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china  Baoduo Spring,
Shandong, China 2005

安川 香澄
Kasumi Yasukawa


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地熱
って?

   (地熱学会のHP)

地熱エネルギー入門
Mary H. Dickson, Mario Fanelli 著/日本地熱学会IGA専門部会 訳


 ecuador
Guayaquil, Ecuador in 2008



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地熱資源研究グループにおける研究(FY2011~)
2011年5月より、環境省委託事業「温泉共生型地熱貯留層管理システムズ実証試験」 プロジェクト・リーダーとして温泉への影響が無い範囲で地熱発電開発を行うための観測、解析、モニタリングシステムを開発する。

地下水研究グループにおける研究(FY2005~2008)

FY2004まで地熱資源研究グループで行ってきた地中熱研究を、地下水環境の視点から展開した。FY2004に行ったタイとベトナムに加え、中国の地下水温度データも加え、東アジア地域において地中熱を冷暖房に利用できる範囲を検討。FY2005から、黄河プロジェクトにも参加。

(旧)貯留層ダイナミクス研究グループにおける研究(FY2004以前)

貯留層物理挙動に関する研究:地熱貯留層(地下の地熱蒸気や熱水が溜っている部分)を数値モデル化する際、地下温度・圧力データの他に、地表の 自然電位(Self-potential, SP)データの利用を試みた。これまでに九州の涌蓋火山のSPモデリングの研究で日本地熱学会賞研究奨励賞(H11)、北海道森地熱地域および岩手県松川地域でのSPモニタリングの研究でそれぞれ、2001年および2003年の米国地熱協会GRCベストペーパー賞を受賞。

地熱資源研究グループにおける研究(FY2004以前)

地中熱FY2001-2003NEDO助成事業『地中熱利用の最適化のための地下水水理予測に関する研究』では、仙台平野を対象に、河川上流域と下流域における地中熱利用の地下熱環境への影響の違いを調べた。FY2004交付金研究『アジアにおける地中熱利用可能性マッピング』では、タイとベトナムの広範囲で地下水温度を測定、気象データとの比較から、地中熱を冷房に利用できる範囲を特定した。

アジア地熱
FY1997-2001インドネシアとの研究協力事業『遠隔離島小規模地熱の探査に関する研究協力』では、貯留層工学と物理探査の両側面から研究。2003年第5回2004年第6回、2006年第7回アジア地熱シンポジウムの実行委員、また2008年の第8回と2011年の第9回は実行委員長を勤める。
 
その他

二酸化炭素地中貯留(CCS)に関連して、海洋汚染防止に関わるロンドン条約およびロンドン議定書の日本代表団(アドバイザー)として、2006年より締約国会議(ロンドン)および科学グループ会合(2006大連、2007スペイン、2008エクアドル=左写真、2011エストニア)に参加。なお、2009年5月〜2011年4月は経済産業省環境政策課に出向し(正式には行政職研究員)、CCS実証試験、および、地球温暖化政策(IPCC担当)に携わった。

独立行政法人産業技術総合研究所|  地圏資源環境研究部門  |  地質調査総合センター

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