オーガナイザ 中尾政之(東大),畑村洋太郎(工学院大)
人間は間違える。いわんや複雑なシステム設計では必ず間違える。設計途中で担当者が変わったり、昔のシステムを更新したりすると、どこに地雷が埋めてあるのかまったくわからず、敢えなく爆発する。多くの場合、図面やファイルを設計結果として残してもらっても、元の担当者がそれをどうやって決定したのか、それはどれくらい重要なのか、という思考過程がまったく残されていないことが主因となっている。このような失敗を防ぐには、ナレッジマネジメントとして思考過程を強制的に記述させて、何が何でもデジタルに残して、あとで他人が思考を辿れるようなシステムを作ることが重要である。本オーガナイズドセッションでは失敗の事例紹介およびその分析、失敗を防ぐシステムの設計思想と実施例の紹介、などを討論したい。
2P11 システム設計における失敗学 [1件]
司会:藤本英雄(名工大) 13:15〜14:15 (60)
オーガナイザ 神徳徹雄(産総研)
企画セッションのひとつとして,最初にこれからの起業を目指す若い方のためにチュートリアル講演を企画しております.そして,実際にベンチャーを起業されたエンジニアの方々などの起業を思い至ったきっかけ,立ち上げのご苦労,成功談,失敗談などを含めて,起業のベースになった技術シーズやその研究紹介および開発した製品紹介や会社紹介などの幅広い内容の体験談的な発表を2件,最後に関連制度のひとつとしてSBIRの紹介をいたします.
(参考: http://staff.aist.go.jp/t.kotoku/fyi/si2002.html )
2P32 エンジニアのベンチャー起業 [4件]
司会:神徳徹雄(産総研) 14:55〜16:30 (95)
オーガナイザ 並木明夫(東大),石川正俊(東大)
科学技術振興事業団CRESTプロジェクトとして、人間の手の優れた能力を実現するために,実時間感覚運動統合機能を有する工学的な「手と脳」システムの研究開発を行っている.これまでに,脳型並列処理システム,高速視覚システム,実時間触覚システム,高速ハンド,感覚運動統合学習理論などの「手と脳」を構築するための要素技術の研究と,それらを統合するための感覚運動統合システムの研究を行ってきた.本セッションでは,これらに関して現在までの研究成果を紹介する.
http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/crest/
2P31 石川プロジェクト:CREST感覚と運動の統合 [6件]
司会:並木明夫(東大) 13:00〜14:40 (100)
オーガナイザ 池内克史(東大)
科学技術振興事業団CRESTプロジェクトとして、鎌倉の大仏や人間国宝の技といった文化遺産を、テレビカメラや距離センサーを用いて観測し、視覚情報工学の最新の技術を用いて、高度メディアシステム上のコンテンツへと自動変換する手法を研究開発している。本セッションでは、現在まで開発されてきた、1)距離センサーやテレビカメラからの部分情報を統合して全体的な3次元形状を得る幾何情報取得法、2)色・艶といった物体の表面反射特性等の光学情報取得法、3)複合的な見えを生成する周辺状況をモデル化する環境情報取得法、4)建造物等の文化財に限らず、人間国宝のような匠の技の保存も目指す動き情報取得法などの成果について報告を行う。
1P42 池内プロジェクト:CREST文化遺産のデジタル保存 [5件]
司会:中澤篤志(東大) 16:55〜18:20 (85)
オーガナイザ 舘すすむ(東大)
科学技術振興事業団CRESTプロジェクトとして、2000年11月から5年間の計画で「テレイグジスタンスを用いる相互コミュニケーションシステム(代表:舘?)」の研究開発を行っている。利用者が物理的に遠く離れていても、あたかも同一の空間を共有し、すぐそばにいるかのように顔を合わせて会話することができる次世代のコミュニケーション技術を目指している。本技術は、その基盤がロボット、バーチャルリアリティ、ウェアラブル、ネットワークなど多岐にわたる総合的なシステム技術である。本セッションでは、高度メディア社会の生活情報技術を支える基礎研究としての本研究の狙いを述べるとともに、TWISTER(Telexistence Wide-angle STEReoscope) を始とする現在までの中間研究成果を報告する。
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/
http://www.ic-at.org/
2A11 舘CRESTプロジェクト:
テレイグジスタンスを用いる相互コミュニケーションシステム [7件]
司会:舘すすむ(東大) 09:35〜11:30 (115)
オーガナイザ 小泉智史(和歌山大),石田亨(京大)
本プロジェクトでは,知覚情報基盤,社会的エージェント,そしてメディア表現の適応的選択技術らの基礎研究を主軸とし,その基礎研究の成果として,危機管理や環境体験学習などに適用し,京都を始めとする現実の都市を舞台に実証実験を展開しています.
http://www.digitalcity.jst.go.jp/
1P21 CRESTデジタルシティプロジェクト [5件]
司会:小泉智史(和歌山大) 14:00〜15:25 (85)
オーガナイザ 宮田なつき(産総研),金出武雄(CMU)
2001年より,産業技術総合研究所のデジタルヒューマン研究ラボを中心に,科学技術振興事業団のCRESTプロジェクトの一つ「デジタルヒューマン」(代表:金出武雄)がスタートした.世に存在する”システム”のほとんどは,その一部あるいは対象に人間を含むが,その人間のモデル化が進んでいないがゆえに,人間自身が,最も重要でありながら最も弱いリンクとなっている.これを解決するために,本プロジェクトでは人間の機能を,”生理解剖”,”運動機械”,”心理認知”の3つの軸から記述し,人間機能の統合モデルの構築とその応用を目指している.本セッションでは,プロジェクトの概要を紹介するとともに,これまでの研究成果の発表と,共同研究/開発を行っている企業による応用事例に関する発表を予定している.
http://www.dh.aist.go.jp/
3P42 金出プロジェクト:デジタルヒューマン [6件]
司会:宮田なつき(産総研) 15:35〜17:15 (100)
オーガナイザ 谷内田正彦(阪大)
日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業のプロジェクトとして「インタラクションによる相乗効果を用いた感性創発世界の構築」プロジェクトが平成11年度よりスタートした。本プロジェクトでは、ネットワークやマルチメディアを積極的に活用する事で、複数のユーザとシステムとが、場と感性を共有し、そこから新たな知的で創造的な活動が生まれるような環境を提供できるシステムの構築を目指している。本セッションではその目的,概要,現在までの研究成果、今後の方向について議論する。
http://www3.sys.es.osaka-u.ac.jp/mirai/index.html
1P11 谷内田プロジェクト:感性創発世界の構築 [5件]
司会:長原一(阪大) 14:00〜15:25 (85)
オーガナイザ 石塚満(東大)
マルチモーダル化はインタフェースや情報コンテンツの重要な方向であるが,ここでは石塚満(東大)をリーダとしてH11-15に実施中の未来開拓学術研究「マルチモーダル擬人化インタフェースとその感性基盤機能」の研究を中心に紹介する.単にインタフェースとしての観点だけでなく,新形態の感性的マルチモーダル情報コンテンツ記述の観点も重要視し,要素技術と統合システム技術の研究開発を進めている.ヒューマノイドロボットとのマルチモーダル対話も対象に含んでいる.
