2020.11BIDO3.0を公開した.

 

2010.11パワースペクトル密度を推定するようにした/ハドルテスト(センサーを同一地点におけばパワースペクトル密度,振幅2乗コヒーレンス,位相差を推定する)を実施できるようにした/データの前処理機能をつけた(トレンド除去,テーパー,バンドパスフィルター,間引き,機器応答の相異の補正)/SPAC,H0で中心点ありの3点アレイを解析できるようにした/水平動のSN比を計算できるようにした/gnuplot4.0にも対応した(これまではgnuplot4.4用のスクリプト出力)/web形式のマニュアルを同梱した.(BIDO2.0

 

2009.11 demo用に4点アレイ(中心点1点+円周上に3点)のsynthetic dataを追加した(BIDO本体に同梱).

 

2009.10 PDFマニュアルを用意した.

 

2009.9  中心点がない3成分アレイデータのスペクトル比が計算されないバグを修正した.計算途中経過の標準出力をログファイル化する機能を追加した.H/Vスペクトルを計算および描画する機能を追加した(3成分地震計1個のデータも適用範囲となった). (BIDO1.2.2

 

2009.8  解析波形の描画機能を追加した(連続波形記録と解析に用いる部分をプラスマークで図示するようにした).解析結果の凡例がプロット線に隠されてしまう問題に対応した.(BIDO1.2

 

2009.7  2点で構成されるアレイのデータ処理ができない問題に対応した(2SPACH0法が適用可能となった).(BIDO1.1

 

2009.6  オリジナル版を作成した.(BIDO1.0

 

 

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