2010/03/10に開催された「CGMの現在と未来」を多くの方々にご覧頂き、ありがとうございました! 700名の会場でしたが、ときどき立ち見が出てほぼ満員でした。 ライブ動画中継も、ニコニコ生放送で約4000名、ustreamで約1200名の方々にご覧頂けたとのことです。 「CGMの現在と未来」のスライド(講演資料)と動画へのリンクは、下記に順次掲載していきます。
(最終更新: 2010/03/23 10:30)
■ スライド
■ 動画
■ イベント後の紹介記事(当日の模様の紹介等)
■ イベント前の紹介記事(事前案内等)
■ twitterハッシュタグ: #cgmgenzaimirai
■ イベント宣伝動画(ニコニコ動画のタグ): CGMの現在と未来
■ CGMの未来を切り拓く技術革新の整理
本イベントでの議論を通じ、CGMの明るい未来を切り拓いていく上で、
少なくとも下記のような新たな技術開発が貢献しうることが、
直接的あるいは間接的に言及されて浮き彫りになりました。
一番大切な貢献はクリエータの方々によるコンテンツ創作であることは言うまでもありませんが、
研究者・技術者も技術革新を通じて貢献できるホットな研究対象であることが見えてきたのも、
本イベントの大きな収穫だったと思います。
注: 情報処理学会 創立50周年記念全国大会 ホームページにも、
後日、同内容が掲載されます
(こちらに掲載されました)。
このページには、本イベントの補足情報も掲載予定です。
情報処理学会の会員でなくても、どなたでも無料で参加できますので、
皆様のご参加をお待ちしています。
[2010/03/09追記]
ニコニコ生放送でライブ中継されることが決まりました。
[NKH]ニコ生企画放送局の伊予柑様のご協力で、
チャンネル生放送でご覧頂けます。
[2010/03/09追記]
ustreamでライブ中継されることが決まりました。
深水英一郎様のご協力で、
こちらでご覧頂けます。
[2010/03/09追記]
twitterでテキスト中継されることが決まりました。
津田大介様のご協力で、
こちらでご覧頂けます。
[2010/03/09追記]
会場の場所がわかりにくいので、
「大会総受付」(工学部新2号館2F フォーラム)
と本イベントを開催する第2イベント会場の案内図を用意致しました。
[2010/03/05追記]
報道関係の方々へ:
当日
「大会総受付」(工学部新2号館2F フォーラム)
にお越し頂き、
「プレス」である旨をおっしゃって頂ければプレス用のネームタグで入場できますが、
お席を確保するために、
事前に cgmgenzaimirai [at] m.aist.go.jp 宛に
メディア名、人数、お名前をご連絡頂ければ幸いです。
[2010/03/04追記]
本セッションは、事前申し込みをしていなくても、
当日
「大会総受付」(工学部新2号館2F フォーラム)
に来て無料聴講が可能になりました。
当日の開場時刻は、セッション開始30分前(15:00)です。
事前申込者用と当日聴講者用の二つの入り口がありますが、
当日聴講者用入り口でお入り下さい。
定員となるまで開場後に先着順でお入り頂けます(少なくとも約200名は入場可)。
(全国大会の論文発表登録者の方々が昨年秋に申し込まれた際には、
本セッションが選択できなかったため、
申し訳ありませんが当日聴講者用入り口からお願いします。)
[2010/03/04追記]
2010年3月2日(火) 19:00までの事前申込者約500名の方々に、
聴講券のPDFをメールで送信しました
(3月4日 19:00-20:30に、 cgmgenzaimirai [at] m.aist.go.jp から送信)。
もし手違いで届かなかった方がいらっしゃいましたら、
上記アドレスにご連絡下さい。
これは、遠方からこのセッションのためにいらして頂ける方々に配慮し、
事前申込者が確実に入場できることを保証するためのものです。
聴講券をお持ちでなくても聴講できますので、皆様のご来場をお待ちしています。
(この聴講券は本セッション専用で、
事前申し込み直後にメールで届いた「共通聴講参加章・講演論文集等 引換券」とは違うものです。)
[2010/03/01追記]
非常に多くの参加申し込みを頂き、どうもありがとうございました。
事前申込受付
にありますように、2010年3月2日(火) 19:00まで受付が延長されましたので、
どうぞよろしくお願い致します。
[2010/02/15, 03/10追記]
下記でご紹介頂けました(全部を網羅的に調査できておらず申し訳ありません)。
[2010/02/09追記]
「あなたも、初音ミクで、このイベントを宣伝してみませんか?」
普段なかなか学会イベントに参加する機会がない方々にも、
このイベントを知って頂き、気軽にご参加頂けることを願っています。
そこで、せっかくなので、参加の呼びかけにもCGM的な発想を取り入れる試みを
したいと思うのですが、ご協力頂けないでしょうか。
もしよろしければ、宣伝動画を一次創作、
N次創作して、
ニコニコ動画等に投稿して頂けると嬉しいです。
■ 動画投稿時推奨タグ: CGMの現在と未来
[2010/02/09追記]
