small piston-cylinder        

小型ピストンシリンダー高圧装置


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シリンダー部は、マルエージング鋼(日立金属 YAG300)を使用。
高温高圧合成用(目標 200℃, 2.0GPa)。
準備中。

室温での試運転結果
  最高発生圧 2.0GPa(発生効率 82%)
  # 圧力はマンガニン線比抵抗値から 2.4 %/GPaとして計算。

常圧(無負荷、サンプルなし)での加熱テスト結果
  シリンダー部外側から、パイプ用マントルヒーター(120W)で加熱。
  シリンダー内側で200℃に到達。



合成用テフロンカプセル。




小型ピストンシリンダ用に準備した50トン油圧プレス。
トライエンジニアリング製



 # 小型ピストンシリンダ製作にあたり、NIMS・材料研 松本氏、京大・理 網田氏のレクチャー、
   及び 高圧力科学技術セミナー(25)「多重極限環境における物性実験」(2002.6)における講演を
   大いに参考にさせていただきました。



温度はシース付きK熱電対でモニターしている。
温度および油圧は、東陽テクニカが取り扱っているPersonal Daq/55を用いて
コンピュータに取り込んでいる。

 ・Personal Daq/55  
    価格:約16万円
    5チャンネルの差動の電圧または熱電対入力
    USB接続(電力供給もUSBから)



 ・パイプ用マントルヒーター(120W)
    (株)東京技術研究所製
     内径40mm、外径100mm、長さ80mm



 ・断熱板
    油圧プレスに熱が伝わらないように断熱板をピストンシリンダーの上下に挿入。
    ユタカ産業製 DIP-Lタイプ (ダイカストマシン用)
    厚さ10mmのものをそれぞれ2枚重ねにして使用。
      耐熱温度 400℃
      圧縮強度 440 MPa
      熱伝導率 0.60 W/m・K





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