神宮司元治の研究

開発したマルチ送信システムとスキャナーシステム

マルチ送信システム(左の写真)

従来、比抵抗トモグラフィでは高電圧・低周波信号を用いるため、測定速度が極めて遅いという欠点がありました。ハイテクものづくりプロジェクトで開発したマルチ送信システムでは、異なる周波数の電流を同時に送信し、受信信号を同時に検波・分離して信号処理を並列で行うことで、多点の情報を短時間に取得可能になりました。そのため、従来の測定技術では不可能であったリアルタイムの3次元モニタリングや大規模な3次元探査を短時間で実行することが可能です。

産総研理事長訪問

2008年3月、産総研理事長が訪問し、理事長に研究成果の報告と屋外デモを行いました。あいにくの雨天でしたが無事にデモを行うことができました。

 

2007年地圏資源環境研究部門10大ニュースに選ばれました。

「液状化地盤評価のための原位置計測装置の開発」
地盤密度変化を示す比抵抗変化や加速度変化をモニターすることによって、地盤の液状化現象の発生を予測し、評価を行う動的試験技術の開発を行いました。

開発した貫入プローブは、液状化地盤の評価や地盤の動的強度特性の評価など今後の地盤の動的特性評価手法として期待できます。。

詳しくは、左のちょっとした出来事の10大ニュースのfull story・・をご覧ください。

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