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皮膚感覚メカニズムの研究

■皮膚感覚メカニズムの研究

 皮膚における痛覚受容機構を明らかにすることを目的として、針による機械的刺激による痛覚について、皮膚モデルを用い、心理量と力学量との関連を調べた。具体的には、皮膚弾性体モデルおよび粘弾性モデルを構築し、機械的刺激による変形の力学的パラメータと痛覚閾値との関連性をシミュレーションによって解析し、垂直方向のひずみの高さ方向の微分が関連することを見い出した。また、この結果に基づき痛覚センサーの原理を示した(特許1)。

 さらに、研究対象を触覚に拡張し、触覚への運動の効果を心理物理的に示するとともに、感覚量を心理量で頼らなくて済むように、人間の皮膚感覚の一次ニューロン活動を計測できる電気生理学的手法である微小電極法を導入した。そして、皮膚によるテクスチャー知覚の生理的・物理的パラメータを解析した。

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感覚統合の心理物理学的および生理学的研究
原著論文/口頭発表及びその他の報告







2002 Akamatsu Lab.