下の復元結果はscaled orthographicを用いました.今回は特徴点以外の3次元復元を行っていませんし,特徴点を頂点とした平面3角パッチを手動で与えていますので,復元結果はだいたいの目安として考えてください.また,より正確な復元をしたい場合はこれを初期値としてperspectiveで解くことになります.

では,2画像のなす角を20度から160度まで変化させた時に,車を上から見たらどうなるかを示した動画を示します.

20度から160度までの復元結果をVRMLで示します.なお,VRMLブラウザがない場合は,144度の場合の動画をご覧下さい.

では次に合成データによる検証実験の結果を示します.

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