http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/mirai/
1P23 感性的マルチモーダル擬人化エージェント・インタフェース [6件]
司会:石塚満(東大) 16:25〜18:35 (130)
オーガナイザ 藤井輝夫(東大),浦環(東大)
東京大学生産技術研究所では、浦研究室を中心として自律海中ロボットの研究開発を15年以上にわたって進めてきており、近年では具体的な用途を想定したロボットが製作されるようになった。本セッションでは、文部科学省学術創成研究による深海知能ロボットの研究開発プロジェクトについて、深海における科学計測のためのセンサ技術やロボットの制御技術なども交えて、その全体像を紹介する。
1P41 浦プロジェクト:深海知能ロボット [7件]
司会:藤井輝夫(東大) 14:00〜16:40 (160)
オーガナイザ 新井健生(阪大)
個人の日常生活の安全を守り適切な支援を行うと共に,大規模災害への対応も万全 な社会の仕組みを創る必要がある.また,ヒューマンエラーを未然に防ぎ,より安全 性・信頼性の高い機器やシステム系の構築も求められている.地震などの大災害直後 に適切な行動や対応が図られれば被害を最小限にとどめ,被災者に安心感を与えるこ とが可能である.
科学研究費補助金学術創成「安心・安全社会構築のためのシステム人間科学の創成」 では,システム科学の手法を適用して人間の心理や行動様式の解析を行い科学的な知 見を明らかにすると共に,この知見に基づき安全社会を構成するための環境やシステ ムの最適な設計と運用,さらに大規模災害時の最適な対応活動に活かす手法を明らか にし,安心・安全社会を構築するためのシステム人間科学の提案と体系化を図る研究 プロジェクトを推進している.具体的な8研究テーマについて報告する.
http://www-arailab.sys.es.osaka-u.ac.jp/SSRsociety/index-j.html
2P33 新井プロジェクト:安心・安全社会構築 [8件]
司会:新井健生(阪大) 16:45〜19:00 (135)
オーガナイザ 中村仁彦(東大)
1998年より科学技術振興事業団のCRESTプロジェクトとして「自立的行動単位の力学的結合による脳型情報処理機械の開発」(代表:中村仁彦)というプロジェクトが実施されている。ヒューマノイドの体を前提にした、力学的情報処理、ミラーニューロンの数学モデル、CPGモデルによる四足歩行から二足歩行への移行、自律的階層的学習器構築による行動獲得、ペトリネットによるロボットの行動制御、ビへービアキャプチャ、ヒューマンフィギュアの動力学・運動学計算、などの成果について、これまでの研究成果を紹介する。
2P12 中村プロジェクト:CREST脳型情報処理機械 1 [6件]
司会:中村仁彦(東大) 14:45〜16:40 (115)
2P13 中村プロジェクト:CREST脳型情報処理機械 2 [6件]
司会:岡田昌史(東大) 17:05〜19:00 (115)
オーガナイザ 小島俊雄(産総研)
製造技術(ものづくり関連技術)と情報・通信技術との連携や統合は,インターネット技術の進展に合わせて着実に進展しています.今回は,設計・製造支援のソフトウエアシステムに関係する研究プロジェクトの最新成果を発表し,近未来の製造業における利用方法について討論する.発表者の関連URLは以下の通りです.
http://www.riken.go.jp/lab-www/V-CAD/
http://unit.aist.go.jp/digital-mfg/
3P71 技能の技術化とIT支援 [4件]
司会:小島俊雄(産総研) 12:50〜14:15 (85)
サイバーアシスト研究センターでは,人に優しい情報処理をめざしています.「今,ここで,私が」欲しい情報を,自然なインタフェースで提供してくれるシステムを目標に,インターネットに代表されるデジタルな世界と我々人間の生活する実世界を結びつける様々な技術を研究しています.特にインターネット上に豊富にある言葉による情報の意味を扱う研究と,空間位置をターゲットとした情報提供の二つを中心に研究を進めています.
http://www.carc.aist.go.jp/carc/j/whatsnew.html
2P21 中島プロジェクト:サイバーアシスト [4件]
司会:中島秀之(産総研),伊藤日出男(産総研) 13:00〜14:10 (70)
オーガナイザ 二木鋭雄(産総研)
現代はストレスの時代と言われる。ストレスをシグナルととらえ、それに対してヒトはどのように応答し、どう対処しているのか、それによりどのような傷害が生じ、それをどう防ぐのか、さらに、QOLを高めるために、生活の場でどのように計測していくのか、などについて概論、展望する。
http://unit.aist.go.jp/hss-center/index_j.html
2P83 生体のストレス応答システム [6件]
司会:松岡克典(産総研),二木鋭雄(産総研) 16:40〜18:50 (130)
オーガナイザ 石塚仁司(NEDO)
NEDOでは、平成12年度より「稼働時電気損失削減最適制御技術開発」を民間企業と共同研究で実施しています。今後も増加傾向にあるエネルギー消費に対し、ネットワーク を活用した複合機器の省エネルギー化等、新たな省エネルギー手法を開発するこ とを目的としています。本セッションでは工場・ビル・家庭の各分野に対し開発 したITを活用した次世代省エネルギー制御システムについて、12月初旬に行うモデルハウスでの試験の速報も含めて発表します。
2P53 NEDO:稼働時電気損失削減最適制御技術開発プロジェクト 1 [5件]
司会:工藤博之(省エネルギーセンター) 16:30〜17:40 (70)
2P54 NEDO:稼働時電気損失削減最適制御技術開発プロジェクト 2 [4件]
司会:石塚仁司(NEDO) 17:50〜19:00 (70)
オーガナイザ 水川真(芝浦工大)
日本ロボット工業会において,国内の代表的なロボットメーカ各社の参加を得て,ロボットコントローラ内部データの利用のためのオープン化に着目し,ネットワークを介したロボット間の情報交換の開放を行うロボット・アーキテクチャの概念およびロボット・ネットワーク・インタフェースの仕様(ORIN: Open Robot interface for the Network)に関する標準化活動を実施してきた.この成果は1999 および2001年の国際ロボット展において各社の異構造の産業用ロボットをネットワークで相互接続し,生産管理や稼動状況のモニタリングを行う接続実証実験として公開した.本OSでは,その活動,主要技術,および応用例について述べる.
http://www.jara.jp/orin/
2P51 ORiN標準化プロジェクト1 [6件]
司会:松家英雄(産能大),小山俊彦(デンソーウェーブ) 13:00〜14:30 (90)
2P52 ORiN標準化プロジェクト2 [6件]
司会:水川真(芝浦工大),大寺信行(神戸製鋼所) 14:40〜16:15 (95)
オーガナイザ 橋本浩一(東大),石綿陽一(ムービングアイ),森友一郎(FSMLabs Japan)
リアルタイムシステムの開発を通じ,システムの設計・実装・評価・運営の各段階においてリアルタイムLinuxがどのように活用されているか,また,リアルタイムOSとしてリアルタイムLinuxのパフォーマンス,開発環境,デバッグなどを総合的に検証する.
