火山性流体討論会1999
標記の討論会を以下の予定で開催します.趣旨をご理解の上,積極的な参加
(学生の参加推奨)をお願いいたします.会への参加の意志の有無・運営への
意見などを下記別紙1のアンケートに記入し,5月末日までにご返送下さいま
すようお願い申し上げます(郵便、Fax,e-mailのいずれでも可).
日時:1999年6月25日(金)15:00〜6月27日(日)15:00
※巡検参加者は 25日(金)15:00〜6月29日(火)10:00
(時間は多少変更される可能性があります)
場所:〒969-31 福島県耶麻郡猪苗代町字五輪原7136-1 「国立磐梯青年の家」
Tel = 0242-62-2530 ; Fax = 0242-62-2532
※磐梯山の麓、標高600mにあります。
経費:各自のプランにより変動しますが、<1万円程度。
※宿泊料・施設使用料は無料。
※食費は1600円/3食。シーツ代185円(/数泊?)。
討論会の趣旨:
以下の目的のために若手を中心とする少人数(20名程度)による討論会を
行ないます。そもそもこの会は、旧松尾禎士研究室のOBが始めた地球化学の
若手の会でしたが、最近は様々な出身の参加者で構成されています。会の名称
は主催担当者らの趣味(火山関係の名称)で決まった便宜的なものであって、参
加者や発表内容を縛るものではありません。なにより、趣旨に同意し積極的に
参加して下さる方を歓迎します。
会の目的:
・学生若手の発表質疑の鍛錬の場の提供
発表は完成された内容に限らない
レビュー・今後の展望・サイエンス以外の話題も可
流暢な発表は求めないが,真摯な姿勢を望む
・徹底的な討論を行う場の提供
一人当たり最長1時間程度の質疑を含む発表時間を設ける
初歩的な質問も歓迎します
・学問・学問以外の両面での知己を得,見聞を広める.
運営要領:
・社会人は原則全員発表.
・発表途中での質疑歓迎.
・学生の発表を推奨するために,発表した学生には交通費の援助を行う.
(少なくとも半額の援助を目標とする.援助は社会人参加者の負担により行わ
れる.)
・社会人の交通費は全員で均等に負担する.
・研究成果以外の議論・つきあいを推奨するため,宴会,スポーツ等の時間を
設ける.
1999年度主催担当者 宮城磯治
------------------ここから別紙1------------------------
1999年度火山性流体討論会アンケート用紙
氏名:
身分:社会人 or 学生(学年 )
所属:
住所:〒
TEL:
FAX:
e-mail:
※e-mailアドレスをお持ちの方への今後の案内は原則として
e-mailのみとさせていただきます
参加意志:
a) 参加希望
b) 興味有り・参加は未定
c) 興味有り・今回の参加は無理だが次回(2000年度)の案内は欲しい
d) 興味なし・別紙2の案内郵送先名簿から削除を希望する
(1999年度討論会に関する今後の案内は、参加予定がa)とb) の方のみに限ら
せてい
ただきます)
運営への意見:
-----------------別紙1はここまで--------------------
アンケート送付先:
〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-3
地質調査所環境地質部火山地質研究室 宮城磯治
fax 0298-56-8725; email imiyagi@gsj.go.jp