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「研究内容」
(1)海岸沿岸域から浅海域の堆積に関する研究
海岸沿岸域から浅海域において,地層がどのように形成されるのかを,海水準変動や物質輸送の観点から取り組んでいます.現在,アジアのデルタ(三角州)を対象に,各国の研究機関と協同で研究を実施しています(アジアデルタプロジェクト).またユネスコ・国際地質科学連合が推進する地質科学国際研究計画(IGCP)のプロジェクトとして,IGCP-475「モンスーンアジア太平洋地域のデルタ (Deltas in the Monsoon Asia-Pacific region: DeltaMAP)」を推進しています(2003年〜2008年).
(2)沿岸環境保全のための堆積地質学からの研究
海岸沿岸域の保全・管理には,自然状態の海岸沿岸域がどのような機能をもち,どのように変動しているかを知っておくことが重要です.このような視点から,海岸沿岸域の研究を行っています.これらの研究は,IGBP「地球圏生物圏国際協同研究」の「海岸沿岸域における陸域と海域の相互作用研究(Land-Ocean Interactions in the Coastal Zone (LOICZ))」等の地球環境変動研究とも連携して行っています.
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