2P82 リアルタイムLinuxプロジェクト [5件]
司会:橋本浩一(東大) 14:55〜16:25 (90)
オーガナイザ 田所諭(神戸大),天野久徳(消防研),小谷内範穂(産総研),目黒公郎(東大生研)
大規模災害では,様々なシステムインテグレーションが必要とされます.それは単に計算機システムやロボットなどに限らず,人間の組織や政策制度を含んだ総合システムに関する問題です.本オーガナイズドセッションでは,ニューヨークの世界貿易センタービル災害に対する政府調査団等の調査結果報告を通じて,大規模災害におけるシステムインテグレーションについて考えてみたいと思います.
3P52 ニューヨーク世界貿易センタービルで何が起きたのか? [5件]
司会:天野久徳(消防研) 14:30〜16:05 (95)
オーガナイザ 高瀬國克(電通大)
オフィスや各種施設等での実際的利用を想定したパーソナル移動ロボットシステムの概念、実現手法、開発例そして評価について報告する。環境サイドに知的情報インフラを構築することにより、従来本格システム構築上の障壁となっていた、ロボットの自己位置同定や多数台ロボットのデッドロック問題を解決し実用レベルのナビゲーションを可能にした。全機能搭載型自律ロボットと比較しコスト面でも有利である。
1A72 知的情報インフラ活用型パーソナルロボットシステム [5件]
司会:高瀬國克(電通大) 11:35〜13:00(85)
オーガナイザ 細田耕(阪大)
システムとしてのロボットのためのビジョン,つまりビジョンによる観測と,ロボットによる環境への働きかけの関係を明らかにすることが,ビジョンベースロボティクスの役割です.計測だけのためのビジョンなんていらない,本当にロボットのためビジョンとは何かをセッションを通して考えましょう.
2A91 ビジョンベーストロボティクス [8件]
司会:細田耕(阪大) 09:25〜11:35 (130)
オーガナイザ 木下敬介(ATR),出口光一郎(東北大)
動的な3次元環境を観測するビジョンシステムの最新動向を探る。特に、多視点カメラ、首振りカメラ、移動カメラなどによる3次元ビジョンの実現と、そこでのキャリブレーションなどの最新技術の研究発表をまとめる。
3A81 3次元ビジョンシステム [6件]
司会:木下敬介(ATR) 09:50〜11:30 (100)
オーガナイザ 坂上勝彦(産総研),山本和彦(岐阜大),輿水大和(中京大),長田典子(三菱電機)
マシンビジョンの応用の場は、従来の工場から、屋外、家庭、オフィス、第三次産業へと広がりつつあり、そのための興味深い研究が少しずつ成果を上げ始めている。従来のマシンビジョンが「生産者のため」の画像技術であるのに対し、新しい応用分野は、「ユーザのため、人間のため」の画像技術であろう。こうした「我々が生活する場」への画像技術の展開をここでは「街に出るマシンビジョン」と名付け、最新の研究成果を一堂に集め議論を展開する。
3P82 街に出るマシンビジョン1 [4件]
司会:坂上勝彦(産総研) 14:15〜15:50 (95)
3P83 街に出るマシンビジョン2 [6件]
司会:坂上勝彦(産総研) 16:00〜18:00 (120)
オーガナイザ 橋本稔(信州大)
近年,ヒューマノイドロボット,エンターテインメント機器,医療・福祉機器,仮想現実感装置など幅広い分野でトルク・力センシング技術が利用されるようになっています.このようなシステムにおける新しい力覚センシング技術とその利用法について研究発表を募集します.
2P61 トルク・力センシングの新展開 [5件]
司会:橋本稔(信州大) 13:00〜14:25 (85)
オーガナイザ 向井利春(理研)
理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール研究センターは,生物の高度な制御機能を工学的に模倣し,柔軟,精緻かつ信頼性の高い工学システムを創出することを目的として設立されました。システム制御理論,ロボティクス,生体の制御機構の解析,生物型センシングシステムなど,幅広い分野の研究者が協力して研究を行っています。本オーガナイズドセッションでは,本センターでの研究を中心に,生物の機構や情報処理の仕組みに着想を得た工学システムについての議論を行います。
(参考: http://www.bmc.riken.go.jp/ )
3A61 バイオミメティックシステム [7件]
司会:向井利春(理研) 09:30〜11:30 (120)
オーガナイザ 池浦良淳(三重大),辻敏夫(広大)
福祉機器など人間と深い関わり合いを持つ機械の必要性が叫ばれています.真に評価を受ける機械を設計するには,人間の特性を十分理解しそれを統合する必要があります.本セッションでは,生体運動の特性理解,福祉機器の設計,評価に関する講演をして頂き,人間と機械の統合に関する深い議論をいたします.
2P91 生体運動と福祉機器1 [5件]
司会:池浦良淳(三重大) 13:00〜14:25 (85)
2P92 生体運動と福祉機器2 [4件]
司会:辻敏夫(広大) 14:35〜15:45 (70)
オーガナイザ 福田修(産総研),辻敏夫(広大)
本セッションでは,人間が機械を自身の身体の一部のように自由に制御することを目指した生体・生理情報などに基づくインタフェーシング技術について議論を展開する.
1P92 サイバネティックインタフェース [5件]
司会:福田修(産総研) 15:15〜16:40 (85)
オーガナイザ 横井孝志(産総研)
若者だけでなく高齢者にもやさしい生活製品・設備機器やシステムを開発するには、高齢者の運動機能、感覚知覚機能、認知機能等さまざまな要因を考慮しておく必要があります。本オーガナイズドセッションでは、このような特徴を考慮して開発された生活製品・設備機器やシステムの事例、そのための基礎研究、あるいは開発に役立つ高齢者の心身のデータの事例について、製品開発や研究等に携わっている方にご紹介いただきます。製品開発時やデータ収集時にご苦労された点や工夫された点も含めて発表していただく予定です。
3P63 高齢者にやさしいシステム [5件]
司会:横井孝志(産総研) 16:10〜17:50 (100)
オーガナイザ 福田修(産総研)
本セッションでは,体肢切断者や頸髄損傷患者などの支援を目的とした義肢やマニピュレータについて,現場,大学,企業による取り組みを紹介するとともに議論を展開する.