このイベントを宣伝する動画をニコニコ動画に投稿しました。
■ 宣伝動画: 【初音ミク】「CGMの現在と未来」に来ませんか?【ぼかりす】
この替え歌からの派生に限らず、全然違うオリジナル宣伝動画も大歓迎です。
[2010/01/25追記]
参加申し込みの際に、
事前申込受付
の「申込フォーム」で、
[イベント企画参加希望アンケート] 「10日午後 開催イベント」 から本イベント(2番目)を選択して頂けるでしょうか。
[2010/01/25追記]
報道関係の方々は、当日受付にお越し頂き、
「プレス」である旨をおっしゃって頂ければプレス用のネームタグをお渡し致します。
情報処理学会 創立50周年記念全国大会 イベント企画の概要 |
特別セッション: CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界 2010年3月10日(水)15:30-17:30 [東京大学 本郷キャンパス 第2イベント会場 法文1号館25教室 (定員700名)] 聴講参加費: 無料 (事前申込受付) |
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[全体概要] ヤマハ株式会社のVOCALOID技術に基づいた歌声合成ソフトウェア「初音ミク」を、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に発売して以来、多くの人々が多様な創作活動を繰り広げ、その作品を株式会社ニワンゴ(ドワンゴ)の運営する「ニコニコ動画」上に投稿してきた。そして、ニコニコ動画が持つ「擬似同期型アーキテクチャ」が基盤となり、CGMサイト「ピアプロ」等によるコンテンツ素材の共有も進んだことで、コンテンツの2次、3次創作といった「N次創作」に基づく作品が活発に生み出されている。これは、CGM (Consumer Generated Media) の未来を切り拓く画期的な現象であり、日本は海外に対して圧倒的に優位に立っていると言える。本セッションではこれらを背景に、VOCALOIDの生みの親の剣持氏、ピアプロの生みの親で初音ミク販売元の伊藤氏、ニコニコ動画の生みの親の戀塚氏、擬似同期型アーキテクチャとN次創作の概念の生みの親の濱野氏と共に、CGMの現在と未来を議論する。 |
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司会: 後藤 真孝(産業技術総合研究所) 1998年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。 同年、電子技術総合研究所に入所し、2001年に改組された産業技術総合研究所において、現在、情報技術研究部門メディアインタラクション研究グループ長。 統計数理研究所 客員教授、筑波大学大学院 准教授(連携大学院)、IPA 未踏ユースPMを兼任。 ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門 優秀賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞、情報処理学会 長尾真記念特別賞等、25件受賞。 CGM文化の発展のために「VocaListener (ぼかりす)」を中野倫靖と共に研究。 |
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招待講演(1)「歌声合成の過去・現在・未来」 3月10日(水)15:30-15:50 [第2イベント会場(法文1号館25教室)] |
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[講演概要] 最近、「初音ミク」を筆頭に歌声合成ソフトウェアVocaloidを用いた楽曲が人気となっている。本来Vocaloidは、歌詞と音符を入力すると歌声に変換して出力される単なる音楽制作用のツールであるが、それがソフトウェアとしての枠組みを超えたムーブメントとなっているのは開発者から見ても大変興味深い。本講演では、まずそもそもなぜ歌声合成が必要なのかということについて考えるとともに、過去の歌声合成技術について簡単に紹介する。また、現状のVocaloid歌声合成システムの内部の合成手法について説明し、最後にVocaloidを含む歌声合成技術が今後どのように進んでいくのかを議論する。 |
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剣持 秀紀(ヤマハ株式会社) 1993年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。 同年ヤマハ(株)入社。音響関係の研究開発に従事。 1996年エル・アンド・エイチ・ジャパン(株)に出向。音声合成に関する技術開発に従事。 1999年ヤマハ(株)復職。以降、VOCALOIDを含む歌声、音声信号処理に関する研究開発を続けている。 |
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招待講演(2)「初音ミク as an interface」 3月10日(水)15:50-16:10 [第2イベント会場(法文1号館25教室)] |
