。(文責:三島選手、校正:かわらや)
【結果】
0-2 | ||||||
機技研 | 3 | ( | ) | 3 | アステラスB | |
3-1 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 林(秀) | ? |
後半 | 林(秀) | ? |
後半 | 林(秀) | PK |
漸く少し調子の上がってきた機械研。しかし、前半、デ ィフェンスの出足が悪く、お見合いに近い状態になったと ころを押し込まれ、3試合連続先制を許す。しかし、この 試合は、直後にCKからX選手(安田選手か廣瀬選手?)が ヘディングシュートを決め同点。後半は殆ど一方的に攻め、 2点を追加(佐藤(憲)選手?)。終了間際に集中力を欠いて1 点差に詰められたが、何とか逃げ切って今期初勝利。(文責:三島選手、校正:かわらや)
【結果】
1-1 | ||||||
機技研 | 3 | ( | ) | 2 | 建研ビームス | |
2-1 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | ?? | ? |
後半 | 佐藤(憲)? | ? |
後半 | 佐藤(憲)? | ? |
正直、昔の機械研チームならこんなに苦戦する相手では 無い筈だが、、、。相手は未経験者も含むチーム。相手エ ースも玉捌きはうまいが、機械研エースと違いメタボリッ ック気味(失礼!)。しかもこちらが身体を入れてフェア にボールキープすると大袈裟にぶつかって倒れるので、審 判はすぐ試合をとめてしまう始末。そうこうするうちに、 前半半ば過ぎ。三島選手が相手スローイン拾うも、迷って いるうちに相手エースにボールをさらわれてしまう。その ままバックス2人がかわされ、4試合連続の失点。しかし この試合も直後にFKから竹中選手がうまくGKの前に入 ってボールに触り同点ゴール。前半は同点で終了。後半も 機械研チームはほぼ一方的にボールを支配し、相手は時々 カウンターで攻め込む展開。機械研は決定機も多いが決め きれない。後半終了間際、左サイドのカウンターをカット に行った高木選手に相手FWが無謀な突っ込み。高木選手 は足首靭帯断裂の重傷を負った。交代選手を使い切ってい たため機械研FCは10人となった。ただし、相手は明ら かに引き分け狙い。圧力がないため、機械研FCはディフ ェンスも含めて総攻撃態勢。ロスタイムにCKからつない だボールを林選手が相手ディフェンスが触れない絶妙の位 置で中央に流す。このボールをフリーで受けた三島選手が 左隅に決めて勝ち越し。そのまま試合終了。(文責:三島選手)
【結果】
1-1 | ||||||
機技研 | 2 | ( | ) | 1 | ACトリヒュルス | |
1-0 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | 竹中 | ? |
後半 | 三島 | ? |
後半戦最初の試合。相手は9人と機技研は数的に優位であったが、相手の選手は経験者が多く、試合が始まるとほぼ互角。 前半半ば過ぎ、相手のカウンターから失点。5試合連続の失点である。その後直ぐに同点に追いつくが、追加点は奪えない。 後半に入ると相手の運動量が落ち、機技研の攻勢が始まる。ほどなくして逆転に成功するが、直ぐに同点に追いつかれてしまう。 その後は、一進一退の攻防が続くが、終了近くになると相手の疲れから機技研が攻め続けるも決定力を欠き、 結果的には、何とか2−2で引き分け。(文責:かわらや)
【結果】
1-1 | ||||||
機技研 | 2 | ( | ) | 2 | FCJAMMS | |
1-1 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | ?? | ? |
後半 | ?? | ? |
自衛隊のサッカーチームとはどのようなものか楽しみだ ったが、相手が訓練のため棄権。不戦勝。(けど、訓練っ て予め決まっているのでは、、、、?何故に訓練日に試合 を組む?)(文責:三島選手)
【結果】
機技研 | 5 | ( | 不戦勝 | ) | 0 | 第3高射隊 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
四十雀該当メンバーも多い機械研FCとしては負けられ ない一戦。しかし、やっぱり先制されてしまう。前半立ち 上がり、試合に入りきれないうちに、GKからのボールを 受けた三島選手が緩慢なプレーの末、相手FWにパス。そ のまま前に出ていたGKの頭の上を越えるシュートでゴー ルされる。けど、相手FWは明らかに俺よりは若いぞ(言 い訳だけど、、。筆者談。)でもやっぱり窮地を救ったの は若者だった。その直後、廣瀬選手のCKを安田選手が (自分の倍の年齢の)相手ディフェンダーより頭一つ以上 抜け出し、鮮やかなヘディングシュート。同点に追いつい た。後半は相手の足が止まり、特に危ない場面は無く、F Kから安田選手が再びヘディングでゴール。さらに安田選 手が左サイドを突破し、低く早いセンタリング。走りこん だ竹中選手が綺麗にあわせて3点目。無事に勝利した。(文責:三島選手)
【結果】
1-1 | ||||||
機技研 | 3 | ( | ) | 1 | つくば四十雀 | |
2-0 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | 安田 | ? |
後半 | 安田 | ? |
後半 | 竹中 | ? |
8−3で大敗とのこと。
【結果】
機技研 | 3 | ( | ) | 8 | Azul | |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | ?? | ? |
後半 | ?? | ? |
後半 | ?? | ? |
【オーバーヘッドキック】
今年は、機技研FCとしては、1年の休部を経てのリーグ戦復帰。4部からのスタートである。心機一転サッカーを楽しもう!!
そして、長きにわたりかわらやを務めてこられた澤田広報部長に代わり、不肖38Kがかわらやを務めることになっていたのだが、
これまで新かわらやが瓦版の発行を怠っていたため、1年10ヶ月振りの発行となった次第である。
三島選手のご協力により、今シーズンのこれまでの戦評をまとめてアプすることができた。三島選手に多謝。
(ちなみに広辞苑10年ぶりの改訂で、「アプ」が採用されているかどうかは定かではない。)
さて、今シーズンはこれまで棄権もなく(人数はぎりぎりではあるが)、復帰1年目は無事に終われそうな気がする。
しかしながら、人数的に厳しいのも事実。今季終了後、来年度以降の体制も含め、話し合いが必要かとも思う。
ところで、学園リーグに参加するためには、審判の有資格者を3人以上揃えなければならなかったと記憶しているが、
今年、資格を取得あるいは更新した人はいるのだろうか。ちなみに、かわらやの資格は昨年度で失効している。