1P93 障害者支援システム [6件]
司会:福田修(産総研) 16:55〜18:35 (100)
オーガナイザ 古荘純次(阪大),池井寧(都立科技大),小柳健一(阪大)
力覚・触覚・運動感覚等を提示する研究は,近年ますます盛んになっており,具体的な形では,外科的手術などの職能訓練や運転等の訓練に用いる他,リハビリテーションなどの医療福祉分野への応用が考えられております.しかし,ハード面では,未だに一部の限られた作業範囲や作業用途でのみ使用できる機器しか実用化されておらず,ソフト面においても,まだまだ研究の余地は大きく残されていると考えられます.本OSでは,バーチャルリアリティと力覚・触覚・運動感覚の提示に関する研究について広く議論したいと思います.奮ってご参加ください.
3P21 VRと力覚・触覚提示およびその各種訓練への応用1 [6件]
司会:古荘純次(阪大) 13:00〜14:35 (95)
3P22 VRと力覚・触覚提示およびその各種訓練への応用2 [4件]
司会:池井寧(都立科技大) 14:45〜15:50 (65)
3P23 VRと力覚・触覚提示およびその各種訓練への応用3 [5件]
司会:小柳健一(阪大) 16:00〜17:20 (80)
オーガナイザ 山本晃生(東大)
近年,バーチャルリアリティやヒューマンインタフェース等の分野において,物体表面の手触り感(皮膚感覚・触覚・触感)を提示することの重要性が高まっており,様々な方式の提示装置が研究・開発されています.本オーガナイズドセッションでは,それらの感覚提示装置に関する研究発表を行います.それぞれ原理の異なる様々な提示装置が発表される予定です.是非ともセッション会場へと足をお運びください.
2P81 感覚ディスプレイ [6件]
司会:山本晃生(東大) 13:00〜14:40 (100)
オーガナイザ 阪口豊(電通大)
「目は口ほどにものをいう」という言葉からもわかるように,人間の目の動きには,脳内過程にかかわる種々の情報が含まれていると考えられる.このセッションでは,目の動きを探ることを通じて,人間の思考,感情や運動のメカニズムに関わる情報を計測する可能性について議論したい.
1A62 目の動きに基づく人間の計測 [5件]
司会:阪口豊(電通大) 11:35〜13:00(85)
オーガナイザ 葛岡英明(筑波大)
コミュニケーションにおける臨場感を支援するためには、単に立体視、広い視野角、立体音響といった技術があれば良いというわけではありません。そうした技術を活用して、対話者同士の情報共有、ノンバーバルな表現、アウェアネス、そして相互観察をいかに支援するかという観点から考える必要があります。本セッションでは、没入型ディスプレイからウェアラブルまで、視覚提示から触覚提示まで、VRから実世界志向まで、遠隔コミュニケーションから対面コミュニケーションまでという幅広い見地から、コミュニケーションを支援する技術に関してご発表いただきます。
3A91 臨場感コミュニケーション [7件]
司会:葛岡英明(筑波大) 09:35〜11:30 (115)
オーガナイザ 武藤高義(岐阜大),山田宏尚(岐阜大)
近年の情報・通信技術の発展により、様々な分野において実用的な遠隔操作システムの開発が行われている。本セッションでは遠隔操作システムに関する研究・開発事例を幅広い分野から募集します。
3P62 遠隔操作システム [5件]
司会:山田宏尚(岐阜大) 14:30〜15:55 (85)
オーガナイザ 中内靖(防衛大)
ヒューマノイド・ロボット,ペット・ロボットの出現により,ロボットは家庭,オフィスなど,人と共存する環境で利用されるようになりつつある.「人間共存型ロボット」オーガナイズドセッションでは,人と環境を共有するロボットシステムに必要となる,人を含む環境認識技術,人とのインタラクション技術等の要素技術,ならびに福祉,エンターテイメント,サービス・ロボット等の応用について,広範な視点から研究発表ならびに議論を行う.
3P32 人間共存型ロボットI [6件]
司会:中内靖(防衛大) 14:30〜16:05 (95)
3P33 人間共存型ロボットII [6件]
司会:平田泰久(東北大) 16:15〜17:50 (95)
オーガナイザ 瀧寛和(和歌山大)
ヒューマンインタフェースの研究では、ヒューマン・マシンコミュニケーションの表現と機能に重点が置かれているが、互いに相手の意識していることを理解する水準にはない。本セッションでは、機械の心と意識、機械による人の意識行動の理解、人への機械の行動意図の伝達、ロボットと人のインタラクションをテーマに発表・議論を進めていきたい。
3A51 機械と人の心のコミュニケーション [7件]
司会:堀聡(ものつくり大),瀧寛和(和歌山大) 09:30〜11:30 (120)
オーガナイザ 寺嶋一彦(豊橋技科大)
クレーン、ロボット搬送、液体搬送、粉体搬送、半導体搬送、液晶ディスプレイ搬送、ガラス板搬送、無人倉庫搬送など搬送に関する研究なら応用対象分野を問いません。内容的には、
(1)高速搬送・高精度位置決めや、制振制御を究明する制御の研究
(2)障害物認識・回避、経路計画、モーションコントロールなどを含むフルオートインテリジェントシステムを構築するシステム統合化技術
(3)人間と、機械の長所を併せ持つセミオートシステム統合化技術や、操作性支援システム開発に関する研究です。
共通化した技術の問題点を提示し議論したく、多数の参加を期待いたします。
セッションの最後に、理論と実際について、パネラーを入れ活用技術と技術移転への問題点に関する討論を30分程度とる予定ですので、セッション最後まで参加下さい。
3P72 クレーンなど搬送の計測、制御、システム統合化1 [7件]
司会:三好孝典(豊橋技科大) 14:30〜16:20 (110)
3P73 クレーンなど搬送の計測、制御、システム統合化2 [4件]
司会:吉田靖夫(中部大) 16:30〜17:55 (85)
<パネルディスカッション>
当日3P72-05の発表順番を繰り上げて3番目に発表を行いました.
講演キャンセル:3P73-03
オーガナイザ 谷川民生(産総研)
総合科学技術会議の重点分野としてライフサイエンス分野におけるのゲノム操作、微細手術、物質・材料分野におけるナノテクノロジー技術というようにマイクロ・ナノ領域を対処とした研究は国家戦略的に重要課題となっている。微小世界における操作技術は原子単体の操作から生体組織の操作まで、サイズおよび対象が幅広く、物理学、生化学分野を含んだ横断的技術が要求される。システムとしても、マニピュレータ機構だけではなく視覚技術、ヒューマンインターフェース技術などシステム化に必要とされる様々な技術が求められている。
本セッションでは微細操作システムに要求される様々な要素技術および応用システムに関する研究成果を紹介していただき、今後の可能性について議論したいと考えている。
2A71 マイクロマニピュレーション [4件]
司会:谷川民生(産総研) 09:20〜10:30(70)
オーガナイザ 川崎晴久(岐阜大)
ロボットが多指ハンドを持つことにより,人間社会の中で様々な器用な作業の実行が可能となる.本セッションは,ロボット技能の源である多指ハンドのハードウェアとそのインテリジェント把持・操作制御を取り上げる.
