瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

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お父さんは忙しい号

1998 Apr.22 Vol.183

機械研サッカー部5代目かわらや発行

1998 7

初戦大敗

試合結果

練習試合 

 3月29日の小春日和のなか、「ゆきのや」という土木研究所内の外部出向者で構成 されるチームとの練習試合が始まった。このチームの主たる構成員はおじさんなのだ が、土木研究所に来ている学生が筑波大サッカー部に知り合いがいるらしく、つくば カップでは、なんとほとんどが筑波大サッカー部のそれも1部の選手が参加したと噂 されるチームである。今回は練習試合のため、そんなことはないと踏んでいたのだが 、よく見ると若いのが5人ほど参加しているようである。試合が始まってみると、若 手はおじさんにボールを回して、あくまでも脇役として徹しながらプレーしているよ うである。機械研チームの今回の特徴は、通常バックスを守っている波潟選手がフォ ワードとして起用されている点である。やはり相手は若手が多いということで、フォ ワードに元気ある選手を望んだ結果である。なんとその起用が当たったのか、正村選 手のスルーパスに合わせ、波潟選手が走り込みキーパーの脇を抜くシュート(シュー トと言えば聞こえは良いが、キーパーをかわしてシュートしたかったところ、かわす 際のトラップが大きすぎ、それが入ってしまったというのが正しい)が決まり、機械 研サッカー部参加初ゴールを決め、先取点を上げた。さらに、あーたらこーたと書き たいのだが、古い話で忘れてしまった。とにかく15分3セットマッチで、結果的に 、4―2で負けのような気がする。以上、波潟選手のたっての希望で練習試合の選評 を終わりとする。

学園リーグ初戦

 4月11日、汗ばむ陽気のなか、つくばリ ーグの開幕戦である対無機材戦が始まった。しかしなんとメンバーが8人しかいなく 、実験中の川上選手に無理やりお願いし、9人で試合に望んだ。しかし相手は1部か ら落ちてきた無機材研チームであり、終始攻められっぱなしの展開であった。最初の 体力のあるうちはシュートまでいくこともあったが、前半中盤になると、ほとんどフ ォーメーション状態で、ゴールキックでゲインを稼ぐしかない状態であった。結局前 半は0−3で折り返すことになった。ここは終始守りきり何とか、不戦勝である0− 5以内に押さえたいところである。最悪でも、どたキャン不戦勝である0−11以内 には押さえたい。後半に入っても終始攻勢は変わらず、結局0−7という完敗であっ た。とにかく9人という厳しい中70分間守り続けてくれた選手にはお疲れさまと言 いたい。今後、連絡を密にしてこんな状況にならないように努めたいと思う。また欠 席の連絡も、自主的になるべく早く連絡していただきたい。しかし9人のチームに負 けた電総研戦を考えると、電総研はやっぱり強いのね。

連絡事項: (Information)

学園リーグ初戦のお知らせ (Next Game)

オーバーヘッドキック

 ここのところ忙しくて練習にもでられなかったが、先日の試合はさらに大変な状況だったようだ。かわらやは今週も試合にはいけないが、新キャプテンの提案による火祭りも行われるので、みんながんばってほしい。


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