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シミュレーション結果の例

2kmx2kmの等方均質ポーラス2次元断面を20x20でグリッド化し,上下左右の境界 は断熱,左右と下の境界は不透水性とした.上部は1気圧で開放し,10度の 純水が自由に出入りできる.岩石の空隙率は5%で石英を含み,それ以外は水と 反応しないものとする.反応表面積は1.0 m2/m3とした. 最下部グリッドに熱源を左下が最高で350度になるように 設定し,最上部グリッドに地表での放射伝導冷却に相当する ヒートシンクを設定. 10度の純水が初めに満たしている状態から加熱する. 浸透率を下記のように変えて実験した結果のムービーファイルを置いた (QuickTime 4.0必要). 下図に示すような,黄色の石英溶解部,青色の石英沈殿部, 黄緑色のクリストバライト沈殿部,赤色の非晶質シリカ沈殿部 (実験2s-1には出現しない)が 変化する様をご覧いただけます. その他のシミュレーションの詳細は,竹野他(1998)をご参照下さい. (^は累乗を表わします)

実験番号 QuickTime Avi 浸透率 反応表面積
2s-4 [qtm 1.4MB] [avi 1.4MB] 5.0x10^(-15) m2 1.0 m2/m3
2s-2 [qtm 1.3MB] [avi 1.3MB] 1.0x10^(-15) m2 1.0 m2/m3
2s-1 [qtm 1.2MB] [avi 1.2MB] 5.0x10^(-16) m2 1.0 m2/m3
[ムービー凡例(jpeg 79k)]


Naoto Takeno
1999-11-25