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[講演概要] 「初音ミク」は、当社が2007年夏に発売した "歌を歌う" ソフトウエアである。DTM向けのニッチな製品にも関わらず、既に5万本以上を出荷し、音楽ユーザーに限らない多分野のクリエイターを巻き込んだムーブメントが形成されている。本講演では、「初音ミク」をクリエイター同士(または観客同士)を結び付ける "インターフェース" の視点で見たとき、そこに求められる仕様と、著作権法とのコネクティビティ、また「ピアプロ」を通じて皆様に提供している利用許諾システムの概要について述べる。その上で、広くコンテンツ産業の将来のあり方について展望をまとめる。 |
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伊藤 博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社) 北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立、代表取締役に就任。 会社のスローガンは、『音で発想するチーム』。 世界各国に50数社の提携先を持ち、100万件以上のサウンドコンテンツをライセンス取引しているほか、DTMソフトウエア、携帯コンテンツ、音楽配信など、音を発想源とした製品・技術開発を、フラットな社内体制のもと日々進めている。 北海道情報大学客員教授も兼任。 |
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招待講演(3)「運営側から見たニコニコ動画の現在と未来」 3月10日(水)16:10-16:30 [第2イベント会場(法文1号館25教室)] |
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[講演概要] ニコニコ動画内外の様々な現象が有機的に繋がり合って、CGMに関する良い循環が起き続けている。例えば、初音ミクという創作に適した素材とそのキャラクター性によって、視聴参加者が集まり、全体ランキングシステムがその「注目」を露出させた。タグなどの横の繋がりと、ユーザー側の「動画紹介動画」や外部のSNSを通した共有、「ニコニコ技術部」も良い影響を及ぼし合っている。こうした外部コミュニティは重要で、私自身もtwitterや「はてなブックマーク」を通して意見・問題を吸収し、改善したり説明をしたりと活用してきた。多数の参加者を集めて維持することが、創作発表の場を支えるインフラとして重要である一方、創作者軽視と誤解されないようにする悩みもある。ニコニコ動画の非同期性とニコニコ生放送の同期性がコミュニティ形成の両輪となる点も考察したい。 |
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戀塚 昭彦(株式会社ドワンゴ) 1990年代、PC-9801, DOS/VからWindowsにかけて、Bio_100% ブランドの一員としてオンラインでゲームやゲーム開発用のライブラリなどを開発、公開。 1999年ドワンゴ入社。 2006年10月からニコニコ動画のリリース前プロトタイプを開発し、以後「ニコニコ動画 開発総指揮」として技術を担当。 現在もコメントサーバーシステムを直接継続開発している。 |
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招待講演(4)「日本のネットカルチャーはどこへ向かうのか: ニコニコ動画の「擬似同期型アーキテクチャ」と「N次創作」の先に」 3月10日(水)16:30-16:50 [第2イベント会場(法文1号館25教室)] |
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[講演概要] 2000年代後半の日本のネット社会において、「ニコニコ動画」は極めて大きなCGMとしての存在感を有してきた。とはいえそれは、一般的には単なる「若者特有のサブカルチャー」の域を出ないものと思われているかもしれないが、筆者の考えではそれは異なる。ニコニコ動画は、筆者がいうところの「擬似同期型アーキテクチャ」や「N次創作」といった点において、他国のネット文化には見られない日本特異な「イノベーション現象」、いや「アヴァンギャルド運動」といっていいだろう。それでは果たしてニコニコ動画を生み出した私たち日本社会は、2010年代に果たしてどこへ向かっていくのか/いくべきなのだろうか。本講演ではこの問題について考察を行いたい。 |
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濱野 智史(株式会社日本技芸) 1980年生。株式会社日本技芸リサーチャー。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て現職。 専門は情報社会論(社会学・メディア論)。「ニコニコ動画」研究の第一人者としても知られる。 著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版、2008年)、主な論文に「ニコニコ動画の生成力」(『思想地図vol.2』NHK出版、2008年)など多数。 |
