
(News Letter of MEL Soccer Club)
[やったー
点目のゴール]
2002 10/21 U-20決勝トーナメント進出号
7代目かわらや発行
学園リーグ終了
−2部降格決定−
2002 8/21 学園リーグ(1部): 山之内戦
川上選手が、ペナルティエリア内で前田選手からのパスを受けて、左コーナーに逃げながらシュートを打とうとした瞬間に後ろから押し倒されてPKを獲得。それを自らが左にけりこみ、1点を返した。1−3の敗戦は妥当なところか・・・。(文責: 廣瀬キャプテン)
【結果】
2002 9/7 学園リーグ(1部): EDISON戦
ゴール前やや左でパスを受けた川上選手が右足でシュート。これが左ポストにあたって跳ね返ったところに、佐藤(憲)選手が押し込んでゴールを決めた。前年度(0−10)よりは得失点差が少なく、かつ1点をもぎ取ったところに価値がある。(文責: 廣瀬キャプテン)
【結果】
★得点者★ |
時間 | 得点者 |
アシスト |
後半 |
佐藤(憲)
| − |
2002 10/5 学園リーグ(1部): 高エネ研戦
昇格組の高エネ研。何試合か見た限りでは結構強いという印象だったのだが、実はアニマルおよび筑蹴会と降格争いをしており、この試合も気合を入れてくることは必至だった。一方、機械研はすでに2部降格が決まっていたが、せめて1勝を上げようと試合に臨んだ。
試合開始後5分、DFがクリアにもたついている間に相手にボールを奪われ、先取点を決められる。そしてまもなく、やはりDFの安易なスライディングを軽くかわされて突破され、2点目。しかし、そのあと、相手ペナルティエリアの外ほぼ正面からのFKを林選手が直接決めて1点差に詰め寄る。ここから反撃に転じたいところだったが、守備の連携が悪く失点を重ね、1−5で前半を終えた。
「後半はせめて0−3くらいに押さえよう(佐々木選手)」ということで気を取り直すはずだったのだが、すでに互いの意思疎通を欠いた守備陣はザル状態。結局、これまでの最多失点記録を更新する1−12で惨敗した。(文責: かわらや)
【結果】
2002 10/12 学園リーグ(1部): 資環研戦
今期2度目の不戦敗(0−5)。20周年を迎えた機械研は、99、00、01、02シーズンと4期にわたる1部リーグ所属であったが、今季02シーズンは0勝1分け10敗(2不戦敗含む)の同率最下位という散々たる結果に終わった。(文責: 廣瀬キャプテン)
2002年学園リーグ 得点&アシスト集計表
選手名
| 廣瀬
| 川上
| 林
| 板倉
| 崎山
| 佐藤(憲)
| 谷川
| 福田
| 計
|
得点
| 3
| 2
| 1
| 1
| 1
| 1
| 1
| 0
| 10
|
アシスト
| 0
| 0
| 3
| 0
| 0
| 0
| 0
| 1
| 4
|
【オーバーヘッドキック】
今期は、1990年に学園リーグへ復帰して以来初めて、白星なしでリーグ戦を終えた。もっとも、最下位とはいえ1部での成績であり、決して恥ずかしいものではないだろう。むしろ、入れ替わりの激しい学園リーグの中で4年間1部を維持しつづけたことは、かわらやのようなド素人を戦力としてカウントしなくてはならないチーム事情を考えると、かなり立派なものだといえるのではなかろうか。実際、この4年間1部を維持したチームは、機械研を含めて6チームしかない(資環研、山之内、農研、電総研、アニマル)。
問題は、今まで一度もなかった不戦敗が、今年は2度もあったことだと思う。人数不足は機械研だけの話ではないようで、最近知り合った他チームの方も、人集めが大変だと言っていた。練習には大勢出てくるが試合には来ないという事情も同じである。学園リーグに古くから参加していたチームの中にも、国土地理院やエーザイのように、休部となっているところもある。
来期もこのまま継続するのか、休部とするのか、それとも複数企業の合同チームであるFC和台のように近所の他チームと連合するのか、チーム内の話し合いが必要だろう。
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