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Profile
片浦 弘道(Hiromichi Kataura)
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ナノ材料研究部門
首席研究員(招聘研究員)
〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 中央第5
TEL:050-3521-1109
E-mail:
学歴
  • 1982年3月 筑波大学第三学群卒業
  • 1987年3月 筑波大学大学院博士課程工学研究科修了(工学博士)
経歴
  • 1987年4月 ~2004年3月  東京都立大学理学部(理学研究科)物理学教室助手
  • 2004年4月 ~2004年12月 産総研ナノテクノロジー研究部門主任研究員(招聘研究員)
  • 2005年1月 ~2009年3月  産総研ナノテクノロジー研究部門研究グループ長(招聘研究員)
  • 2009年4月 ~2010年3月  産総研ナノテクノロジー研究部門研究グループ長
  • 2010年4月 ~2011年9月  産総研ナノシステム研究部門研究グループ長
  • 2011年10月 ~2013年2月 産総研ナノシステム研究部門上席研究員
  • 2013年3月 ~2015年3月  産総研ナノシステム究部門首席研究員
  • 2015年4月 ~2020年3月  産総研ナノ材料研究部門首席研究員
  • 2020年4月 ~         産総研ナノ材料研究部門招聘研究員(2025年3月まで)
研究実績
h-index: 70 (Web of Science, 2023.9)
論文リスト

研究課題
非晶質半導体の光物性
近藤合金の光物性
フラーレン類の光物性
単層カーボンナノチューブの合成・分離・精製
単層カーボンナノチューブの光物性
単層カーボンナノチューブの評価技術開発
単層カーボンナノチューブの電子デバイス応用
ナノマテリアルの評価技術に関する国際標準化
ナノマテリアルの安全性試験

近年の外部資金
2020-2024年度科研費・基盤S
「完全構造カーボンナノチューブの創製と応用」
欠陥の無い、完全構造CNTの創製と応用を目指します。

平成28-31年度JST-CREST
研究領域「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
「超薄膜材料を用いた電解液流体発電技術の創出」(代表:大野教授(名大))
産総研担当課題「高移動度超薄膜材料の創出と化学ポテンシャル制御」

平成25-29年度科研費・基盤S
「完全制御カーボンナノチューブの物性と応用」
この研究課題ではSWCNTの高度な構造分離とその物性研究を行います。

2007年10月1日~2013年3月31日 JST-CREST
「第二世代カーボンナノチューブ創製による不代替デバイス開発」

外部資金詳細や論文、特許は、Researchmapで。
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