平成31年度/令和1年度(都城工業高等専門学校 在職時)
2020-3-14 黒田研究室の第1期生(専攻科)&第3期生が卒業しました!
3月13日に、都城高専の卒業式が開催され、黒田研究室第3期生の物質工学科5年生、新島二葉、前田稜太、山田涼夏、吉田実桜、第1期生の専攻科物質工学専攻2年の蔵下はづきが卒業しました!黒田研究室の学生のこれまでの実績が評価され、令和元年度高専機構学生表彰理事長賞(蔵下はづき)、5年間皆勤賞(前田稜太)、5年間精勤賞(新島二葉、山田涼夏、吉田実桜)、特別賞(蔵下はづき、新島二葉、前田稜太、山田涼夏、吉田実桜)を黒田研究室の卒業生が受賞しました。
昨年度に引き続き、黒田研究室の学生全員が学内外で評価されていることは指導教員として誇らしく思います!3期生で、研究内容が高度化していく中、最後まで研究をやり遂げたことはとても素晴らしいと思います。卒業した5名の活躍を心から楽しみにしています!1年間お疲れ様でした!
2020-2-24 黒田研究室の穐田、黒田が鹿児島テックプランター2019に参加し、企業賞2件を受賞しました!
2020年2月22日に黒田研究室の穐田、黒田が鹿児島テックプランター2019に参加し、マッシュテクノロジーの一員(鹿児島高専、鹿児島大学、開運酒造、都城高専でなるチーム)として発表を行いました。鹿児島テックプランターは、次世代の鹿児島を創る新産業創出と、世界を変革する力をもったアントレプレナーの発掘・育成を目指したものであり、書類選考を通過した9チームより発表が行われました。
我々は、奄美大島から世界課題を解決する事業アイデアとして、「奄美大島におけるバイオマスの島内循環システム構築による新産業の創成」の題目で発表し、企業賞2件(マルマエ賞、三井化学賞)を受賞することができました。今回の発表にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!今回の結果を励みに、日本・世界の新たな資源循環システム構築に向け研究を進めていきたいと思います!!
物質工学科2年穐田南海
リバネス主催の鹿児島テックプランターに参加しました!サイエンスの力でこんな面白いアイディアが生まれるのか!と勉強になりました。また、プレゼンの仕方も学びになりました。これからは、ビジネスの視点も持ちながら、研究に取り組んでいきたいと思います。
連れて行ってくださった黒田先生に感謝です!企業賞2件の受賞おめでとうございます!
2020-1-13 黒田研究室の穐田、黒田、3年建築学科の勝田が長岡技術科学大学に出張しました!
2019年12月21日~23日にかけて黒田研究室の穐田、黒田、3年建築学科の勝田が長岡技術科学大学へ出張し、線虫害の発生しているレンコン表皮の分析を行いました。高専本科2年生と3年生の2人ですが、長岡技術科学大学大学院生と牧准教授、齊藤准教授のご指導の下、精力的に分析を行っていました。また、長岡技術科学大学の先生方と話すことができ、2人にとって有意義な出張になったようでした。今後の2人の活躍に期待したいと思います!

物質工学科2年穐田南海
長岡技術科学大学で、被害レンコンの黒点とりの作業をさせていただきました!約1ミリの小さい黒点をメスを使ってとるのは本当にきつかったですが、このようなアナログの仕事をコツコツできるのは、日本人の強みだと実感できました!また、社会を変えるような研究をされている先生方のお話をお聞きして、自分でチャンスを掴むことの大切さを学びました。まずは日頃の勉強から基礎を固めていきたいです。
3日間で新潟県の食も堪能できました!長岡のエビや大口レンコンは本当に美味しかったです。黒田先生はじめ、長岡を案内してくださった先生方に感謝です!
建築学科3年勝田悠日
冬休みの長岡出張は、とても良い経験になりました。私は建築学科なので今まで物質の勉強や研究内容について触れたこともなかったのですが、今回の長岡研修でレンコンの黒点と向き合う事によって、「あぁ、物質ってすごいな」と思い、建築とはまた違う魅力にきづきました。また、色々な先生方に会って話を聞かせていただく機会があったおかげで自分の将来について改めて考え直すことができました!!本当に、色々な人々との出会いに感謝です!そして、他の学科であるにも関わらず長岡に私を連れて行ってくださった黒田先生にも大感謝です!!ありがとうございました!


