XSection is a softwear making crosssectional cuts on the displayed SPM data.
XSection Ver.2.3 This program works on Microsoft Windows. Drag & Drop the following SPM image files. *** SPI3700 (SII) 256X256 pixels *** NanoScope(DI) 256X256, 512x512 pixels NanoScope big files (512x512) are reduced to 256X256 pixels by averaging over 4 pixels. // This program is distributed in the hope that it will be useful, // but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of // MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
MS-Windows上でSPM画像のデータを整理するために開発中のツールです。
もともとソフトプライムの中島寛氏によってSIIファイルフォーマット用に書かれたソフトウエア
(ISUSection, 1999)を水谷が Nanoscope のファイルも読めるように改造しました。
メニューも英語にしましたので、Nanoscope が繋がっている英語版 Windows でも
不都合なく動くはずです。
高さ測定のチェックは完全に終了しておりませんので、一部のファイルで高さが正しく表示されないなどの不具合の可能性があります。
較正は各自でチェックして、おかしな値が出るようでしたら状況をお知らせ下さい。
今のところ、セイコー電子(SII)のSPM3700のSTM画像データ(256X256)と、 デジタル・インストルメンツ(DI)のナノスコープのAFM画像データ(256X256, 512X512)を サポートしています。512X512ピクセルの画像は、1/4に縮小されます。
平坦化処理をデフォルトで行っていますので、高さ情報は生データーから直接測った場合 と異なることがあります。
この平坦化処理が気になる場合は、【File】メニューの Flatten at Loading のチェックをはずして下さい。
すでに読み込んであるデータにも適用されます。
しかし、この時、データを再度読み込んでいますので、
読み込んでいた元データを移動・削除していると変なことになります。
(2001.6.19追加)。
一番信用できる高さ情報は、スキャンラインに平行に引いた断面から得られます。
【使用法】
ファイルを読み込んで(D&Dも対応)表示させた後、
マウスの左クリック-ドラッグで画像上の断面を指定し、右クリックで決定します。
最大三つの断面を表示させることができます。
左クリックで次の断面の選択に移ります。
Fileメニュー[Save traces]
表示させた断面のデータは、
一般のグラフ作成ソフトウエアで利用できるように断面の位置と高さを ASCII TXT フォーマットで
保存できます。デフォルトでは、tr1, tr2, tr3という拡張子のファイルができるはずです。
指定した断面の画面上での位置も元ファイルとともに第一行目に記録されていますので、
Displayメニュー[Cut position]
に数値入力することで再現できます。
不具合、新機能の要望があれば、メールでお知らせください。
2003.9.11.
NanoScope version 5 のファイルに対応。
2002.4.22.
SEIKO 3700 のファイルで拡張子 iac, iaf に対応。
2001.10.29.
Nanoscope Ver.4.3で Z Limit 変更時にスケールがおかしくなるバグを修正
2001.6.18.
Nanoscopeの古いバージョンのファイルに対応