瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

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もうすぐワールドカップ 号

1998 May.26 Vol.185

機械研サッカー部5代目かわらや発行

1998 9

まさかの大敗


5/16(土)学園リーグ3回戦 VS.エーザイ 11:30〜 無機材研グランド

今回の相手はエーザイである。このチームは前年度も同リーグに所属し、1勝1敗で終わっているチームである。試合が始まってみると、中島選手のいないのがこれほど影響するかというほど、バックスの連携がかみ合わない。どうしてもフォワードを一人フリーにさせてしまう事が多い。案の定、前半には、立て続けに2点先取されてしまった。攻撃陣では、野球があるにも関わらず、参加してくれた板倉選手を投入し、林、板倉とわたるパターンで臨むのだが、こちらもかみ合いが悪い。また相手ゴールキーパーの好守に阻まれ、前半はどうにも追いつけず後半を迎えるに至った。後半は、板倉選手を佐々木選手に、矢島選手を高木選手に、三島選手を波潟’選手に、吉田選手を安達選手に交代し望んだ。この波潟’選手の投入により、中盤からプレッシャーをかけられるようになり、バックス陣としては組織的に臨めるようになってきたのだが、相手チームの運が良いのか、シ ュートを効率良く決められ、3点目を入れられてしまった。何とか攻撃陣にがんばってほしいのだが、シュートまではいくのだが、どうしても精度がいまいちである。というまに4点目を決められ、完全にバックス陣は気が抜けてしまった。キーパーへのバックパスもキーパーが空振りし、そのままゴールに入ってしまうなど、単純なミスが確実に失点につながってしまう(この場合はキーパーが空振りしたから、オウンゴ ールはバックパスした選手か?)。林選手が奮起し、ドリブルから1点返すも、結局 1−7という大差で完敗した。はっきりと何が悪いのか良く分からないのであるが、とにかくバックスの組織プレーに、今後の練習を絞っていかねばならないようである。最後に中島選手カムバックプリーズ!! 

[結果とポジション]

0―2      得点者  前半:
機械研 1( )7 エーザイ 後半:
1―5
前半     後半
 板倉 森川 川上 佐々木 森川
 林 村田 林 川上
村田   三島 波潟’
矢島 沢田 是永 吉田 高木 沢田 是永 安達
谷川 谷川

控えと応援:田中選手(予定fromセキスイ)、三島夫人

連絡事項: (Information)

オーバーヘッドキック

 ここのところ暑くなって、汗っかきのかわらやは練習後はシャワーを浴びないと我慢できなくなってきた。面倒ではあるが、午前中の仕事だけでもそこそこ汗をかいて気持ち悪くなっているので、シャワーを浴びた後の爽快感は格別である。そのままビールでも飲めれば最高なのだが、それでは本末転倒ということで、リフレッシュして午後の仕事に励んでいることにしておこう。夕方の練習であればそのまま飲んでしまっても良いのだが、キャプテン、部長、そのような予定はないのですか?でも、キャプテンは育児でそれどころではないんだっけ?


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