8月14日午後1時頃から三宅島の山頂火口において断続的に噴煙があがりはじめ、 坪田地区に降灰がありました。 大学合同観測斑グループおよび地質調査所は、当日午後五時までに火山灰層厚分 布の緊急調査を行いました。その結果を速報します。
※なお、調査終了時点で降灰が継続しいたため、最終的な分布・降灰量は この図と異なる可能性があります。