2P73 多指ハンドとインテリジェント把持・操作制御 [6件]
司会:寺嶋一彦(豊橋技科大) 16:50〜18:30 (100)
オーガナイザ 原田研介(産総研)
ロボットハンドを含む一般的なロボット機構を想定し,複数ロボットにより対象物を操る場合や,単一ロボットの位置/姿勢を制御する問題に対して,新たな理論展開を目指している研究を集めた.
1A51 マニピュレーション理論の新展開1 [5件]
司会:原田研介(産総研) 10:05〜11:30(85)
1A52 マニピュレーション理論の新展開2 [5件]
司会:前田雄介(東大) 11:40〜13:00(80)
オーガナイザ 井上健司(阪大)
近年になり,脚ロボットの研究は定常歩行だけでなく,未知不整地への適応,受動歩行,マニピュレーションへの応用など,様々な局面へと展開しつつある.本セッションでは,こうした脚式ロボットの新たな展開を目指した研究の発表を行う.
2P62 脚ロボットの新展開 [5件]
司会:井上健司(阪大) 14:40〜16:05 (85)
オーガナイザ 則次俊郎(岡山大),鈴森康一(岡山大)
福祉・介護作業や生活支援作業に利用するための人間協調型ロボットシステムを構築するための人間に親和な柔らかい機械システムに関する研究発表を行う.ソフトアクチュエータ,マイクロソフトアクチュエータ,ソフトセンサなどの要素技術からパワーアシスト装置や作業支援ロボットまで幅広い研究成果の発表を期待します.
3A71 ソフトメカニズム 1 [4件]
司会:則次俊郎(岡山大) 09:20〜10:20 (60)
3A72 ソフトメカニズム2 [4件]
司会:鈴森康一(岡山大) 10:30〜11:30 (60)
オーガナイザ 森田良文(名工大),佐々木実(岐阜大)
本セッションでは,「柔軟」をキーワードに本来的にアームやオブジェクトが持っている柔軟性だけでなく,積極的に柔軟性を機構に取り入れた機械システムを含め、柔軟性を導入することにより,しなやかさを目指した研究にスポットを当てたいと考えております.柔軟アーム、柔軟構造物はもとより,柔軟物体のハンドリング,宇宙ロボット,超冗長ロボットなど,幅広い範囲の「柔らかさ」に関係する研究発表をお申し込みいただきたいと考えています.
1P62 フレキシブルメカニズム・オブジェクト1 [6件]
司会:佐々木実(岐阜大) 15:00〜16:40 (100)
1P63 フレキシブルメカニズム・オブジェクト2 [5件]
司会:森田良文(名工大) 16:50〜18:15 (85)
オーガナイザ 山羽和夫(日本福祉大)
最近のロボット工学を始めとする機械システムのシステムインテグレーションの世界においては、ITと知的処理がキーとなっていて、これらの支援する技術が機械システムなどへのより有効な効果を引き出す重要な要素になってきています。ここでは、支援技術のハードウェア、ソフトウェアの両面の開発研究から、特に新しいセンシング技術、IT、ネットワーク構築、システム設計など知的処理を絡めることによる有効性や知的処理技術についての論文を広く募集致します。
1A71 ITと知的支援技術 [5件]
司会:山羽和夫(日本福祉大) 09:55〜11:20(85)
オーガナイザ 大道武生(名城大)
ロボット・ロボットシステムはシステム化のために広範な技術が必要とされる。より下位のロボットを誰でも,いつでも,容易に作るためのロボットのオープン化について様々な角度から討論を深める。
2A51 ロボットシステムのオープン化と構成モジュール [7件]
司会:大道武生(名城大) 09:35〜11:30 (115)
オーガナイザ 岩城敏(NTT),関口大陸(東大)
ロボットモーションを、既存のテキスト、音声、画像、映像と同様なコミュニケーションメディア(モーションメディア)として捉え、それを価値あるコンテンツとしてネットワーク上で流通させようという考え方が最近注目されています。本セッションでは、当該テーマのコンセプトや夢を語り合うと共に、楽しく豊かな気持ちを伝えるコミュニケーションツールのデモを行ない、様々なモーションメディアインスタンスを紹介し、さらに道具としての評価方法について議論したいと思います。産学官含め幅広い研究者、技術者の皆様にお越し頂き、楽しく交流する場を提供したいと考えております。
1P71 ネットワークコンテンツとしてのロボットモーション [5件]
司会:岩城敏(NTT),関口大陸(東大) 14:00〜15:25 (85)
オーガナイザ 亀山研一(東芝)
Bluetoothは無線LANに比べ、電力消費が小さく、組み込み系システムで使うのに有利であるため、様々な面白い応用が考えられる。本セッションでは、企業で取り組まれているBluetoothを利用したシステム開発事例について紹介する。
1P91 Bluetooth利用システム [3件]
司会:亀山研一(東芝) 14:00〜15:00 (60)
オーガナイザ 西村秀和(千葉大)
CACSD (Computer Aided Control Systems Design) は,制御系設計やシミュレーシ ョンあるいはシステムの実装に至るまで,今やなくてはならない存在となっている. 特に車両開発の現場では,系統的なシステム設計を行うために積極的に導入する方向 にある.このセッションは,CACSDツールを用いたシステム同定,制御系設計や制御応 用に関する最新の研究成果や開発事例等について発表する場を提供しています.
3P91 CACSDによるシステム制御 [6件]
司会:西村秀和(千葉大) 12:50〜14:30 (100)
オーガナイザ 鵜飼裕之(名工大),竹田史章(高知工科大)
DSP(Digital Signal Processor)は省電力で低価格な高速プロセッサーとしての数々のテクノロジーに応用されている.本OSでは,新しいDSP組込型システムの構築とその応用技術について,産業界及び学界からの参加発表を募集いたします.
3P92 DSPアプリケーション1 [6件]
司会: 飯島伸一(武蔵工大) 14:45〜16:15 (90)
3P93 DSPアプリケーション2 [5件]
司会:竹田史章(高知工科大) 16:25〜17:45 (80)
オーガナイザ 喜多村直(九工大)
人間支援システムの設計のやり方は多様で、対象システムごとに、人間の何を支援するかは異なる。ロケット打ち上げ作業においては、人の知識作業の支援を、人工心臓では循環系支援を、心臓触診システムは手術スキル支援を、そして人工視覚においては視覚支援を行う。各話題ごとに、対象の特殊性、シミュレーション技術(言語、マシン、ツール)、実験手法、実装などについて解説・議論する。本セッションは、話題に共通の抽象レベルで、方法の利点と問題点を抽出し、他の人間支援技術分野への参考情報を提供することを目的 とする。
1P83 システム化のための方法論 [4件]
司会:喜多村直(九工大) 17:05〜18:30 (85)
オーガナイザ 久保田直行(福井大)
近年,ギブソンのアフォーダンスをはじめ,知覚や行為に関する様々な理論や方法論が工学的に応用され始めている.本OSでは,知的エージェントの知覚システムや行為システムについて議論するとともに,ソフトコンピューティング技術を用いた方法論について検討する.
