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t北アルプス(飛騨山脈)上にはいくつもの火山があります。約170万年前よりも新しい時代(第四紀)に生まれた火山を下の図に示しました。これらの火山は、乗鞍火山帯とか乗鞍火山列と呼ばれています。なお、槍穂高連峰も火山の石でできており、ここからは大規模な火砕流が流れ出たことがわかっていますが、これは今までは200万年前よりも少し古いと考えられていましたが、もう少し若い(新しい)ことを示すデータも新たに出てきていますので、いずれ第四紀の火山だ、ということになるかもしれません。また、山岳地域の奥まったところではまだ十分調査がされていないところもあるので、この図に示されていない、新しい火山が発見される可能性もあります。もちろん、あったとしても小さい火山だとは思いますが・・。
 このホームページでは、北アルプスのいくつかの火山を紹介しています。左のメニューから火山をお選びください。

PFDというのは、大規模な火砕流(堆積物)です。また、御嶽や乗鞍をいくつかの三角印で示していますが、実際はいくつかの火山の集合体になっているからです。


蝶ヶ岳からみた御嶽、乗鞍、焼岳の3つの火山(左から)


“北アルプスの火山をめぐる”(火山学会のホームページ;第4回公開講座,1997年9月)


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