| C) 光干渉計測技術の研究 |
特許
1) 松田浄史、山内真他「デイジタルホログラフィーを用いる位相差増幅法」特願2004-194321
2) 山内真「光干渉計における外乱の測定装置および高精度光干渉計測装置」特許第3621994号(2004年)
論文（査読あり）
1) 日比野謙一、高辻利之、山内真、花山良平、J. Burke、B. Oreb「波長走査干渉計と最新の干渉解析法」、光応用技術シンポジウム資料集、(2004)35.
2) M. Yamauchi and K. Hibino, “Measurement of air turbulence for on-machine interferometry,” Applied Optics, 42-34(2003)6869.
3) K. Hibino and M. Yamauchi, "Phase-measuring algorithms to suppress spatially nonuniform phase modulation in a two-beam interferometer," Optical Review, 7-6(2000)543.
4) K. Hibino and M. Yamauchi, "Phase determination algorithms compensating for spatially non-uniform phase modulation in phase shifting interferometry," Proceedings of SPIE, 3478(1998)110.
5) 山内真、松田浄史「干渉コントラスト法を用いた直線計」、機械技術研究所所報、48-6(1994)278.
6) M. Yamauchi and K. Matsuda, "Interferometric straightness measurement system using a holographic grating," Optical Engineering, 33-4(1994)1078.
7) 天神林孝二、他１５名「三次元物体の測定と非破壊検査に関する研究」、機械技術研究所報告、163(1993).
8) 永寿伴章、松田浄史、T. H. Barnes、山内真、Yusrandihardja、D. Santika「ホログラフィ等傾角干渉じまによる変位測定」、精密工学会誌、59-2(1993)133.
9) T. Eiju, K. Matsuda, T. H. Barnes, Yusrandihardja, D. Santica, and M. Yamauchi, "Measurement of displacement using interference fringes localized at infinity," Proceedings of SPIE, 1553(1991)540.
10) 山内真、松田浄史「干渉コントラスト法を利用したホログラム直線計」、日本機械学会講演論文集 、870-13(1987)19.
国内学会等口頭発表（筆頭のみ）
1) 山内 真、「高速位相変調法を用いた干渉計による空気揺らぎの測定」、Optics Japan 2002、東京農工大学、2002/11/02
2) 山内 真、松田淨史、「干渉コントラスト法を利用した直線計における誤差解析」、機械技術研究所研究発表会、1992/12/10
3) 山内真、松田浄史「干渉コントラスト法を利用した直線計」、日本機械学会第950回講演会オプトメカトロニクス講演会、(1987).
解説・報告書等
1) 山内 真「ホログラフィー材料・応用便覧，HOEを用いる計測」(株)エヌ・ティー・エス(2007).
2) 日比野 謙一、高辻 利之、山内 真、花山良平（東京大学工学系産業機械工学専攻）、J. Burke（CSIRO オーストラリア）、B. Oreb（CSIRO
オーストラリア）、「波長走査干渉計と最新の干渉解析法、光応用技術シンポジウム資料集、pp.35-44(2004).
3) 山内真「光学界の進展 8.光応用計測」、光学、30-4(2001)232.
4) 山内真「干渉コントラスト法を利用した直線計」、機械研ニュースNo.3、(1987)4.