2019-12-15 黒田が岡山大学で行われた第56回環境工学研究フォーラムに参加し発表しました!
2019年12月2日~4日にかけて岡山大学で開催された第56回環境工学研究フォーラムに参加し、「下水汚泥を用いた食用きのこ量産化技術の開発ときのこ栽培過程で発生するCO2の農業利用への検討」の題目で査読付論文の口頭発表を行いました。最終日の発表でしたが、たくさんの聴講者にお越しいただき、本研究についての活発な議論を行うことができました。今後も下水道資源を有用物質として利用する資源循環型の研究開発を行っていきたいと思います。
2019-11-20 黒田研究室の学生7名と野口太郎研究室の学生1名が新潟県長岡市で開催された4th STI-Gigaku 2019および第3回「発酵を科学する」アイディア・コンテストに参加しました!
令和元年11月8日(金)〜9日(土)にかけて新潟県長岡市で開催された4th STI-Gigaku 2019および第3回「発酵を科学する」アイディア・コンテストに黒田研究室の蔵下はづき、黒木和雄、新島二葉、前田稜太、山田涼夏、吉田実桜、野口太郎研究室の山下詩織が参加しました。ほとんどが初めての学会発表ということで緊張していましたが、完成度の高いポスターと90秒スピーチを頑張っていました。残念ながら、4th STI-Gigaku 2019では発表賞を受賞することはできませんでしたが、下記の学生のコメントからも有意義な学会となったことがうかがえました。今後の成長に期待したいと思います!
第3回「発酵を科学する」アイディア・コンテストでは、「アート」、「科学」、「食品」部門において書類審査を通過した10高専28チームが参加し、2分間の口頭発表とポスター発表により審査されました。今回のコンテストでは、各部門の最優秀賞1件と企業賞6件が表彰されました。都城高専から発表した6アイデアのうち、今年度は3部門のうち、2部門で最優秀賞、1部門で企業賞を獲得するなど、都城高専生の高い創造性・独創性、プレゼン力を示すことができたのではないかと思います(下記)。今回の経験を糧にして、今後の学生のさらなる成長を期待したいです!!
「アート」部門
最優秀賞「発酵を科学する 〜「発酵」は微生物からの贈り物〜」、新島二葉,前田稜太,山田涼夏,吉田実桜(物質工学科5年),穐田南海(物質工学科2年)、チーム名:黒田研合唱同好会
「科学」部門
最優秀賞「スイートピーの有毒性を活かした日本初の国産β-アラニンサプリメントの開発–オリンピック需要を見越して–」、穐田南海,蔵下はづき(物質工学専攻2年)、チーム名:黒田研スイートピー同好会
「食品」部門
企業賞(三井化学賞)「悠久の刻を越えて椰子酒が宮崎を救う」、吉田実桜(物質工学科5年)