2P63 知覚システムとソフトコンピューティング [5件]
司会:久保田直行(福井大) 16:20〜17:45 (85)
オーガナイザ 木口量夫(佐賀大)
様々な分野へのロボットやメカトロニクスの進出に伴い,これらの知的化が益々重要となってきました.本セッションでは,ロボットおよびメカトロニクスにおける知能,知的運動制御,知的行動,知的ヒューマンインターフェイス,適応則,熟練スキル獲得等について,実用性に重点を置いた最新の研究成果の発表を行います.
1A41 ロボットおよびメカトロニクスにおけるインテリジェンス 1 [5件]
司会:木口量夫(佐賀大) 10:00〜11:25 (85)
1A42 ロボットおよびメカトロニクスにおけるインテリジェンス 2 [5件]
司会:石原秀則(香川大) 11:35〜13:00 (85)
オーガナイザ 喜多一(NIAD)
進化的計算は単なる最適化法の枠組みを超えて多様な実応用が期待できる計算法として発展している.本セッションでは,進化的計算の最近の展開について,実応用を視野に入れ,並列計算,多目的最適化,環境変化への適応,機械学習などへの進化的アプローチを探る.
3P81 進化的計算の最近の展開 [4件]
司会:喜多一(NIAD) 12:50〜14:00 (70)
オーガナイザ 鈴木恵二(はこだて未来大)
エージェントアーキテクチャが有する自律,分散,協調機能を積極的に利用するシステムについての構築技法,シミュレーション,評価手法,応用事例に関する研究を広く募集します.
1P72 エージェントシステム1 [4件]
司会:鈴木恵二(はこだて未来大) 15:40〜17:05 (85)
1P73 エージェントシステム2 [4件]
司会:鈴木恵二(はこだて未来大) 17:15〜18:20 (65)
オーガナイザ 倉林大輔(東工大),淺間一(東大)
ロボットが動作したり人間が生活する環境にデータキャリアやカメラなどの自律エージェントを配置することによって,環境自体を知能化し,ロボットの動作を自律化・効率化したり,人間の生活をより便利にすることを可能にするシステムインテグレーション技術について議論する.
1P12 環境知能化とシステムインテグレーション1 [5件]
司会:川端邦明(理研) 15:40〜17:05 (85)
1P13 環境知能化とシステムインテグレーション2 [5件]
司会:永谷圭司(岡山大) 17:15〜18:35 (80)
オーガナイザ 畑岡信夫(日立)
・カーナビ、携帯電話、ロボット等への組み込み型応用を対象にして、音声認識技術の現状とシステム構築上の課題等に関する講演
・特に、企業で、音声認識を使ったシステム構築を計画されている方々を対象
・前半に実装のご発表(大学3件),中間に実装と評価のご発表(企業2件),後半にサーバ・ネットワーク応用のご発表(企業2件)となっています.
2A61 音声認識システム [7件]
司会:畑岡信夫(日立) 09:15〜11:35 (140)
オーガナイザ 福井和広(東芝)
顔画像から得られる認証結果や顔向きなどの様々な非言語情報は、システムインテグレーションにおいて重要な役割を担うと期待されている。本セッションではこれらの情報を如何に獲得し、どう利用するかに焦点を当てて研究発表を行う。
1A92 顔画像処置 [5件]
司会:福井和広(東芝) 11:35〜13:00 (85)
オーガナイザ 恩田昌彦(産総研)
近年、環境に優しく安全で省エネルギー的な特徴を見直されて飛行船や気球等のLTAビークルが先端技術で装いを新たにして甦りつつあります。日本を始めとする各国でのLTA型成層圏プラットフォームの開発、ドイツでの新型飛行船開発、日本の科学観測気球の最高高度記録達成、米国NOAAの気象観測用長期滞空気球のGAINSプログラム、地雷探査用飛行船の研究、自家用飛行船、人力飛行船、レーザー光線駆動のLTAビークルの構想等々が発表され、さらなる伸展がなされつつあります。これらのプロジェクトや研究成果を概観すると共に今後のこれらの展開とこれらの技術の未来に思いを馳せてみませんか。
3P53 先進LTAビークル技術 [5件]
司会:恩田昌彦(産総研) 16:20〜18:00 (100)
オーガナイザ 天野久徳(消防研)
1999年9月に発生した放射線漏洩事故を機に,原子力施設における災害対策システムに関する関心が高まってきている.事故を契機に開発されたシステムを総括的に紹介するとともに,開発後の研究の展開,運用状況について討論を行う.また,原子力施設災害対策ロボットの最新の研究動向が紹介される.
2A81 原子力防災システム1 [4件]
司会:天野久徳(消防研),吉見卓(東芝) 09:15〜10:20 (65)
2A82 原子力防災システム2 [4件]
司会:天野久徳(消防研),吉見卓(東芝) 10:30〜11:35 (65)
オーガナイザ 升谷保博(阪大),高橋友一(中部大)
RoboCupが始まってからかなりの年数が経つが,相変わらず実機リーグは新規参入チームにはハードルが高い.各チームが取り組んでいる最新の話題や,RoboCupのための使いやすいプラットフォームの事例紹介なども交えながら様々な議論を行い,参加チームが皆で共有すべき技術や,これから取り組むべき課題を明確にしていきたい.
2P22 RoboCup実機リーグ1 [5件]
司会:升谷保博(阪大) 14:25〜15:45 (80)
2P23 RoboCup実機リーグ2 [6件]
司会:高橋友一(中部大) 15:55〜17:30 (95)
2P24 RoboCup実機リーグ3 [5件]
司会:高橋泰岳(阪大) 17:40〜19:00 (80)
オーガナイザ 久保田孝(宇宙研)
近い将来の実現を目指して月面着陸探査ミッション(SELENE-B)を検討しています。SELENE-Bでは、高精度な自律着陸システムの実証と移動ロボットによる無人地質探査を計画しています。本セッションでは、ミッション要求、要素技術、システム設計、研究課題について紹介します。活発な議論となることを期待しています。
2P93 月面着陸探査ミッションSELENE-B 1 [3件]
司会:久保田孝(宇宙研) 16:00〜17:10 (70)
2P94 月面着陸探査ミッションSELENE-B 2 [4件]
司会:國井康晴(中央大) 17:20〜18:40 (80)
オーガナイザ 古川正志(旭川工専),割澤伸一(東大)
ホロニック,アジャイル,マルチエージェント等の新生産システムの概念が提唱されて久しくなります.本セッションは,システムインテグレーション技術として生産システムを見直し, Rapid,Smart(知的),環境,人との共生,SCM,e-FMS,自律分散等をキーワードとした今後の生産システムについて議論したいと思います.