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パネル討論「初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロはどのような世界を切り拓くのか」 3月10日(水)16:50-17:30 [第2イベント会場(法文1号館25教室)] |
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[討論概要] 近年、初音ミク関連以外にも、コンテンツ著作者自身がN次創作を推奨したり、マッシュアップを想定してコンテンツを提供したりする事例が国内外で増えてきた。こうした現象も視野に、4人の講演を通じて、N次創作に基づくコンテンツの生態系ともいえる新たなCGMのあり方を見極めつつ、初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロあるいはそれ以外の社会装置が今後果たしていく役割とそれらの切り拓く未来世界を議論する。 |
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司会: 後藤 真孝(産業技術総合研究所) 1998年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。 同年、電子技術総合研究所に入所し、2001年に改組された産業技術総合研究所において、現在、情報技術研究部門メディアインタラクション研究グループ長。 統計数理研究所 客員教授、筑波大学大学院 准教授(連携大学院)、IPA 未踏ユースPMを兼任。 ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門 優秀賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞、情報処理学会 長尾真記念特別賞等、25件受賞。 CGM文化の発展のために「VocaListener (ぼかりす)」を中野倫靖と共に研究。 |
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パネリスト: 剣持 秀紀(ヤマハ株式会社) 1993年京都大学工学研究科修士課程修了。 同年ヤマハ(株)入社。音響関係の研究開発に従事。 1996年エル・アンド・エイチ・ジャパン(株)に出向。音声合成に関する技術開発に従事。 1999年ヤマハ(株)復職。以降、VOCALOIDを含む歌声、音声信号処理に関する研究開発を続けている。 |
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パネリスト: 伊藤 博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社) 北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立、代表取締役に就任。 会社のスローガンは、『音で発想するチーム』。 世界各国に50数社の提携先を持ち、100万件以上のサウンドコンテンツをライセンス取引しているほか、DTMソフトウエア、携帯コンテンツ、音楽配信など、音を発想源とした製品・技術開発を、フラットな社内体制のもと日々進めている。 北海道情報大学客員教授も兼任。 |
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パネリスト: 戀塚 昭彦(株式会社ドワンゴ) 1990年代、PC-9801, DOS/VからWindowsにかけて、Bio_100% ブランドの一員としてオンラインでゲームやゲーム開発用のライブラリなどを開発、公開。 1999年ドワンゴ入社。 2006年10月からニコニコ動画のリリース前プロトタイプを開発し、以後「ニコニコ動画 開発総指揮」として技術を担当。 現在もコメントサーバーシステムを直接継続開発している。 |
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パネリスト: 濱野 智史(株式会社日本技芸) 1980年生。株式会社日本技芸リサーチャー。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て現職。 専門は情報社会論(社会学・メディア論)。「ニコニコ動画」研究の第一人者としても知られる。 著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版、2008年)、主な論文に「ニコニコ動画の生成力」(『思想地図vol.2』NHK出版、2008年)など多数。 |
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