瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴール]

2001 7/30 田村亮子5連覇号

7代目かわらや発行

前期7試合まとめてレポート

−2勝5敗残りは3試合−

2001 4/21 資環研戦

資環研は、茶髪の若いアンチャン達がいっぱい、しかも職員が一人だけで資環研を名乗るチーム。優勝候補筆頭だけあってまったく歯が立たず、試合は0-5の完敗であった。(文:廣瀬キャプテン)

【結果】

機械研0−5資環研

2001 4/28 EDISON戦

0-10の完敗。何も書くことはありません・・。誰の責任でもなく、みんなの責任であります。(文:廣瀬キャプテン)

【結果】

0-3
機械研( )10EDISON
0-7

2001 5/12 内田油圧戦

システムは、5−4−1。中盤のポジションを自由に変えながら1トップに絡むというものである。

試合が動いたのは、後半。中嶋選手のロングフィードに、相手のバックスが追いついたのを廣瀬選手が奪い、そのままドリブル。一人フェイントでかわして、左足でゴールを決めた。その後、相手もゴール前の混戦から同点にしたが、林選手のスローインを受け取った公文選手がそのままミドルシュート。これが見事に決まり、2-1と再びリード。そのまま、試合が終了し、今期初勝利。 (文:廣瀬キャプテン)

【結果】

0-0
機械研( )内田油圧
2-1

★得点者★
時間得点者 アシスト
後半 廣瀬 -
後半 公文

2001 5/19 山之内戦

途中で雷が鳴り出す激しい天候の中の試合。雨の試合は、土臭いのが似合う機械研の方が有利で、特に後半は完全に機械研のペースだった。にもかかわらずカウンター気味に効率良く点を決められて1-3の敗戦。うーむ・・、勝てない。1点は誰がとったんだっけ?(文:廣瀬キャプテン)

【結果】

1-2
機械研( )山之内
0-1

★得点者★
時間得点者 アシスト
前半 名乗り出て下さい 同左

2001 5/26 FC ETL戦

試合終了直前の相手ゴールにより、0-1の苦敗。冷静に見ても試合内容は勝っていただけに残念である。(文:廣瀬キャプテン)

【結果】

0-0
機械研( )FC ETL
0-1

2001 6/2 筑蹴会戦

筑蹴会は、若干年齢が若いが、チームの雰囲気は機械研に似ていて、勝てるような気がしていたのだが・・・大敗であった。

システムは、5−4−1。前回と同じシステムにして、中盤での優位性をまず確保し、カウンターで責めることとした。

前半はシーソーゲームであった。前半早々にあいてに先制されてしまうが、その後すぐに公文選手がゴール前にふわりと浮かした球を相手バックスの裏にだし、それに廣瀬選手が走りこみ、そのまま飛び出した相手ゴールキーパーの頭上を超したループシュートで同点とした。その直後に再びリードされたが、相手のゴールキックをうまくインターセプトした川上選手が前線にパス。それに反応して走りこんだ廣瀬選手がゴール右隅に決めて再び振り出しに戻した。ここで前半終了。

後半も粘っていきたいところだったが、逆に相手の好き放題にされてしまって結果的には2-6の完敗。相手のプレッシャーが早く中盤で負けていた。もう少し、守備の粘りと落ち着きがあれば接戦にもっていけただけに残念であった。 (文:廣瀬キャプテン)

【結果】

2-2
機械研( )筑蹴会
0-4

★得点者★
時間得点者 アシスト
前半 廣瀬 公文
前半 公文 川上

2001 6/23 FC和台戦

機械研は、勝ち点3のまま。試合相手のFC和台は今期2部から昇格して現在の勝ち点は7点。必ず勝って順位を一つでも上げていかないと1部残留はできない相手である。システムは、4-4-2。

開始早々、残留に向けた機械研は、前線からプレスを積極的にかけていく。まず、公文選手や廣瀬選手が左サイドへの2列目の飛び出しそのまま中へ折り返し、それをゴール前に詰めていた林選手がワントラップして先制点を決めた。今回は、前半相手のプレッシャーが少なかったので、機械研の中盤でのプレスが機能し、相手に試合を作らせない動きをしていた。また、ディフェンス陣の守りの意識も高く、選手の声も良く出ていた。

前半も中盤にさしかかったところ、公文選手がペナルティエリア外でこぼれ球を拾ってそのままミドルシュート。これが見事にゴール右上に決まり2-0となった。さらに前半終了間際にも、川上選手が相手のバックスとキーパーの連携のまずさの隙をみてボールを奪いシュートを決めた。谷川選手の好セーブやディフェンス陣の踏ん張りなどにより、3-0のまま終了した。

ところが、後半になって状況は一転して互角の戦いとなる。相手の変わった選手が元気で攻め込まれる場面が多くなった。機械研の中盤でのプレスが無くなり、自陣ゴール前でボールを奪われて、ゴールを決められた。その後も、何度かヒヤヒヤさせられる場面もあったが、公文選手が攻め上がり右サイドでボールを受け取り、相手ゴールキーパーが飛び出てくるのを見てミドルシュートを豪快に決めた。勝ち点6となる貴重な今期2勝目。(文:廣瀬キャプテン)

【結果】

3-0
機械研( )FC和台
1-1

【ポジション】

(前半)

ポジション 左←→右
FW 川上-森川
MF
MF 廣瀬-有水/前田
MF 公文
DF 澤田 - 是永 - 中嶋 - 三島
GK 谷川

(後半)

ポジション 左←→右
FW 川上-谷川/佐々木
MF
MF 廣瀬-前田
MF 公文
DF 澤田 - 村田 - 中嶋 - 三島
GK 落合

★得点者★
時間得点者 アシスト
前半 公文
前半 公文 -
前半 川上 -
後半 公文 -

【オーバーヘッドキック】

先代有水広報係長の卒業にともない、不肖S田が再びかわらやを務めることになった。5年前、S田がはじめて瓦版ページを開設した頃は、白黒印刷の紙面をそのまま電子化したようなものでしかなかった。有水選手が発行を担当するようになってからは、その性格なのか趣味なのか、はたまた日頃のストレスの賜なのか、とにかくカラフルに華やかになった。
 基本的には、S田も有水選手の方針を踏襲するつもりでいるのだが、一だけ、編集後記のタイトルだけは元の「オーバーヘッドキック」に戻させてもらった。ごめんなさいね、有水さん。


電子瓦版インデックスへ戻る。

サッカー部ホームページへ戻る。