産業技術総合研究所
地質調査総合センター
☆有珠火山のマグマ溜まりの温度・圧力やその変遷を解明した論文が国際誌 "Journal of Petrology" に掲載:(2010/5/21掲載)
有珠火山の研究成果をまとめた下記の論文が. "Journal of Petrology" に掲載されました.
岩石を高温高圧(700〜900℃・1000〜4000気圧)で融かして地下の「マグマ」を再現する実験を行ない,有珠火山の地下のマグマ溜まりの状態を推定することに成功しました.
別刷りご希望の方はご一報下さい.
☆有珠火山の巡回展が開催中です(2009/6/12掲載→2010/7/5改訂)
巡回展「有珠火山 −その魅力と噴火の教訓−」が2009年6月より始まっています.
全国火山系博物館連絡協議会と産総研地質標本館が連携し,北海道大学総合博物館などの協力を得て開催しています.
東宮は,この巡回展の企画段階から参画し,展示パネルやパンフレットの原稿作成,展示試料の提供などを行いました.
足掛け2年ほどで全国何カ所かの博物館等を巡っていますので,ぜひご来場ください.
現時点で判明している巡回スケジュールは以下の通りです.詳細は各館にお問い合わせ下さい.
・2009年6月 2日 〜 7月 5日:立山カルデラ砂防博物館 [立山での巡回展の案内ページ]
・2009年7月25日 〜 9月 6日:雲仙岳災害記念館
・2009年10月3日 〜 2010年1月11日:阿蘇火山博物館
・2010年4月10日 〜 6月27日:磐梯山噴火記念館
・2010年7月21日 〜 9月26日:産総研 地質標本館(詳細情報)
→ 詳細情報:巡回展「有珠火山 −その魅力と噴火の教訓−」(全国火山系博物館連絡協議会のサイト)
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☆「世界の火山百科図鑑」を出版,好評発売中:(2008/5/15掲載→2009/10/9改訂)
【皆さまにご連絡】 |
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世界の主要100火山を一堂に集めた画期的な図鑑 「世界の火山百科図鑑」 を2008年5月末に出版しました. これだけ多数の世界の火山が紹介されるのは,日本語の本としておそらく初めてではないでしょうか.
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「世界の火山百科図鑑」 (マウロ・ロッシ他 著 / 日本火山の会 訳* / 柊風舎 [しゅうふうしゃ] 発行 / 本体8,500円) *編集委員:伊藤英之・小山真人・竹内晋吾・東宮昭彦・萬年一剛(アイウエオ順) |
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本書はイタリアのマウロ・ロッシ他による書 "Vulcani" の日本語版です.
本の前半100ページほどは火山についての解説で,
火山はなぜ日本など特定の場所に集中するのか,マグマの種類と性質,火山ガス,様々なタイプの噴火とそのしくみ,火山噴出物のいろいろ,地熱と温泉,火山体の構造,火山の観測,火山学者とはどんな人か,といったことが述べられます.
詳しくは下記のページをご覧下さい: |
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☆「有珠火山地質図の改訂」が,2007年度の部門の“代表的な研究成果”に選ばれる:(2008/10/14掲載)
産総研のアニュアルレポート(年度報告書)では,各研究部門等の“代表的な研究成果”が紹介されていますが,
2007年度の地質情報研究部門の代表的な研究成果として,東宮が手がけた「有珠火山地質図の改訂」が選ばれました.
→ アニュアルレポート 2007(全文)
→ アニュアルレポート 2007 > 地質情報研究部門
☆「「有珠火山地質図 第2版」改訂のポイント」を発表:(2008/10/14掲載)
先日改訂版を出版した有珠火山地質図について,
その改訂のポイントを詳しく解説した下記のレポートを雑誌「地質ニュース」に発表しました.
東宮昭彦 (2008):「有珠火山地質図 第2版」改訂のポイント.本レポートのコピー(別刷)をご希望の方は,東宮までお知らせ下さい.
地質ニュース, 647号(2008年7月), p.61−73.
☆「桜島火山2008年昭和火口噴火」のページを作成しました:(2008/2/15掲載)
2008年2月に活発化した桜島の「昭和火口」からの噴火について,簡単な解説ページを作りました.
URL = http://staff.aist.go.jp/a.tomiya/sakurajima.html
☆「有珠火山地質図 第2版」を出版しました:(2008/1/11掲載)
2007年秋に「有珠火山地質図 第2版」を出版しました.
1981年発行の第1版に,新たに2000年噴火についてのデータ・解説を加えたほか,最近の研究成果を反映したり,第1版の誤植等の修正,古い用語の置き換え,体裁の見直し,など細部にわたる改訂を行ないました.
新しくなった有珠火山地質図をどうぞよろしくお願いいたします.
☆有珠火山で過去何百年にも渡ってマグマ溜まりが生き続けていた証拠を発見[国際誌 "Journal of Petrology" に掲載]:(2006/4/3掲載→2008/1/11改訂)
有珠火山の研究成果をまとめた下記の論文が掲載されました.
過去何百年にも渡ってマグマ溜まりが生き続け,噴火を繰り返していた証拠を発見したものです.さらに,マグマ溜まりの温度が次第に高まっていること,マグマ溜まりには新たなマグマが供給され続けていること,なども分かりました.
別刷りご希望の方はご一報下さい.
☆火山の解説書「火山 −噴火に挑む−」:(2004/2/25掲載→2008/1/11改訂)
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下記の火山の本を出版しました. 火山の噴火はなぜ起こるのかといった解説のほか,有珠山,三宅島,富士山,雲仙,という日本の代表的な火山についての最新の研究成果が紹介されています. 東宮は編集委員および第2章(有珠火山)などの執筆を担当しております. |
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産総研シリーズ「火山 −噴火に挑む−」 (産総研地質調査総合センター編 / 丸善株式会社 発行 / 本体1,500円) |
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詳しくは下記のページをご覧下さい: → 産総研シリーズ「火山 −噴火に挑む−」の紹介ページ(火山活動研究推進部会のページ) |
趣味に関する詳細は下記のページをご覧下さい:
http://www.kt.rim.or.jp/~atomiya/atomiya.html(rimnetにあるもう1つの私のページ)