2P72 生産システム [6件]
司会:古川正志(旭川工専) 14:55〜16:35 (100)
オーガナイザ 中川博之(横河電機)
OPC(OLE for Process Control)は,FA/PAといった製造業向けに,異なるベンダー間でのデータ交換インタフェースとして1995年に産声を挙げました。パソコン等の汎用機器が製造業で普及するのに伴い,いまやデファクトスタンダードと言っても過言ではない状況となっています。また,昨今のインターネットの普及に伴い,OPCも従来の工場内データ交換から,工場間,企業間でのデータ交換を可能にすべく仕様拡張を行っています。このセッションでは,OPC技術の最新動向と実際のOPC適用事例を紹介いたします。
(参考:http://www.microsoft.com/japan/business/industry/mfg/opchome.asp)
3A21 OPC技術の最新動向と適用事例 [5件]
司会:中川博之(横河電機) 09:30〜11:30 (120)
オーガナイザ 橋向博昭(山武)
XML およびその周辺技術を用いた相互接続やデータ交換の標準は、従来の細部に渡る規約によりきっちりと固められた標準と異なり、必要な部分だけを選択的に採用したり異なる規約に基づくXML データ同士を相互に自動翻訳したりといった、柔軟性を内包することが可能である。こうした特性を生かし、製造業システム間の相互接続・協調運転等を目指した標準化活動が活発化してきている。
本OSでは、これらの標準化活動の事例を中心にXML利用の最新動向をレポートする。
2A21 生産関連情報のXML利用に関するの標準化 [5件]
司会:橋向博昭(山武) 09:30〜11:30 (120)
オーガナイザ 平石久人(シチズン)
時計のように日常的に身につけるウエアラウブル情報機器が現実のものとなりつつある。この様な機器は情報処理だけでなく、センシングや通信、ネットワーキングといった機能を複合化して、システム的に使用されていくと考えられる。本セッションではこのようなシステム化の方向やこれを支える個々の機器の機能などについて議論を深めたい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/hij/
3P31 ウエアラブル情報機器システム [5件]
司会:平石久人(シチズン) 12:50〜14:15 (85)
オーガナイザ 山内康一郎(北大)
ロボットが試行錯誤を通して望ましい行動を学習する場合、一度犯した間違いは二度と犯さないことが望ましい。それは、過ちによってロボット本体やその周りの環境に与えるダメージを最小限に抑えることができるからである。だがロボットの学習エンジンとして神経回路等のモデルベース学習機械を採用した場合、学習が収束するまでに時間がかかるだけでなく、新規サンプルを確実に覚えさせようとすると、それまでの全学習サンプルの学習のやり直しを余儀なくされ、全サンプルを保持するための領域と多くの計算量が必要である。
これをいかにして少ない計算時間と小容量のメモリースペースを使って効率良く実現するかを目指したものが追加学習法である。本セッションでは、この追加学習法の最前線で研究されている方々の手法を紹介し、課題と今後の展望を議論する。
2P71 マシンラーニングにおける追加的学習法の現状と課題 [5件]
司会:中山弘隆(甲南大) 13:00〜14:40 (100)
オーガナイザ 落合康住(東海大)
オートメーションを支える要素技術・制御技術を議論する.
1A61 SIにおける要素技術と制御技術 [5件]
司会:落合康住(東海大) 09:55〜11:20(85)
オーガナイザ 大須賀公一(京大)
我々は「スキル」という言葉をなにげなく用いる.しかし実はまだよくわかっておらず,そこには新たな学問領域が広がっている予感を感じさせる.本セッションでは,「スキルを学問として考えることができるのか」,「何がわかるとスキルがわかるのか」といったことを多面的に議論して,何かがそこにありそうだということを実感してみたい.
[パネルディスカッションセッション]
1A81 スキルの科学を学問する [5件]
司会:大須賀公一(京大) 09:35〜11:35 (120)
オーガナイザ 川路茂保(熊本大)
パネルディスカッション形式のミニシンポジウム企画しています.
[特別パネルディスカッションセッション]
3P41 日本はメカトロ分野のトップランナーを維持できるか? [5件]
司会:川路茂保(熊本大) 12:50〜15:20 (150)
オーガナイザ 大須賀公一(京大),田所諭(神戸大)
本セッションでは,SI2000,SI2001からひきつづいて,レスキュー工学に関する研究発表を広く集め,今後の分野の発展に寄与していきたいと思います.
1A31 レスキュー機器 [5件]
司会:栗栖正充(東京電機大) 10:05〜11:30 (85)
1A32 レスキューにおける環境認識・探索 [5件]
司会:前山祥一(大阪電通大) 11:40〜13:00 (80)
1P31 レスキューのための移動機構 [6件]
司会:塚越秀行(東工大) 14:00〜15:30 (90)
1P32 レスキューのための移動アルゴリズム [4件]
司会:鄭心知(ASTEM) 15:45〜16:45 (60)
1P33 レスキューに関するシミュレーション・評価 [6件]
司会:畑山満則(京大) 17:00〜18:30 (90)
2A31 レスキューロボットコンテスト [7件]
司会:升谷保博(阪大) 09:30〜11:30 (120)
3A31 レスキューにおける情報提示 [3件]
司会:淺間一(東大) 09:30〜10:35 (75)
3A32 レスキューのための飛行技術 [3件]
司会:小野里雅彦(阪大) 10:45〜11:30 (45)
オーガナイザ 細田祐司(日立)
高齢化社会が進む中、ますます重要性が増してきた介護福祉を中心としたシステムインテグレーションの研究開発例に関するセッションです。移動、身体運動に対するパワーアシスト、リハビリシステム、介護支援システム、福祉対応センシング技術等に関する発表、ディスカッションを行います。
1A21 介護福祉システム1 [4件]
司会:細田祐司(日立) 09:40〜10:45 (65)
1A22 介護福祉システム2 [4件]
司会:渋谷恒司(龍谷大) 10:55〜12:00 (65)
オーガナイザ 佐野明人(名工大),横小路泰義(京大)
本セッションは,SI部門VR工学部会の活動の場の一つとして,委員と本分野に関係の深い研究者による発表・討議を行います.最近,VR工学に関してはその進展が目覚しく,人間中心的な観点から,基礎,応用ともに活発な研究活動が繰り広げられています.柔軟物モデリング,人間共存型ロボット,医療・福祉,力触覚とVRに関わるトピックが集まっています.
http://www.mis.atr.co.jp/sice-vr/
3A41 VR工学部会 [7件]
司会:佐野明人(名工大),飯田佳弘(岐阜生産研) 09:30〜11:30 (120)
オーガナイザ 西原主計(神奈川工科大)
高齢者・障害者のニーズを考慮し,すべての人にとって使いやすい製品を開発・普及していくことが望まれ,総合科学技術会議「分野別推進戦略」でもユニバーサルデザインが取り上げられました.この世界的な共通認識に立って,機器製品の使い勝手を評価したり,みんなに親しまれるように改良したり,また新たな技術を開発する必要があります.ユニバーサルデザインの視点から21世紀の計測と制御の役割を討論したいと思います.
