逆・質問箱のコーナー

分からなければ聴いてしまぇー
 いろいろあります科学切手。 そんな中でも意味ありげな図案でも浅学の私なぞには?な切手がわらわらあります。 「判らない⇔よけいに気になる」の無限ループに陥ってしまうそんな時、

誰か教えて! これは何?


科学史の葉書 謎のマーク
 分からないのは切手ばかりとは限りません。こちらはルーマニアの絵葉書、左のカッシェ(絵の部分)にはいろいろな科学的発見と年号が描いてあります。左上にはベンゼンの共鳴構造(と言ってもポーリングのこの提案は1929年なので、年代が謎ですが)、右上には電子軌道とエネルギー(いや、これも自信無いんですけどね)が描いてあります。
 しかし下段の二つがさらに謎です。1937年の気象マークみたいな奴と1962年の何かが発光しているやうな図。これは何なんでしょう?誰か教えて!(結局どれも完全には分かって無いという話ですがA^^;)

 ちなみにカッシェの上にあるは「1862-1987 ブカレストでのルーマニア社会設立後125年間の科学」と書いてあるようです。

1962年の図解答いただきましたっ


化学だらけのカバー 三成分相図?
 こちらは同じくルーマニアのカバー(使用済み封書)印面にはp-アミノ安息香酸、左のカッシェにもいろいろな分子の構造式が出ていてワクワク物ですが、ここにも分からない事が・・・

その1:図の中の三角形ですが、三隅にはC2S、CAS、CMS、横切る曲線の両脇にはeの文字(平衡equilibliumのe?)。一見、三成分相図のようにも見えますが、これは一体何でしょうか?

謎の数式
その2:化学ばっかの中に数式が一つ。これは何を表しているんでしょうか?誰か教えて!

 あとこれもカッシェの上にある文章は「化学高等教育の75年」と書いてあるようです。



神様、仏様、Gibbs様
 化学熱力学にたずさわる者で知らぬ人はいないJ.W.ギブズ不均一系での平衡熱力学・統計熱力学を確立したお方で、ギブズの相律、ギブズ自由エネルギーなど多くの熱力学用語にその名を刻んでいます。(私の関わっている界面化学の世界でも活躍し、ギブズの吸着式と名前の付いた式を残しています)

 その待望のギブズの切手がアメリカから出ました。しかし、この背後の曲線群・・・・いくら敬愛するGibbs様の物でも分かりません>< (何らかのポテンシャル曲面のようにも思えますが確証がありません)

このパターンはなんだ?

 「これだ!」と判った方はどうか教えてやってください。 <(_ _)>

平和って何だ?
 昔、広告料を払って消印に広告を入れる広告付き機械印というのがありました。(ローカルな上使用期間も短いので探すのは大変ですが) これもその一品。

 でも「あとむ煎餅」って・・・ 被爆地の長崎なのに、デザインはきのこ雲、そのくせ「PEACE FROM NAGASAKI」って。オイオイ (今ではとても許可が下りるとは思えません)

 日本に原爆が投下され、その残虐な威力に世界が慄いたのが昭和20年の7月。  それからたった6年でそんなイメージは払拭されてしまったのでしょうか?

 当時の頃を覚えておられる先輩方、当時の一般の人々にとっての原爆のイメージはどのようなものだったのでしょうか? おかしいのは当時のご時世か、それとも自分の感覚か、はたまたこの煎餅を売り出したおっさん(or おばちゃん)のセンスか?
 それとこの煎餅ちゃんと売れたんでしょうか? 誰か教えて! → < ( . . ) >



うへ、気持ち悪ぅー
 私はキノコが嫌いです。
 にも関わらずこの切手買ってしまいました。 そう背景の妙に本物っぽい分子模型がすごく気になるのです。

 きっと、毒か幻覚成分に違いない。 うん、そうだ!私が嫌いなのだから、そうに違いない! でも証拠が無いんです。 正体にお心当たりの方是非ご一報を

 やっぱり毒キノコだそうで・・・・

 外貨獲得の為の切手を乱発している国なので、適当に関係のない分子模型くっ付けただけという可能性も無いとは言えませんが・・・・・真相を知りたいのです!



DNA万歳
 イギリスのミレニアムシリーズの「DNA解読」です。 3つの二重螺旋はそれぞれ右からDNAのモデル、遺伝子情報の中核である塩基成分の配列(ほらほら、あのAとかGとかCとかTとかいう奴ですよ)、その他の部分(手抜き説明 でも大事なパーツで、コレがないとDNAはバラバラに)の構造を表現しています。

 とここまでは良いのですが、その二重螺旋の下の四角にも何やらいわくありげな模様が描かれています。

・・・・・何コレ ?
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ででろん
 右の切手、東ドイツの「自由と社会主義のための化学」の小型シートです。 いかにも化学ぅーという感じがするデザインですね。

 でも、この切手ただの化学切手ではありません。 紙ではなくデデロンという合成高分子(プラスティック)に印刷された物なのです。 このデデロン(DEDERON)なんですが、正体が判らないんです。もちろんIUPAC命名法でもなく、これ以外でこの名前聞いたことがありません。

どんな構造をして、どんな性質なのでしょうか? そして、何故使われなくなったのか・・・・。

 「それってもしかして、ピンポンパンに出ていた・・・」「そりゃデベロンだってば」 (←ここ四十代限定)

デデロンの正体見たり!



手書きラウエ斑点 多分実測ラウエ斑点
 左切手の御仁がMax von Laue。 結晶によるX線回折現象の発見により1914年ノーベル物理学賞受賞。 そして、右に描かれているのがその回折パターン(通称 ラウエ斑点)。 ここまでは判ります。 しかし・・・

これは何の回折パターンなんだ?

 右の切手も判りません。 パターンから判る対称性とラウエの伝記あたりから推測できるかもしれません。「これだ!」と判った方はどうか教えてやってください。
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