計算熱力学に関するソフトウェア、データベース、具体的な解析法などの情報を提供するサイトです。

計算状態図集(試験運用中)

・主な金属二元系とセラミックス擬二元系の計算状態図を収録しています

CaTCalc SE(標準版)デモ版ダウンロード

* 更新のお知らせ:CaTCalc SEデモ版を更新しました。(2018.09.03現在)
* CaTCalc XE(Expert版)デモ版予定

マテリアルズインテグレーション(MI)

構造材料開発に利用する計算熱力学に関する技術基盤構築として、内閣府・JSTのSIPプロジェクト「革新的構造材料」に参画しています。セラミックスコーティング材料の長時間にわたる熱化学的劣化挙動を解析するために、セラミックス系の化学反応計算や状態図解析に高い信頼性を有する最先端の計算熱力学ソフトウェアCaTCalcをベースに熱化学反応シミュレータを開発。また同時に、これらの解析に必要なデータベースとして汎用の多元系酸化物データベースやコーティング材料の専用データべース、物性データべースなども開発していく予定です。

SIPプロジェクト:http://www.jst.go.jp/sip/k03.html
株式会社 計算熱力学研究所(産総研ベンチャー)

計算熱力学

計算熱力学は、現実の複雑な多成分・多相の物質材料の化学的・物理的特性を熱力学を元に定量的に解析するものです。これはCALPHAD法(CALculation of PHAse Diagrams:計算状態図)として発展してきたものですが、実用性が高く、現在では金属材料をはじめとして、材料開発では必須のツールになっています。

熱力学データベース

純物質データベース
総数5000程度のガス種、純物質の熱力学データをデータベース化。

溶体データベース
金属系、セラミックス系、水溶液系、鉱物系などの非理想溶液系のデータベースを開発中。特定の用途向けの専用データベースも開発可能です。詳細はお問い合わせ下さい。

CaTCalc

当研究室で開発した計算熱力学ソフトです。多成分系の複雑な化学熱力学反応計算から、実用材料の状態図計算、凝固シミュレーションなど、様々な計算が可能です。金属は勿論、セラミックス、化合物、ガス、水溶液系などの計算でも、安定性・信頼性が優れています。

*注意*
本Webで提供する各種情報やソフトウェア、データベースなどの正確さ、完全性などについては、最大限の努力を払ってはいますが、保証はできません。すべて利用者の自己責任の元で利用してください。