【結果とポジション】
2―2 | 得点者 | 前半: | 林、川上 | |||
機械研 | 2( )4 | アニマル | ||||
0―2 |
川上 網戸/高木 | ||
阿部 林 森川 | ||
正村 | ||
矢嶌 是永 波潟 | ||
中嶋 | ||
板倉 |
(2) 9/20(土)学園リーグ2ndステージ VS. 協同病院 14:00〜 工技院Aグラウンド
後期の第2戦は、昨年も同じリーグで戦っていた協同病院とだ。このところあまり勝運に恵まれてない機械研としては落とせない試合だが、相手も1部でプレーしたチーム、そう簡単には勝たせてもらえないと考えていた。が、しかし相手チームは8人しか選手が集まっていなかった。始まって5分、ラッキーな得点が入る。相手バックスとキーパーの連携ミスから交錯、こぼれたボールを是永選手が拾い、再びゴール前にフィード、このボールを林選手が頭で合わせて得点する。相手キーパーが交錯時に負傷してしまったことや、オフサイドと判断してプレーを止めてしまっていたことなど、相手には気の毒な感じもしたが、審判の笛がなるまではプレーを続けるという鉄則を再確認させられるシーンだった。その後、しばしの中断があったが、再開数分後には、正村選手が右オープンスペースに上がりセンタリング、これを森川選手がきれいにヘディングシュート、2点めが入った。これで楽勝ペースかと思われたが、そううまくはいかなかった。ボールを支配する時間は長いものの、有効な攻めができない。反対に、個人技によるカウンター攻撃も結構受けた。そして、15分にはこちらの連携ミスからボールを奪われ、そのまま突破されて1点を失ってしまう。機械研の攻撃は、あまりプレッシャーがかかってない中盤より後ろでは、横方向のパスなど比較的よく展開できていたが、前にいってゴールが近くなるほど中央に集まってしまう傾向があった。中盤からゴール前へのクロスボールというのが多くなっていた。いくら人数が少なくても、敵もゴール前守備は固めてくるので、なかなかシュートまで持っていけない。もっとサイドのオープンスペースを使って、敵守備陣を引き付けてえぐるような攻撃が必要だったろう。前半は、2−1のまま終わる。
後半は、前半よりはサイドからの攻撃が多くなるものの、なかなか点が入らない。相変わらず、カウンター攻撃ももらっている。得点が入ったのは12分、右コーナーキックから板倉選手のドンピシャのヘディングシュートが決まる。その後も膠着状態が続くが、終了10分ぐらい前から、得点が入り出す。28分、ゴール前で相手と競りながらも川上選手がボールをキープ、このボールが林選手にわたり、前に出ていたキーパーの頭を超えるループシュートでゴール。その2分後には正村選手の右オープンサイドからの折り返しを森川選手が決めた。さらに終了間際には、川上選手がキーパーと競ってボールを確保して、最後は森川選手がゴール、またまた川上選手の強烈なミドルシュートをキーパーがハンブルしたところを森川選手が蹴り込んで得点を重ねた。
こう書いてくると、完勝のようだが、守備面ではいろいろ課題が残った試合でもあった。人数が多いにも関わらず、マークが空いてしまったり、簡単にドリブル突破されてしまっていた。確かに相手の個人技もうまく、突破力もあったが、数的優位をうまく利用して組織的に守備をすることができなかった。緊張感がなかったような気がする。あと、今回の試合、特にバックスに対する相手のプレッシャーがなかったこともあるが、バックス同士でボールを繋ごうとする意志がずいぶん見られた。なかなか実戦で使える機会は少ないと思うが、積極的に関わって行けるように、普段から意識して 練習してください。
【結果とポジション】
2―1 | 得点者 | 前半: | 林(A: 是永)、森川(A: 正村) | |||
機械研 | 7( )1 | 協同病院 | 後半: | 板倉(A: 林)、林(A: 川上)、森川(A: 正村)、森川(A: 川上)、森川 | ||
5―0 |
前半 | 後半 | |
網戸/板倉 森川 | 板倉 森川 | |
川上 林 | 川上 林 | |
阿部 正村 | 阿部 正村 | |
是永 | 新田 | |
沢田 中嶋 新田 | 沢田 中嶋 高木 | |
波潟 | 波潟 |
控えと応援:安達監督、林理江さん、川上幸江さん、沢田選手Jr.
母子とも健康。林夫妻は抱いていたが、私は怖くて抱けない。
そのかわりに手のひらを触ってみたら、つきたてのお餅のよ
うで、薄皮を破ってしまいそうな感じがしたのですぐに手を
引っ込める。この写真の後、全身写真を取ろうとしたら、右
手で「ファック・ミー!」をしていたのには一同驚かされる。
誰に似たのだろう。
かわらやの子育ての経験では、「いったい誰に似たんだ、こ
の性格?」と思わされることは少なくない。朋生ちゃんの性
格にしても、必ずしも両親の性格を受け継いだものだとは言
えないであろう。もっとも、親自身はそう思っていても、他
人から見るとまさにそっくりということもあるわけで、自己
評価と外部評価のギャップはやはり大きいようである。