黒田研究室専攻科2年蔵下はづき:発酵を科学する参加報告
【発酵を科学する】11月9日に長岡にて開催された第3回「発酵を科学する」アイデア・コンテストに黒田研究室全員と野口太郎研究室の山下が参加しました。今回、私は2年生の穐田さんが発案したアイデアについて、共著者として発表を行いました。全国の各高専から多くの学生が参加しており、食品部門、科学部門、アート部門でそれぞれ発表を行いました。アート部門では5年生の新島さんが発案した「発酵を科学する」の歌を都城高専から参加したメンバー皆で歌うことになり、とても賑やかな一日となりました。アイデア・コンテストでは、都城高専から3件の賞を受賞することができ、とてもうれしく思いました。
次の学会は3月の水環境学会となり、私が都城高専で参加する最後の学会となります。今後もこの勢いを保ったまま勉学や研究に励みたいと思います。
黒田研究室専攻科1年黒木和雄:STI-Gigaku & 発酵を科学する参加報告
【STI-Gigaku】2019年11月8日に長岡技術科学大学で行われましたSTI-Gigaku2019に参加してきました。90秒スピーチとポスター発表してきました。反省点も多く満足した結果とはなりませんでしたが、とても良い機会となりました。自分の分野とは違った研究を聞くことができ、とても興味深いものばかりでした。今回の機会を糧にしてこれからも研究を頑張っていこうと思います。長岡はとても寒かったです。
【発酵を科学する】2019年11月9日に行われました「発酵を科学する」に参加してきました。発酵をテーマに様々な高専から人が集まり、2分間のパワーポイント発表とポスター発表を行いました。様々な高専から人が集まっており、どのアイディアもとても興味深いものでした。自分のアイディアが面白いと言ってくださった人がいたので良かったです。急遽、歌を歌うことになり、焦りましたが研究室一丸となることができ、良い思い出になりました。
黒田研究室本科5年新島二葉:STI-Gigaku & 発酵を科学する参加報告
【STI-Gigaku】11月8日に新潟県の長岡技術科学大学で開催されたSTI-Gigakuに参加しました。初めての国際会議だったため、少し緊張しながら新幹線に乗りました。他の高専生や長岡技大生の魅力的なスピーチ、ポスターのレイアウト・色づかいにとても刺激を受けました。もっともっと勉強して、次は卒研発表と水環境学会に向けて頑張っていきたいです!
【発酵を科学する】11月9日に新潟県のアオーレ長岡で開催された第3回「発酵を科学する」アイディア・コンテストに参加しました。私はタイトル「発酵を科学する 〜発酵は微生物からの贈り物〜」を作曲し、アート部門として参加しました。研究室のメンバーの素敵な歌声と、先生の巧みなピアノのおかげで最優秀賞をいただくことができました。また機会があれば曲を作ってみたいです!
黒田研究室本科5年前田稜太:STI-Gigaku & 発酵を科学する参加報告
【STI-Gigaku】11月8日(金)に長岡技術科学大学にて行われたSTI-Gigaku 2019でポスター発表を行いました。ポスター発表については自分なりに何とかやりきることができましたが、発表前の90秒スピーチでは、緊張もあり、原稿を見ながらの発表になってしまいました。これから研究内容を発表する機会も多くなると思うので、もっとトークの技術を向上させなければならないと感じました。
今回のSTIを通じて、英語でのポスター作成やスピーチなど、非常に良い経験をすることができたと思います。これからさらにレベルアップできたらいいです。また、今回は賞を取ることができなかったので、次の機会では受賞できるようにしたいです。
【発酵を科学する】11月9日(土)にアオーレ長岡にて行われた「発酵を科学する」コンテストにて発表を行いました。結果は残念ながら受賞することができませんでした。今回は食品部門での参加だったのですが、私が最優秀賞を受賞していれば黒田研究室で三冠達成だっただけに悔しい結果となってしまいました。このコンテストを通じて、もっとプレゼンテーション能力を身に付けなければならないと感じました。この反省を次の機会に活かせるようにこれから努力していきます。
黒田研究室本科5年山田涼夏:STI-Gigaku & 発酵を科学する参加報告
【STI-Gigaku】11月7日に長岡技術科学大学で開催されたSTI-Gigaku 2019に参加してきました。ポスター発表こそ行いませんでしたが、普段自分が研究している分野と似た分野を研究している方の発表や分野は違えど身近な製品に応用されそうな興味深い研究をされている方の発表を聞くことができました。自分の研究している分野だけでなく幅広い分野の研究の発表が聞けてとても刺激になり研究への意欲が向上しました。今回の経験を活かしていけるように尽力していきたいです。
【発酵を科学する】11月9日にアオーレ長岡市民協働センターで開催された発酵を科学するアイディアコンテストに参加しました。要旨やポスター作成には苦労しましたが自分の納得するものが出来ました。科学部門での賞は残念ながら頂けませんでしたが、微力ながら私も参加したアート部門では最優秀賞を頂くことが出来たのでとても嬉しかったです。新潟県には初めて訪れましたが晩秋ということもあり爽やかな肌寒さでとても心地よい気候でした。ぜひまた観光等で訪れたいと思いました。
野口太郎研究室本科5年山下詩織:STI-Gigaku & 発酵を科学する参加報告
【STI-Gigaku】11月8日に長岡技術科学大学で開催されたSTI-Gigaku2019に参加しました。初めての長岡での学会発表となりました。今回は、90秒英語スピーチとポスター発表を行いました。初めての場所・発表、とても緊張してしまいスピーチでは頭が真っ白になってしまい思うように発表ができませんでした。今回周りの高専生や院生の素晴らしい発表を見てレベルの高さを肌で実感するとともに、自分も今後に向けて研究の活力を得ることが出来ました。今後この経験を活かし自分の研究活動をより充実させたいと思います。
【発酵を科学する】11月9日のアオーレ長岡で行われた「発酵を科学する」アイディア・コンテストに参加しました。2分間のショートプレゼンとポスター発表を行いました。人前での発表は前日のSTIほどは緊張しませんでしたが、聴衆者を見てのプレゼンができませんでした。しかし、周りのたくさんの素晴らしいアイディアに触れたことで同じ高専生としてよい刺激を受けることが出来ました。また来年、今回学んだこと、感じたことを活かして賞をとることを目指し頑張ります。
黒田研究室本科5年吉田実桜:発酵を科学する参加報告
【発酵を科学する】11月9日に長岡市で開催された「発酵を科学する」アイディア・コンテストの最終審査会に参加しました。学外で初めてのプレゼンとポスター発表でいつもとは違った緊張感がありました。これまで発酵について考えたことはありませんでしたが、自分の発表も含め、他の高専のアイディアを聞くことでとても勉強になりました。審査会後の懇親会でもいろんな人と交流ができとても楽しかったです。
2019-10-20 黒田研究室の蔵下が山梨大学で行われた日本微生物生態学会第33回大会に参加し発表しました!
9月11日〜13日に山梨大学で開催された日本微生物生態学会に蔵下、黒田が参加しました。3月の水環境学会に引き続き、今年二度目の山梨訪問となりました。今回はポスター発表に参加し、他の学部生、短大生、高専生とポスター賞をかけて戦いました。多くの方に来て頂けてとても嬉しかったのですが、コアタイムの後は声がカスカスになっていました。残念ながら賞はいただけませんでしたが、植物の分野における現在の研究などについてとても勉強になりました。ここで学んだ知識を自分の研究に活かせるよう頑張りたいと思います。


