中野 俊  (なかの しゅん) 

このホームページでは、私がこれまでに調査した火山を中心に、火山の成り立ちやいろいろな風景を紹介します。
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所  属

産業技術総合研究所
地質調査総合センター
活断層・火山研究部門
火山活動研究グループ


自 己 紹 介
職業:地質屋   研究対象:火山

 火山の地質調査を生業としています。おもに地質図を作る仕事に携わってきています。地質図とは、簡単にいうと、地図上に岩石や地層の分布の様子を時代や種類に分けて色分けしたものです。地質図には、化石の産地やかつての鉱山跡、温泉、活断層などが記入されていることもあります。地質学にもいろいろな分野がありますが、私の専門は火山を対象とした地質学です。山を歩いて岩盤・露頭を観察して岩石を採集し、その火山がいつ頃生まれ、どのように成長してきたか、どのような火山活動をしてきたか、などを調査・研究しています。沢を歩き尾根を辿り、くまなく山を歩き回ることを得意?としてきました。

  大学卒論以来、主に北アルプスの火山の研究に関わってきていましたが、2000年にこの地域のフィールドワーク(野外調査)がほぼ終了しました。その後はどうしようか、そろそろ山を下りるか、それともほかの地域に乗り込んでもうひとがんばりするか長いこと思案していましたが、意を決して2000年から山形・福島県境にある吾妻山の調査を始めました。膝に故障をかかえ、体力的にもやや不安がありますが、何とかがんばり、2005年に野外調査を終了しました。岩石の年代測定もだいぶ進みましたが、なかなかうまく解釈できずに悩んでいます。また、吾妻山と同時に、富士山の調査に参加するよう、当時の上司から“命令”を受けました。実質的には2002年から富士山の調査に参入、富士山では北東斜面を中心に調査分担していますが、この調査もほぼ終了してまとめの段階です。
  また、伊豆・小笠原諸島や南西諸島の火山にも大いに関心があります。高い山から無人島へ島流し、というところでしょうか。2003年以降、これまでに小笠原諸島では西之島、北硫黄島、南硫黄島、南西諸島では臥蛇島、小臥蛇島、横当島、上ノ根島、硫黄鳥島などの無人島に上陸調査してきました。

 なお、暇を見つけてはハイキングやクロスカントリースキー、山スキーを利用して、できるだけ多くの火山を歩き回りたいと願っています。


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最 終 更 新 日:2014.10.21

お も な 更 新 記 録