エネルギーシステム設計支援シミュレータ
SEED
- Simulator for Exergy-aided Energy-system Design -

このHPは産総研で開発したエネルギーシステム設計支援シミュレータ(SEED)を紹介するページです。
SEEDの概要
発電プラント等のエネルギーシステムの最適構成を考える場合、従来は熱量と温度に着目したピンチテクノロジー等の手法が使われてきました。しかし、この方法は反応器などには適応することが出来ないため、システム全体を最適化することは出来ませんでした。
システム全体を統一的な基準で解析するために、本ソフトウェアではエクセルギーの概念を利用したエネルギー有効利用図(EUD)1)を使ってシステム全体を解析する方法を提案してます。本ソフトウェア上でシステム構成を再現し、使用する物質や熱交換器の温度、反応式などを入力すれば、自動的に熱力学計算を行い、エクセルギー損失などの数値を表示するとともに、EUDを図示することができます。
エクセルギーの概念を用いた解析は難しいと思われがちですが、本ソフトを用いれば容易に行うことができます。興味のある方はぜひご利用下さい。
1) 東京工業大学・資源化学研究所の石田愈先生が提案されているエクセルギー損失の表示方法です。

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