2019-10-8 黒田研究室の黒木が香川大学で行われた令和元年度土木学会全国大会に参加し発表しました!
2019年9月3日〜5日に香川大学、幸町キャンパスで開催されました令和元年度土木学会全国大会に参加しました。全国規模の学会ということで緊張しましたが無事発表を行うことができました。様々な研究の発表を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。
研究は続いていくので自分のすべきことをしっかりと見定めてこれからも頑張っていきたいと思います。初めての香川ということで美味しいうどんを食べることができました。

2019-9-1 2年物質工学科の穐田さんの歓迎会を行いました!
2019年8月8日に新メンバーとして黒田研究室に加入した本科2年生の穐田南海さんの歓迎会を朝霧の里で行いました。より一層研究室がにぎやかになると思います。これからSTI-Gigakuや「発酵を科学する」コンテストに向けて忙しい日々が続くと思いますが、頑張りたいです。

穐田南海:みんなで焼肉を食べました!
黒田研の5年生、専攻科生の先輩方が焼肉に誘ってくださいました。ATOMの中の"朝霧"という少しお高そうなお店でした(笑) 肉を食べた瞬間に口の中で溶けて、幸せな気持ちになりました!また、先輩方や黒田先生もとても仲が良く、会話も弾んでいました。
しっかり栄養を蓄えたので、その分研究のお手伝いに向けて夏休みのうちに少しでも知識を蓄えようと思います!


2019-8-9 わくわくどきどき科学教室 in 長島にて実験ブースの出展を行いました!
2019年7月27日〜28日に鹿児島県出水郡長島町で開催された「わくわくどきどき科学教室 in 長島」にて、都城高専の野口太郎先生、黒田研究室の黒木和雄、黒田恭平の3名で実験ブース「ペーパー顕微鏡を作って観察してみよう」の出展を行いました。2日間かけて50名以上の子供たちが、ペーパー顕微鏡の作製に挑戦し、微生物や線虫、長島町の蟻や花などの観察を楽しんでいました。今後も都城高専として地域貢献ができるように尽力していきたいと思います。実験ブース出展にご協力頂いた野口太郎先生、黒木くん、本当にお疲れ様でした!また、参加していただいた長島町の皆様、これからも都城高専のことをよろしくおねがいします!

黒木和雄:わくわくどきどき科学教室 in 長島参加報告
2019年7月27日〜28日の鹿児島県長島町で行われました「わくわくどきどき科学教室in長島」に出展側として参加しました。そこでは、紙でできる顕微鏡キットを実際に子供達と一緒に作りプレゼントしました。簡単にできながら様々なサンプルを観察でき、子供隊には楽しんでもらえたかなと思っています。私たち以外にも様々な学校が子供達のために出展していて、科学の楽しさを少しでもすることができたかなと思いました。
長島町のご飯はとても美味しい新鮮な魚料理をたくさん食べることができたのでとても満足しました。また食べに行きたいです。長島は景色も良く、過ごしやすそうな良いところだなと感じました。

2019-7-10 黒田研究室の就職内定・進学祝いを行いました!
黒田研究室の5年生4名の就職内定と進学が決まったため、6月4日に就職内定・進学祝いの食事会を全員で行いました!ワイワイしながら、みんなが食事を楽しんでいる姿を見れてこちらも嬉しくなりました。
これからも黒田研究室のことをよろしくお願いします!本当におめでとうございます!!