テーマ募集の分野: 生活製品の測定評価・設計加工,加齢と使用性,家電・OA・情報機器の設計や評価,親しみのあるヒューマンインタフェース技術,住設機器システム,家庭・施設のコミュニケーションシステム,スポーツ健康システム,UD化への基礎技術など,構想,調査,研究・評価試験,成果等について.
(ホームページ用関連ページ: http://sice-ud.we.kanagawa-it.ac.jp/ )
2A72 計測制御におけるユニバーサルデザイン [3件]
司会:淺間一(東大) 10:45〜11:30 (45)
オーガナイザ 橋本秀紀(東大)
相互作用と賢さ部会では、現在あらゆる分野でキーワードである「相互作用」を中心とした知的システムに関するオーガナイズドセッションを企画しています。本企画は科学技術事業団さきがけ研究「相互作用と賢さ」( http://www.sogo.jst.go.jp/ )と密接な関係を持って行います。皆さんの積極的な投稿を希望いたします。
1A91 相互作用と賢さ [6件]
司会:橋本秀紀(東大) 09:40〜11:20 (100)
オーガナイザ 三輪敬之(早大)
現在の閉塞的な社会状況を克服するためには,共創による互いの身心を介した実践的かつ持続的な場づくり(コミュニティの創出的設計)を行う必要がある。この場づくり技術の核心は現場における互いの間の信頼性や創造性,さらには多様な関係性の創出にある.したがって,これに成功すれば,深刻な社会問題(生活と経済の乖離,学級崩壊,環境破壊,医療ミス,高齢者介助,農食問題など)を解決できる可能性がある.しかしながら,この場づくりを支援する技術においては,システムの内部に人間の身心の働きが組み込まれることになるから,これまでのような人間を外側から捉える主客分離的技術を超える必要がある.そして,人間を内側から捉えるために,身体性や主体性を取り込んだ主客非分離的技術(場の技術)が要請されることになる.そこで,本セッションでは,共創におけるコミュニケーションやコーディネーションに果たす身体性や主体性の構造と機能について検討を加え,主客非分離的技術に関するシステム論や,それらを活用したインタフェースの設計やSI技術などについて新たな提案を行う.また,「今,共にここ」といった共存在感や倫理感の創出を射程に入れた新技術の可能性についても考察する.さらに,既存のITネットワークを補完し,空間的に離れた複数の人間の間で共創の場が生成されるための二領域的なネットワーク技術についても検討する.
2A41 共創に向けて [3件]
司会:水川真(芝浦工大) 09:30〜10:20 (50)
2A42 共創支援テクノロジー [4件]
司会:上田完次(東大),三輪敬之(早稲田大) 10:30〜11:30 (60)
2P41 場づくりと共創 [4件]
司会:椹木哲夫(京大),喜多一(大学評価機構) 13:00〜14:10 (70)
2P42 システム論としての共創 [4件]
司会:相澤洋二(早稲田大),三宅美博(東工大) 14:10〜15:20 (70)
2P43 身体性と共創 [4件]
司会:郡司幸夫(神戸大),茂木健一郎(ソニー) 15:20〜16:30 (70)
2P44 共創コミュニケーション(1) [4件]
司会:橋本周司(早稲田大),渡辺富夫(岡山県立大) 16:40〜17:50 (70)
2P45 共創コミュニケーション(2) [4件]
司会:中内靖(防衛大),平岩明(NTTドコモ) 17:50〜18:50 (60)
オーガナイザ 新井健生(阪大),野波健蔵(千葉大)
20世紀は科学技術が飛躍的に進展したが,それが残した負の遺産も大きい.遺棄化学兵器,地雷,汚染構造物など,これらはそのものが危険であるばかりでなく,それらを除去,除染,あるいは解体,撤去する作業にも大きなリスクが伴うものである.本セッションでは,これらの危険物を対象として,その拡散防止,除去,除染,解体,撤去等の危険作業のための機械化・自動化システムの実現に関わる基礎技術から実際の処理システムまでの幅広い研究発表を募集する.
http://www.sice.or.jp/~safe-tc/
1A82 危険物処理システム [4件]
司会:新井健生(阪大),野波健蔵(千葉大) 11:50〜13:00 (70)
オーガナイザ 浜田利満(那須大)
高齢者に代表される社会的弱者に対する介護・福祉にロボットを介在させる試みを、動物を介在させる「アニマル・セラピー」に対応させ「ロボット・セラピー」と呼びます。ロボット・セラピーを探求するため、ロボット研究者ばかりでなく,医学、心理学、獣医学など幅広い分野からの講演を期待しています。ロボットへ何が期待されているか、ロボットに必要となる機能は何か,ロボットとの共生は可能かなどについて議論しましょう。
http://www.nasu-u.ac.jp/~society/
1P82 ロボット・セラピー・システム [6件]
司会:浜田利満(那須大) 14:45〜16:50 (125)
オーガナイザ 松野文俊(東工大),石黒章夫(名大)
生物は機構的にみれば非線形であるし、そのロコモーションパターンの生成には非線形系が深く関連している。したがって、生物の運動の巧みさは,その非線形性に潜んでいるように考えられる。本オーガナイズドセッションでは,これらの課題を制御系の研究者と生物系の研究者がともに会して議論し、生物系の運動知能を力学的に理解することを目的とする.
1A11 力学系の本質と生物系の知能の接点を探る! 1 [6件]
司会:石黒章夫(名大) 09:40〜11:15 (95)
1A12 力学系の本質と生物系の知能の接点を探る! 2 [6件]
司会:松野文俊(東工大) 11:25〜13:00 (95)
講演キャンセル:1A12-04
オーガナイザ 村越英樹(都立科技大)
近年、情報通信機器の急速な発展に伴い、情報インフラの整備が進みつつある。しかし、災害発生時の正確な情報伝達、避難行動等を考慮した防災情報システムに関する整備は、まだまだ不十分である。そこで本セッションでは、最新の研究成果の講演と討論を行う。
3P51 防災情報システム [5件]
司会:村越英樹(都立科技大) 12:50〜14:15 (85)
オーガナイザ 高森年(神戸大),則次俊郎(岡山大)
技術評価の手法は企業または当該組織の数ほどあるといわれている。そこで、このセッションでは、メーカーとTLOで実際に使われている技術評価の方法について発表・考察をしていただき、これに基づいて表記仮題の議論を進める。
1P52 産業に役立つ技術評価1 [6件]
司会:高森年(神戸大) 15:00〜16:40 (100)
1P53 産業に役立つ技術評価2 [5件]
司会:則次俊郎(岡山大) 16:55〜18:35 (100)
オーガナイザ 水野直樹(名工大),大森浩充(慶應大)
3P61 適応制御システムの数理 [5件]
司会:水野直樹(名工大),大森浩充(慶應大) 12:50〜14:15 (85)
セッション番号とは,以下の構造をもつ4桁の英数字.
セッション番号=({開催日|1,2,3}, {午前午後|A,P}, {部屋|1,2,3,4,5,6,7,8,9}, {順番|1,2,3,4,5})