
阿古からレストハウスに上がる道路沿い。この地域はナライの風(北東風)の風下に当たるため、しばしば濃い火山ガスが垂れ込め、一時ほぼ完全に樹木の葉が落ちてしまった。火山ガスの減少に伴い、現在は多くの広葉樹が新たに芽吹いて枝を伸ばし始めている。

島東部の三七山上方の鉢巻林道の状況。卓越風の風下に当たるこの地域にはいまだに火山ガスが流れてくる頻度が高く、多くの樹木は枯死しており芽吹いている木はほとんどない。

島東部の三池地区にある商工会議所前に駐車してある自動車。火口の風下にあたるこの地区では、二酸化硫黄ガスにより自動車などの金属製品が腐食して重大な被害を受けている。

地殻変動により沈下してしまった阿古漁港の岸壁。満ち潮時だったので、岸壁の10−20cm下まで海面が迫っている。右は水没してしまった階段。