2019-6-30 黒田研究室の黒木和雄くん、山田涼夏さんが高専オープンイノベーションチャレンジに参加しました!
2019年5月25日〜5月26日に北九州工業高等専門学校でで開催された高専オープンイノベーションチャレンジに、専攻科1年の黒木和雄くん、山田涼夏さんが、都城高専の学生3名と共に参加しました。本チャレンジは、独立行政法人国際協力機構(JICA)がオープンイノベーションの場を提供して、ロボット開発 等において豊富な実績を持つ高等専門学校(高専)の学生が、想像力と技術力を駆使してアフリカの社会課題解決に挑戦するものです。
最終的には、山田涼夏さんらが参加するチームが3位に選ばれ、アフリカへの社会課題解決に向けたプロトタイプ作製の権利を得ました。参加した5名の皆さん、本当にお疲れ様でした!
黒木和雄:高専オープンイノベーションチャレンジ参加報告
2019年5月25日〜5月26日に福岡県北九州市で行われたJICA開催の高専オープンイノベーションチャレンジに参加してきました。はじめにアフリカの現状や課題、可能性についての講演を聞きました。その後、それぞれアイディアごとでグループに分かれ、話し合いをし、次の日に発表を行いました。様々な高専の人たちと交流ができ、たくさんの意見や考えを聞くことが出来ました。このような機会を体験出来たことに感謝の気持ちを忘れず、今後とも頑張っていきたいと思います。
山田涼夏:高専オープンイノベーションチャレンジ参加報告
2019年5月25日〜5月26日に北九州高専で開催されたKOSEN Open Innovation Challenge powered by JICA Challenge Dayに黒木、黒田、山田他3名が参加しました。
短い時間でアイディアを具体的な形に構築するのは大変でしたが、同じグループの人たちと話し合いながら充実した時間を過ごすことができました。これから始まるプロトタイプの作成も頑張りたいです。


2019-5-15 黒田研究室の蔵下はづきさんが東海大学(台湾)で開催された11th ASME & TSME meeting 2019 in Taichungで「Best Poster Award」を受賞しました!
2019年5月11日〜5月13日にTunghai University (Taichung, Taiwan) で開催された11th ASME & TSME meeting 2019にて、黒田研究室の専攻科物質工学専攻2年蔵下はづきさんが「Best Poster Award」を受賞しました。Asian Symposium of Microbial Ecology (ASME) は、日本、韓国、台湾の微生物生態学会が共同で開催する国際会議となっており、11回目の今年は台湾の東海大学(台中)で開催されました。博士号を持つ研究者を含め、60件のポスター発表のうち、17件が「Best Poster Award」に選ばれました。
蔵下さんは英語で堂々とポスター発表を行い、国内外の専門家の方々に向けて情報発信を行っていました。一層の活躍を期待しています。また本発表に関してお世話になった皆様に御礼申し上げます。蔵下さん、本当におめでとうございます!!
蔵下はづき:11th ASME & TSME meeting 2019「Best Poster Award」受賞報告
5月11日〜13日に台湾で開催された第11回Asian Symposium of Microbial Ecologyに蔵下、黒田の二人が参加しました。私にとって2回目の海外渡航となり、とても緊張していました。台湾は日本と比べて少し蒸し暑く感じましたが、反対に室内はどこもクーラーが効いており、寒いくらいでした。今回のポスター発表では、ポスター賞をいただくことができ、とても嬉しく思いましたが、研究に関する自分の経験や知識、また語学力など不足した部分を痛感した学会参加にもなりました。この経験を今後の課題としてさらに精進したいと考えています。


2019-5-14 サツマイモの試験の土壌採取のため、農研機構都城に行ってきました!
4月11日に農研機構九州沖縄農業研究センター(都城)で今年から開始するサツマイモの試験の打ち合わせ及び採土に新島、蔵下、黒田が参加しました。綺麗に整備された試験場を見て、これから頑張ろうという気持ちがより一層高まりました!
2019-4-5 黒田研究室の蔵下はづきさんが高専機構理事長特別表彰を受賞しました!
黒田研究室の物質工学専攻2年蔵下はづきさんが、平成30年度の研究業績を評価され高専機構理事長特別表彰を受賞しました!蔵下はづきさんは、平成30年度に査読付論文1件、学会賞2件、外部資金獲得に成功しています。本科5年時のリベンジを果たした学会も多く、蔵下さんにとって充実した1年になったのではないかと思います!これからも黒田研究室の1期生として、専攻科2年のリーダーとして研究室を盛り上げ、世界で活躍してくれることを祈っています!本当におめでとうございます。
2019-4-1 HPを平成31年度/令和1年度仕様に変更を行いました!
平成30年度は大変お世話になりました。1ヶ月間の平成31年度と新元号の令和1年度も都城高専 黒田研究室をよろしくお願いします。メンバーの詳細はこちらから。